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労働局のまとめによれば、岩手、宮城、福島の3県で 震災後に失業手当の受給手続きを事業所を通じて始めた人が計7万人いて、 すでに手続きを終えた人への受給がはじまったらしい。 しかし、この統計には被災地に多い農家や漁師らいわゆる個人事業主は含まれていない。 いったいどれぐらいの数の人がいるんだろうと思う。 ぼくもその片隅にいるので、放射能や風評被害にあえぐ福島の農家さんや船を失った三陸沿岸の漁師さんたちはこの先どうやって食っていくんだろうかと考えてしまう。 借金しててでもやり直す人もいれば、あきらめて新たな職を求める人もいるだろう。 いずれにしてもまず食わねばならんだろ。なんとかガンバってほしい。 この国ではハローワーク的に職業を捉えた場合、 失業の「業」あるいは「職」といったら一般的に雇用保険証を持っている人のこと、 つまりほとんど会社員とかバイト・パートを含めた人たちを指し、 それ以外のフリーの人間たちってのは無職として扱われるのだ。 たとえば自分では職業はフリーのデザイナーですっていっても ハローワーク的には会社勤務のデザイナーでないと無職と同じなんだな。 フリーの農家さんや漁師さんも同じ。会社組織や法人、農協や水産会社に所属してない人たち、ね。 こういう人たちはいざという時のために自分で貯えておくか、保険のようなものに入っておくか、 さもなくば借金しか手はないと思うのだが。 今回の事態にあって、あらためてフリー職ってことを考えさせられた。 ------ コメ -------------------------------- この国は延々と「お上」と「庄屋」が支配している国なんですね。 ハローワークの窓口担当者は基本、親切で親身です。 でも制度の端々に見えるのは、「ほどこし」です。 失業者=おちこぼれ、が透けてみえます。 しかもおっしゃるとおり雇用保険に加入していなかったひとにはなんの助力もありません。 しかし、今回の震災は糧を失った人が多いという問題ですまされることではないはず。 日本の経済に大きな打撃を与えていることをもっと認識すべきでしょう。 それを踏まえての政策をしかねば。 masayan さん 2011年4月28日 22:53 「経済に大きな打撃を与えている」 ぼくも全く認識不足で恥ずかしかったですが、 中央と地方とがまるで血脈のように 細部にわたってつながっていて、 小さな部品ひとつ欠けても車1台でさえ完成しないんですね。 ここはひとつ、国を人ひとりのからだだと捉えて 徹底的な手術が必要だと思うのですよ。 それと、全てを失ったという農家さんや漁師さんたちですが、 もし再び始められる方がいるなら(いまのところ知り合いはいませんが) その方たちが今後どのように再起への道を歩んで行くのかってことに スゴく関心を持ってます。 ブログなどでフォローしてみたいです。 おっと、そそ。手術といえば・・ ツィート拝見してびっくりしています! するとDaysを始められた頃にはすでにリハビリに入られていたってことなんですね。いやいや、なんとも・・ 自分のからだだけで精一杯でしょうに、 被災地にまで思いを馳せられるとは敬服の至りっす。 くれぐれもご自愛ください。 でもツイッターはいい意味で気分転換にもなりませんか ^^ darmat_blue さん 2011年4月29日 05:00 おはよございます 雇用保険に加入していた人で職を失った人の数を数えているってことですね? 納税の側面から把握していけば、より実数に近づくのではと思っちゃいますね 僕も働く失業者のひとりですわ〜 うわぞら さん 2011年4月30日 07:19 ほよ、うわさんもフリーだったん? でもぼくなんかと違って資格持ってるから強いっしょ ^^ 今朝のニュースで報じてたけど、 放射線なるものの製品被害。輸出ストップ。 あれなんかホントの「想定外!」でしょ。 二次、三次とどこまで広がるのか。可哀想のひと言につきるね。 darmat_blue さん 2011年4月30日 08:05 |
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