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アムステルダムの旅

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アムステルダム中央駅を出ると、まず宿探しから始めた。駅から徒歩5分の所にドミで25€で、立地が良いうえにネットが無料で使えて自炊もできる宿に行ったが満室だった。そのあと大通りを横切って運河沿いの道を15分ほど歩くとユースがあった。ここはオーケーとの返事。ドミの部屋は2段ベットが5つで10人部屋だった。料金は20€。ここに宿泊してる客の半数以上が、ここで寝泊りして近くの職場に通勤してる人たちだった。朝6時頃から起きだして歯を磨いて顔を洗って出かけていく。8時すぎには、客が2〜3人になってしまう。(写真はダム広場の王宮)

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9時過ぎに起きだして、のこのこと市内散策に出かけた。運河沿いを歩いていくと「飾り窓エリア」近くの路上で2人の男に呼び止められた。1人は口から蟹のように泡をだしながら何か叫んでいた。足元も普通じゃない。正常なもう一人の男がヤクを買ってくれと、しつこくセールスしてくる。このエリアには風俗店が集中していて、ストリップ劇場を始め、いっぱつ屋にドラッグ店などがある。ドラック店では大麻、マッシュルーム、アヘンを吸引する器具やバイアグラとかが、ショーウインドーに陳列されている。そこを通り抜けて、マグナプラザ・デパート(写真)に入り店内を見てまわった後、アンネ・フランクの家に出向いた。

ナチスドイツのゲシュタポに見つかるまでの2年間、家族と一緒に身を隠して住んでいた家は運河沿いの静かな所にあった。入場料を支払って館内に入ると歴史の生々しさが肌で感じとれた。本棚の端を指で押すと回転し、2階に昇れる狭い階段がある。6畳1間ほどの2階の部屋には彼女の日記とペン、絵が展示されていた。
たまたまユダヤ人として生まれてきた為に、親と一緒にナチスに一生涯つきまとわれ、怯えながらの人生は、あまりにも不幸としか言いようがない。その後彼女は収容所に送らたのち、病死してしまった。

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