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曲目 シューマン 交響曲4番
指揮 KURT SANDERLING
楽団 Berliner Sinfonie-Orchester
録音 2002(DDD)

先日、演奏会に行き、この曲を聴いてきました。
生音は良いです!!。

楽団の技量はプロと比較しても、かなりの技量でしたが、
指揮者のシューマン4番の解釈と違和感を感じました。
綺麗で明るい元気な演奏でした。

そこで、生音が残っているのが消えたような感じがしたので、
今日、聴き直し(失礼!)しました。

流石、サンデルリンクです。
シューマンのこの大曲を、見事に演奏しています。
聴くたびに、背筋がゾクゾクします。
また、このCDのジャケットも素晴らしいんです!!。

でも、演奏会の生音も良かったです。
オーディオ装置が、生音をリアルに再生して、
しかも安価な新技術が開発されないでしょうかネ。


蛇足ですが・・・・
試聴CDについて・・・・・・・・・・

ベルリン交響楽団 記念BOX(5CD)
〜ザンデルリングの最後の演奏会 完全収録〜

HMVにて、¥6,511で発売でしたが、残念ながら廃盤になりました。


CD1


1.ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
I.オイストラフ(vn) ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1966年10月3日 メトロポールテアター、ベルリン(ステレオ)
2.ショスタコーヴィチ:交響曲第5番《革命》
ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1966年10月3日 メトロポールテアター、ベルリン(ステレオ)

CD2


ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
オイストラフ 指揮 ベルリン交響楽団
1972年9月29日 ドイツ・シュターツオーパー、ベルリン(ステレオ)


CD3


1.プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
オイストラフ(vn) ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1971年4月19日 ドイツ・シュターツオーパー、ベルリン(ステレオ)
2.プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
オイストラフ(vn) ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1965年3月8日 メトロポールテアター、ベルリン(モノラル)

3.ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
オイストラフ(vn) ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1967年3月7日 メトロポールテアター、ベルリン(ステレオ)

CD4


1.ベートーヴェン:ロマンス第1番
オイストラフ(vn& 指揮 )ベルリン交響楽団
1965年3月8日 メトロポールテアター、ベルリン(モノラル)
2.シューベルト:交響曲第2番
オイストラフ 指揮 ベルリン交響楽団
1965年3月8日 メトロポールテアター、ベルリン(モノラル)

3.ワーグナー:《トリスタンとイゾルデ》〜前奏曲と愛の死
ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
1970年4月6日 メトロポールテアター、ベルリン(ステレオ)

4.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
2002年5月19日 コンツェルトハウス、ベルリン(デジタル)
...すでに最初の《ハイドンの主題による変奏曲》からして尋常ではなかった。ザンデルリンクとしてはやや遅めに設定されたテンポのうちに、明るいながらもメランコリーをぬぐい去れない平明な主題が歌い出される。むろん、この主題自体の中に明るさとメランコリーが混在しているとはいえ、いかなる誇張もなしに深々と主題が歌いだされた途端、この夜が演奏家にとっても聴衆にとっても特別で稀有のものになることが確信できた。悲しげな微笑のような主題のあと、変奏のひとつひとつが実に丹念に奏された。変奏とは人生のアレゴリーなのだろうか。慈しむように愛情を込めて奏される様子を見ていると、そう思いたくなるのは否めない。音楽がさまざまな姿を現しながら雄大な時間の流れとして流れ続け、最後、激しくはない高揚のさなか、主題が回帰してくる...(許光俊)

CD5


1.モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番K491
内田光子(P) ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
2002年5月19日 コンツェルトハウス、ベルリン(デジタル)
...独奏者を務めたのは内田光子である。内田はかねてからザンデルリンクに心酔していることを公言しており、両者の共演は少なくなかった。彼女もまた、この演奏会では持てる限りを尽くしたと思う。あるときはシューベルトのような深淵に立ちくらみ、あるときは冷たい悲哀に沈み込むことをいとわぬ密度の高い音楽だった。演奏後、内田は涙ぐんでいたが、それが満場の聴衆にいっそうの感銘を与えた...(許光俊)

2.シューマン:交響曲第4番
ザンデルリング 指揮 ベルリン交響楽団
2002年5月19日 コンツェルトハウス、ベルリン(デジタル)

...スケルツォ楽章の弦楽器の力業は圧巻だったし、そこからフィナーレにかけての、弱音部分の緊張感の素晴らしかったこと。休符が生きていたこと。いかなる誇張もなく、極端なピアニシモというわけでもない響きが放つ輝きに、私は今自分はとんでもない音楽を前にしているのだという感慨にとらわれた。「交響曲第4番」はこれほどまでに整然と美しいものかと呆然とした...(許光俊)

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