たいまつ

体調不調により、ブログをお休みします。

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木蓮の涙



ご無沙汰しております。
 

久しぶりの更新なので、何をどう書けば良いのかすら分からないですが。
あの日以来、ただ心打ちひしがれていたわけではなく、生きるために、生かすために、
朝から晩までびっしり仕事で日が埋まり、身体的にも青息吐息のような、
文字通り、息の詰まる日々を繰っていました。

なので、身近な出来事を深く思惟し対象化して表現することはおろか、
皆様とも、これまでのようにブログライフにおいて緊密な関係を長く維持することは、
相変わらずの不安定な心身のみならず、物理的にも限りなく困難な状況です。
 
さらに、再読に耐える文を綴れるだけの時間の不足や能力の欠如だけではなく、
現実ライフが充実しているわけではないにせよ、
ブログライフから久しく離れていると、めっきりブログへの興味や関心が薄れてしまい、
細々とでも、ブログを続けるべきか惑ってもいます。
それでも、願わくば、心通う人たちとの小さな繋がりを大切にできればと…

また、この夏、せっかく撮り溜めた写真もあり、
ここへ来てくださる皆様へ、木枯らし的「旬の沖縄風景」をご紹介したく、
手前勝手で恐縮ですが、今日は、ふいにブログを再開してみようと思い立ち。

一方で、思いが未だ、「訪問」への意欲までには至らず、
今回は、わがままな更新であることをご容赦ください。
皆様の記事へは、心身のあれこれに整理がついてから、
とつおいつでも、少しずつ訪問させて頂ければと。
 


ほんとうは、「写真」ではなく、「良い文章を書きたい」と、常々思っています。


例えば、ブログ休止中に再読し、舐めるように精読していた、
作家である辺見庸さんのエッセイ集、『水の透視画法』の中の、
「吐く男とさする青年」や「アジサイと回想」、或いは「悲しみの美」などの
即物的な意味や解釈から限りなく遠い、奥行きと広がりのあるメタファーに満ちた秀逸な短編と、
ささやかな日常を詩的に物語ることのできる能力に堪らなく憧れると共に、
文章表現における自らの語彙力や想像力の圧倒的な乏しさを思い知らされ。
 
結果、彼我の“豊穣と貧困”、どちらの意味でも「読書の大切さ」を再認し、
限られた自由時間を、仕事以外での自身の本分(のつもり)である「写真」と、
思考の質や“溜める力”を鍛えてくれる「読書」に費やしたい思いに
駆り立てられている自分もいます。

そういういきさつもあり、自身の文が納得のいく形で綴れない時は、
優れた詩などを紹介するような簡易な記事に留めたく。
さっそく今宵は、乱読していた詩篇の中から、心惹かれた作品をひとつ。
  

フェデリコ・ガルシーア・ロルカ 作 『奇想曲』 より
 
どの鏡の後ろにも
死んだ星がひとつずつ
それから眠っている
幼い虹がひとつずつ。
 
どの鏡の後ろにも
永遠の静けさがひとつずつ
それから飛び去らなかった
沈黙たちの巣がひとつずつ




そう言えば、前回の記事で取り上げた、亡くなった彼の仏壇に添えられた遺影を見た時、
そのはにかんだ愛を知る笑みに、この世で彼が知っていたのは絶望だけではなかったことを知り、
誰かが言った「愛が蘇るのは、ほかの人間らしい気持ちがすべて戻ってからのことだ。
愛は最後にやってくる。愛は最後に蘇る」ことを裏切ることもある人の心の不可思議に、
ささやかな希望を感じたことを付記しておきます。 
 









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木蘭の涙
 
詞:山田ひろし
曲:柿沼清史
唄:夏川りみ
 
..::.::.*゜ .+:(*´`*).+:。 ..::.::.*
 
 
  





 
逢いたくて 逢いたくて
 
この胸のささやきが
 
あなたを探している あなたを呼んでいる

 
イメージ 1

   
 
いつまでも いつまでも
 
側にいると言ってた
 
あなたは嘘つきだね 心は置き去りに…

 
イメージ 2

   
 
いとしさの花篭 
 
抱えては 微笑んだ

 
イメージ 3

    
 
あなたを見つめてた
 
遠い春の日々

 
イメージ 4

   
 
やさしさを紡いで
 
織り上げた 恋の羽根

 
イメージ 5

  
 
緑の風が吹く
 
丘によりそって

 
イメージ 6

    
 
やがて 時はゆき過ぎ
 
幾度目かの 春の日
 

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あなたは眠る様に
 
空へと旅立った

 
イメージ 7

    
 
いつまでも いつまでも
 
側にいると言ってた

 
イメージ 8

    
 
あなたは 嘘つきだね
 
わたしを 置き去りに

 
イメージ 9

    
 
木蘭のつぼみが
 
開くのを見るたびに


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あふれだす涙は
 
夢のあとさきに
 

イメージ 11

    
 
あなたが 来たがってた
 
この丘に ひとりきり
 

イメージ 12

    
 
さよなら と言いかけて
 
何度も振り返る…

 
イメージ 13

    

 
逢いたくて 逢いたくて
 
この胸のささやきが
 

イメージ 19


    
あなたを 探している
 
あなたを 呼んでいる
 

イメージ 14

    
 
いつまでも いつまでも
 
側にいると言ってた

 
イメージ 15

    
 
あなたは
 
嘘つきだね

 
イメージ 16

    

 
わたしを
 
置き去りに…


 
イメージ 17

   











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