インド

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オールドデリーにある、ムルガ帝国の赤い砦「ラール・キラー」。

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アーグラーではタージ・マハールとアーグラー城を観光。
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ジャィプルでは写真の「風の宮殿」と像タクシーに乗ってアンベール城を観光。


★ここデリーも人も多く牛も多い。「メインバザール」エリアには、安宿と安い食堂にショップが並んでいる。牛が多いのでハエと蚊が群がっている。露天でサトウキビを絞って売ってる機械とコップにも、ハエが無数にたかっている。飲もうとしたが、やめてラッシーにした。裸足で朝から晩まで麻袋を担ぎ仕事をしてる男性と、露天でチャーイを沸かして売ってる子供。悪徳旅行会社とグルのオートリクシャードライバー。インドは手ごわいぞ!と思いながら、身構えていたが、滞在日数が延びるに連れてだんだんと慣れてきた。デリーに宿を替えながら2週間程滞在したが、遂に体調を崩して5日間寝込んでしまった。寝込まなければ、もっと行きたい所が一杯あった。ラジャスターン、カシミールそして国境越えでパキスタンに入りたかった。残念!
ブッタガヤー、ダージリン行きは諦めて、バナーラス→デリーのチケットをバナーラス駅で買った。車両はかなり長いので、チケットの印字番号を見て、車両がホームに入ってくる前に、その場所で待機してないとあわてふためく。列車が来たので乗り込むと、私のシートには既に客が座っていた。客のチケットを見せて貰うと同じ番号だった。Wで切っていたのだった。車掌にクレームをつけると、「あの客は間もなく降りるから少し待ってなさい」と云われた。しかし1時間待っても2時間待ってもその客は降りる気配がなかった。その間ず〜とデッキに立っていた。車掌が来てここは客の乗降で邪魔だから、寝台車に1つ空きがあるからと言われ、別途金を支払い寝台車に移った。インドレイルのやること、なすこと全てが滅茶苦茶で我慢も限界に達していたが、こんな国もあるのかと思い、開き直った←。
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共和国記念日(祭日)にデリーのインド門近くの広場で、毎年1月に行われるビックセレモニー。
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民族衣装を身に着けた大行進。
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軍隊パレード。 地上では戦車にミサイル。空中では航空ショーのオンパレード。
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バナーラスから10Kほど離れたところに、釈尊が初めて説法した所「サールナート」がある。
写真はダメーク・ストゥーバ。6世紀に建立。
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ムルガンダ・クティー寺院。
館内に入ると、戦前に日本人画家「野生司香雪」がブッタの生涯を描いた壁画が展示されている。
館内の写真不可。

このあと考古学博物館、日本寺、中国寺、チベット寺など見てまわった。

翌日、汽車でブッタガヤー、ダージリン観光に行こうとしてバナーラス駅で18:00発の乗車券を買った。ところが車両故障で2時間ほど遅れるとのアナウンスが駅構内に流れた。2時間待つと更に3時間ほど遅れるとのアナウンス。その間怒りを抑えながら、待合室でTVを見たり、シャワールームで体を洗ったり、缶ビールに駅弁を食ったりしながら、しかたなく待った。もう半分以上汽車は来ないものと諦めてはいたが、アナウンスの声に半信半疑だった。各ホームのコンクリート上に毛布を敷き寝ているインド人乗客。階段、陸橋にも何十何百人の乗客が待機している。3回目のアナウンスで、2時間後に3番線ホームに入ると英語の案内があった。どうしても行きたい!3度目の正直!間違いないと思った。しかし列車は遂に来なかった。時計は午前1:00を回っていた。怒りは爆発した。駅長室に吹っ飛んでいったが、スタッフ2〜3人を残し、皆帰ってしまった。
早朝、出直そうと思い、怒りと眠気と待ち疲れが交錯する体を引きずりながら、今日はインドレイルに1本取られたと観念し、駅前のホテルに投宿した。
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ムンバイのビクトリア・ターミナス駅〜長距離列車に乗ってバナーラス駅に着いたのが早朝4:30分。駅前でコーヒーを飲み、タバコを吸いながらボーッとしていたら、リクシャードライバーが3〜4人寄ってきて、何処に行くのだ?と聞いてくる。旧市街地に行って宿を探すには、まだ時間が早かったがガンジス川を見ながら、時間をつぶすのも替わりないと思い、リクシャーに乗り旧市街地に向かった。

バナーラスの朝は早い。牛も早起きだ。道路上には、オートリクシャー、サイクルリクシャー、リヤカー、バイクに自動車そして人と牛。同じインドのなかでもこのエリアだけは、他の都市とまるで違う。聖なる川ガンガー(ガンジス川)では早朝から水に浸り、沐浴し、祈りを捧げる老若男女の姿...。
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いつも人でにぎわってるゴードウリヤー。
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ガートの浅瀬で、牛と一緒に沐浴する地元の人達。ガンガーの聖なる水で沐浴すると、全ての罪は清められると云う。私も罪多き人間なので入ろうとしたが、ヒマラヤの雪解け水なのでとても冷たく手だけにした(笑)
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ガート沿いの火葬場。 薪を♯に組んで、最上段に遺体を乗せて火葬する。遺族は両手に花を持ち、遺体が焼きあがるまで見届ける。焼きあがった遺体は布に包まれて、川の深い場所に小船で運び埋葬される。

ここに1週間ほど滞在したが、人生の縮図を目の当たりに見て、考えさせることが多かった。
★ゴアのバスステーションからムンバイに向かった。Volvoの大型バスの乗客は全員インド人だった。高速道路がないので一般道を走る。ゴアを夕刻に出発して何ヶ所かのドライブインで休憩しながらムンバイに着いたのが早朝5時前後。寝不足の為、頭がボンヤリしている。オートリクシャーを捕まえて市内に向かった。インド門近くで下ろして貰うと、手垢の付いた数枚のホテルの名刺を持ったホテルガイドが、現れた。ガイドに従って歩いていると、辺りからは小便の臭いが鼻を突く。インドには公衆トイレが無く青空トイレが一般的だ。
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翌朝インド門裏のボート乗り場からエレファンタ島に行った。船着場に着いて長い桟橋を歩くと石窟に辿り着く。世界遺産に登録されているだけに観光客も多い。猿も多かった。写真は踊る「シヴァ神」像。
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石窟内の壁面には、ヒンドゥーの神々の彫刻があたり一面彫り尽くされていた。しかし窟内は暗いので目がなれる迄に数分かかった。

エレファンタ島から戻って宿を替えた。閑静な住宅街に建つ安ホテルだった。料金も手頃だったのでここに決めた。しかし朝5時頃からカラスの群れがひさしに登ってガリガリと音を立てたり、木に乗ってるカラスを数匹の野良犬が吠えて威嚇する。落ち着いて寝られない。

一歩外に出ると、物乞いに付きまとわれる。袖を摑まれ、わずかでも貰わないと諦めないプロの物乞い。深夜になると歩道に毛布を敷き家族で寝てるホームレス。カースト制といってもここまで貧富の差があるとは思わなかった。

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