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江藤省三監督

イメージ 1江藤監督に初めて声をかけさせてもらったのは、2010年秋のシーズンだった。神宮球場のロッカールームの先の売店近くで、恐れながら、「サインをお願いできますか」と、サインボールを差し出した。ゆっくりした動作で振り向き、「ええ、ええ」と、いつものうなずきを繰り返していただき、サインボールを手にとってくださった。私がサインペンのキャップを開けようとするが、両手の荷物の具合で、うまくあかないのを見かねて、さりげなくサインペンをとって、慣れた手つきでキャップをあけて、ボールをにらみ、ボールを動かし、サインをする面を見極めた上で、サインをしてくださった。
 
サインのペンを走らせた後、さらに数秒、ボールをにらんでいらっしゃる。ボールを動かして、面を見極めていらっしゃるようだ。すると、江藤監督は、「なにか、書きましょうか」とおっしゃった。私は、とっさのことで、頭が回らず、書いていただく内容を、自分がお答えしなければならないのではないかと、やや混乱し、とっさに、「いえいえ、サインだけで、本当にありがとうございます」と言って、お礼を言ってしまい、ボールを受け取ってしまった。
 
直後に、江藤監督は、ご自分のサインだけではなくて、信条とか、決意とか、そうしたものを書いてくださるおつもりだったのだろうと、素直に、お願いしますと、申し上げるべきだったと、少し悔んだ。書いてくださっとすれば、何と書いてくださっただろうか。「優勝」だろうか、「練習」だろうか、「素振り千回」だろうか、、、想像するだけでも有難く、楽しい。
以来、神宮へ行くたびに、そのボールを持参し、もし機会があれば、その一言を書いてくださるよう、もう一度お願いしたいと思い続けている。
 
それにしても、江藤監督の愛情と執念あふれる采配にはしびれる。湯本選手を、打てなくても使い続ける、主将の育て方をご存知である人心掌握術だ。竹内大助選手を使い続け、エースをエースたらんと育てる、名采配だ。2010年秋の最終戦、登録投手が不在になってまでも、代打を出した決断力には、感動した。あそこで代打を出さねば、勝機はないことを知っている、勝負師の決断だった。
 

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