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みなさん、ご無沙汰です。
最初にお断りしておきますが、小難しい話が苦手な方は、
記事の内容は一切飛ばして頂き、最後の武田邦彦さんの動画だけでも
楽しんで頂ければ幸いです。
沈黙の間、仕事の合間を縫って、原発問題を調べていたのですが、
例えば、以下の著作や参考人質疑を読み聴きしていました。
① 「原発暴走列島」 (鎌田慧)
鎌田慧(かまたさとし)さんは、優れたフリーのルポライターであり、
本書でも、日本の原子力開発が、1950年代、極めて危険な右翼政治家、
中曽根康弘(元首相)によって導入の口火が切られた時点から、
今回の福島原発事故までの陰惨きわまる原子力業界の歴史を紐解き、
こう断言されていました。
『世界中の嘘と秘密と不正を集めると、”原発推進”となる。』
② 今月27日に行われた、児玉龍彦さん(東京大学先端科学技術研究センター
教授東京大学アイソトープ総合センター 長)の参考人質疑の模様。
広島原爆の29倍…そして、児玉さんの満腔の怒りを、
みなさんはどのように受け止められるでしょうか?
以下にアドレスを添付しておきます。
③ さらに、5月23日に行われた、小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
の参院行政監視委員会での参考人質疑。
一貫した非暴力・不服従主義によって、混乱を極めた戦後インドを独立に
導きながら、自らは凶弾に倒れた、マハトマ・ガンディーの【7つの社会的罪】。
・「理念なき政治」(Politics without Principle)
・「労働なき富」(Wealth Without Work) ・「良心なき快楽」(Pleasure Without Conscience) ・「人格なき学識」(Knowledge without Character) ・「道徳なき商業」(Commerce without Morality) ・「人間性なき科学」(Science without Humanity) ・「献身なき信仰」(Worship without Sacrifice) 確かに、政治家や東電は言うも愚か、原発開設当初からすでに東電と結託し、
原発広告によって利潤を貪り、原発を婉曲的に支えて来た、
朝日、読売を始めとする大手新聞社(赤旗などごく一部を除く)に至るまで、
有り余るほどの、不正と嘘と暴力と隠ぺいがあったことは、
断じて許されるべきではない。
けれども、同時に、彼ら政治家を選び、
事故が起こるまで”原発”によって無批判に電力を享受し、
巨大メディアの購読をし、彼らの論調を甘受してきた、
我々国民ひとりひとりにも、一切の過失がなかったとは言い切れるだろうか…
自他に向けた内省がなければ、真の批判たり得ないだろうし、
非難の先に、代わり得る確かな理念がない限り、前進はないと思います。
その新たな理念を構築するための重要なヒントが、
上のガンディーの【7つの大罪】に秘められている気がします。
けれど、『なき』を、『あり』に代えるだけの作業が、なんと至難なことか…
【社会的罪】を問う前に、社会に関わる以前の【人としての原罪】
を見つめることから始めなければならないのかも知れません。
以下、小出さんの参考人質疑の模様です。
④ 最後に、武田邦彦さん(中部大学)のユーモラスな発言を添えて置きます。
勿論、真面目な討論も大切ですが、不謹慎ながら僕は、
武田さんのこの動画を見て、沈鬱な気持ちから、救われた気がします。
辛いときこそ、ユーモアを♪
では、どうぞ♪
記者が一人もいないのに、『ご質問ありませんか?』
『完全に気が狂っています。』
久しぶりに笑いました(笑♪)
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