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「Stop! 秘密保護法案」野音大集会 〜 国会前抗議へ 参院でも強行採決されるのは目に見えていた。 だが意地でも思いたくなかった。 とにかく怒りをぶつけることと、メディアの報道を通じて抗議の数を可視化させること。 そして自分に対して後悔しないために! 今日霞ヶ関に集まった人々の共通した思いじゃなかろうか。 ● 最終目的地はもちろん国会正門前だったが、まずは「Stop! 秘密保護法案 野音集会」へ。 開催1時間前に着いたが、前回11.21集会より遥かに多い出足でほぼ席は埋め尽くされていた。 ぎっしり満員となって高田健氏のマイクで門を規定で閉めねばならないと。 登壇者は前回とほぼ同じ顔ぶれであったが、 今夜ギリギリの状況下とあって声にも高ぶりが感じられたな。 個人的にはこんな状況で野党議員らのいつものような頑張ろうスピーチなど聞きたくもないが、 山本太郎氏の言葉だけは成立を見越したものだった。 「この法案を倒すためには、安倍政権を倒すしかない。」 法案成立となっても施行までは時間がある。その間にもっと横に繋がろうと。 「一つは2015統一地方選。もう一つは、2016参院選。ここで1万倍返ししよう」 海渡雄一弁護士のメッセも熱かった。 「弁護士になって33年間、盗聴法や共謀罪など悪法に反対する運動に関わってきたが、いまのこの間の市民の盛り上がり方はかつて例がない」と。 「採決は違法・無効なものだ。この法案の欠陥は、政府の違法な行為を秘密にしてはいけないという最も基本なことが書かれていない点だ」 「成立したら翌日から廃止への活動を始めよう! 次の国会では多くの政党と共同して廃止への活動を提起したい」 「もしこの法で第一号の逮捕者が出たらその弁護に日弁連は1000人の弁護団を組織する」 ま、日弁連をはじめ頭のいい人たちが戦術を考えてくれるか… 福島原発告訴団 武藤類子氏 「いてもたってもいられず、新幹線に飛び乗ってやってきた。 この法案を決めるのあたって驚くべき横暴さで背筋が寒くなる思い。市民一人一人が力を持ってこの時代に立ち向かって行きましょう」 集会後のデモは予定で国会請願と銀座方面との2コースだったが、 今夜はデモに加わらず即国会前へ急いだ。 主催者発表では15,000人とのことだった。 ● 国会前にはすでにスゴい数が集まってシュプレしていたが、 人並みをかき分けて正面へ向かう。山本太郎氏のスピーチが始まったところだった。 官邸前で夕刻から行われていたいつもの金官抗議を終えて回ってきたらしいドラム隊も加わったようだ。 「自民党は恥を知れ! ファシズム許すな!!」
「特定秘密 保護法、廃案!!」
マイクをにぎる人が交代しつつ、だがシュプレは止まらない。 アーケイドのように2つのバナーが揺れる。 野音からのデモの人々が加わったのかと思われたとき、最前列の人波とバナーが大きく揺れた。 警官隊と小競り合いがあった。突破しようとしたのだろうか?! 自分の位置からはよく見えなかったが怒号が響く。だがガードは屈強だ。 警官がドラム隊のメンバーのところに来て、一旦静止を求めたようだった。 ほどなく群衆は少しづつ後退をよぎなくされ、ガード隊に歩道の位置まで押し戻された。 再びシュプレが再開されたが、警官隊によって後からの人々は左右に迂回させられているので 大きく膨れ上がれない。 くそーーッ! Fuck'nだぜ。 10時近くになってぼくは引き揚げたが シュプレはずっと記事堂前駅までこだましていた。 後ろ髪ひかれる思いだったが… 警備があの7.29 国会前の時の状態だったなら群衆でT字路は埋め尽くされたことだろう! ● だが、もう気持ちを切り替えなきゃと自分に言い聞かせる。 大戒厳令を敷かれたも同じだからな。 闘い方を自分なりに考えなきゃ。 明日は三宅洋平氏らの呼びかけで代々木公園からの「大デモ」がある。 こちらはデモの有り様を変えるイベントになるかもしれないが。 考えた末、見送る。 ● 集会〜衆院・参院請願デモの模様 IWJ中継アーカイブ http://www.ustream.tv/recorded/41425200 http://www.ustream.tv/recorded/41428362 ● 12/6参院 採決を強行 http://www.youtube.com/watch?v=wCt0fKxoW9A&list=UUiPJv6W7KnJAh35q4Uxh_zg |
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