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僕の興味「ニュース」2

1.前回に「ヤキイモ貝」からモルヒネよりも効く鎮痛剤が開発されていると報告しましたが、製品ができたようです。

2.「コンブレタスタチン」は癌細胞の血管に入り込み、選択的に癌細胞の血流を止める作用があり、その結果、癌細胞を崩壊させます。全く新しい抗ガン剤です。
南部アフリカのズールー族の人々が昔から薬をして使ってきた、「ブッシュウィロー」という樹木が原材料から、アメリカで開発されました。
認可がおりれば、5年後には発売と言われています。現在治験での試用はできるようです。

3.「ウンカロアボ」はドイツで爆発的に売れている風邪薬。南アフリカの東ケープ州に咲く「ペラルゴニウム・シドイデス」 という花の根に含まれています。
・・・・風邪に効く薬は無いと言われていましたが、凄い薬が出来ましたネ。

僕の興味「ニュース」

僕の興味「ニュース」

1.生物毒から鎮痛剤開発

生物毒で有名なのが、フグ毒テトロドトキシンですが、イモガイにもコノトキシンが有ります。
この物質を応用した鎮痛剤が開発されています。
痛みの刺激が伝わる時、神経にはカルシウムイオンが取り込まれますが、
コノトキシンはこのカルシウムイオンの取り込みを阻害するため、
痛みの刺激が伝わらなくなり、強力な鎮痛剤になると考えられます。
この強力な鎮痛剤コノトキシンは、現在最強のモルヒネ鎮痛作用の100倍以上の効果が期待されます。

ガンを発症して、不幸にして死を宣告されても、その死を迎えるまで、激痛を伴います。
近年、ガン緩和ケアが実践され、死を迎えるまで痛みに悩まされずに、
人間的に生きる希望が出てきました。
コノトキシン鎮痛剤の開発は、ガン緩和ケアに革命的福音をもたらすと思います。



2.アレルギー反応を抑え込むたんぱく「アラジン1」の発見

花粉症やアトピー性皮膚炎などさまざまなアレルギー反応を抑え込むたんぱく質を、
渋谷彰・筑波大学教授らが発見しました。
このたんぱく質は人間などの生体内にあり、その働きを高める方法がわかれば、
画期的なアレルギー治療薬につながる可能性があります。
6日発行の専門誌ネイチャー・イムノロジーに発表されました。

このたんぱく質は、アレルギー反応を起こすヒスタミンなどの物質を出す
「肥満細胞」の表面にありましたが、
人間とマウスの細胞のからみつけ、「アラジン1」と命名しました。
働きを調べたところ、肥満細胞の中で、ヒスタミンなどを出させる信号伝達を妨げて、
アラジン1が働かないマウスではアレルギー反応が激しく現れました。

現在、アレルギーの治療には、ヒスタミンなどの働きを抑える薬が使われていますが、
アラジン1の働きを高める薬剤がわかれば、ヒスタミンなどの放出自体を抑え込め、
ほとんどのアレルギーを根本から抑えられるので、はるかに有効な治療ができます。

<アレルギー反応とは> 
体内に入ってきた物質に、免疫機構が過剰に反応して起きる。
花粉症やハチに繰り返し刺されて起きるアナフィラキシーショックなどがある。
「IgE抗体」に花粉やハチ毒などが結合し、肥満細胞を刺激することで起きる。
もともと寄生虫を駆除するための反応で強い毒性のあるヒスタミンなどを出し症状が激しい。
禁煙を実行するためには、まず喫煙の害を理解するのが、先ず一歩です。
タバコは「老化促進剤」とも言われ、多くの障害を生じます。
1.ニコチンの害
  血圧を上げたり、心拍数を増やして心臓に負担をかけます。
2.タールの害
  肺を黒くする原因物質。発がん性物質が多く含まれ、がんの発生を促し、進行を加速させます。
3.一酸化炭素
  ヘモグロビンと結合して酸素の運搬を妨害するため、さらにヘモグロビンが増加して、
  血液ドロドロになり心臓や血管に大きな負担をかける。
4.受動喫煙
  夫からの受動喫煙の害は、肺線維がんを例にするだけも、リスクは1.8倍にもなります。
  愛する妻や子供に大きなリスクを背負わしているのです!!。  

また、タバコ値上げも禁煙の大きな手助け?です。
今年、2010年10月1日に煙草は¥440になります!。
試算しますと、1日に1箱喫煙する人は、年間で16万円が吹っ飛んでまうのです。

今回は、喫煙の害について死の資料を提供致します。
さて、下段の表写真は縦軸が肺機能検査値(% FEV1)、横軸は年齢です。

縦軸(肺機能検査値)の説明です。
この値は25歳の肺機能検査値を100%としています。
70%以下だと、チョットの運動でも”きつい”となります・・・。
30%では、通常でも息切れするので酸素ボンベを引きずって生活する事になります。 
そして、15%以下では死が訪れます。

グラフの青色は禁煙者、赤色は喫煙者です。
禁煙者(青色)でも年齢とともにだんだん下がっています。
25歳から喫煙すると(赤色)、禁煙者の青色の下がり具合よりも急激に下がっています。

でも、禁煙する事で、下がり具合が禁煙者と同じになります!!(緑とオレンジの波線)。
実は、この病気は『煙草が原因で起こる』慢性閉塞性肺疾患(COPD)です。
今からでも遅くは有りません、今禁煙しても禁煙者と同じ肺機能の減衰に戻れるんです。
そして、お互いにもう少し長く人生を楽しもうでは有りませんか!!。

それでも禁煙をしないと思わないアナタ!!。
死は容赦はしません、気管支喘息、心筋梗塞、脳卒中、胃潰瘍、歯周病なども襲ってきます。
また、チョットした風邪でも、喫煙者の高齢者は肺炎に狙われ易く死に至ります。

・・・今からでも、禁煙は遅くありません!!。
もし、今、禁煙すれば・・・・・・、
禁煙半年後には心筋梗塞のリスクが現在の半分になるんです!!。
また、血液ドロドロが減少するので心臓や血管を労う為に老化の進行が抑えられます。
さらにHDL-Cの改善にもなります。

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大同類聚方

大同3年(808年)勅命により、
日本全国の有力な神社や名家に伝来の医薬とその処方を集大成したものです。
平凡社 槇佐知子 著 ¥38000(全2巻)1985

内容は筆書き(くずし字)は無く、釈文と訳文です。
残念ながら、当時の重量は全国で統一が無く、
そのままの調合については、検討が必要です。

また、勅命とはいえ、家代々の貴重な薬品を報告するのは、
かなり抵抗が有ったようで「マユツバ」有ったようです。
しかし、当時、わが国の医薬品の状況を理解するには、必読書です。



大同類聚方(だいどうるいじゅほう)は、平安時代初期の大同3年(808年)に編纂された日本における唯一の古医方の医学書であるとともに、最古の国定薬局方でもある。全100巻。

漢方医学の流入で崩壊の危機に瀕している事態を憂慮した平城天皇は、諸国の国造以下の有力な豪族・旧家や神社に対して伝承する古医方を提出させて、これを安倍真直・出雲広貞らによって類聚編纂させたものである。『日本後紀』によれば、大同3年5月3日に完成が天皇に上奏されたとされている。同年制定された「大同医式」によって、薬品の処方はこれに基づくように定められた。

江戸時代、国学の振興とともに和方医学が興隆すると、同書は和方家の聖典として考えられるようになった。ところが後になって当時流布していた諸本に対して後世の偽書ではないかとする意見が現れるようになった。和方家の中でも権田直助らは真書説、佐藤方定らは偽書説を唱えて論争となったが、近代以後も富士川游らが佐藤説を支持し、今日では現存する諸本は全て偽書(写本)で真本は散逸したものとするのが通説とされている。
槇佐知子による全訳精解本があり、槇はこの業績によって1986年に菊池寛賞を受賞している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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[禁煙とたばこ依存症治療のための政策提言] について、厚生労働省のホ−ムページに有りましたので、紹介いたします。

禁煙を考えている方はご参考下さい。
「第3章 たばこ依存症の治療と禁煙方法 根拠」のみでも、参考になると思います。



目次(内容)

謝辞
略語一覧表
まえがき
概要
第 1章 禁煙を支える環境 表I 禁煙とたばこ依存症治療に関する包括的戦略のための幅広い政策枠組み

第 2章 各国の視点 各国の取り組み
共通の課題

第 3章 たばこ依存症の治療と禁煙方法 根拠
行動療法
医師のアドバイス
自助教材
行動および心理的介入
マスコミによる広報キャンペーン
電話による禁煙相談(Quitline)とインターネット・サービス
懸賞つき禁煙キャンペーン(Quit & Win)
禁煙場所の拡大
薬物療法:たばこ依存症と離脱症状
薬剤の効果
ニコチン置換薬
既存のニコチン置換療法の種類
投与方法の改良
ニコチンの安全性と毒性
次世代の薬物療法
肺吸入器
たばこ依存症治療のための非NRT製剤
塩酸ブプロピオン
クロニジン
ノルトリプチリン
結論

第 4章 国内事情や利用可能な資源に合わせた禁煙戦略の選択 表II 禁煙及びたばこ依存症治療の包括的な戦略−実現への行動計画

第 5章 禁煙とたばこ依存症治療の今後の進展 今後の進展の必要性
医療従事者のトレーニング

第 6章 WHOの役割、協力機関、およびたばこ規制枠組条約の規則(FCTC) WHOたばこのない世界構想(TFI)

第 7章 主要な情報源 WHOとニコチン・たばこ研究学会(SRNT)のデータベース
連携プロジェクト
コクラン共同計画

第 8章 禁煙とたばこ依存症治療のための政策提言
付録  付録I  メイヨ・クリニックの推奨
付録II  2002年6月14〜15日に開催された、禁煙のための世界政策に関するWHOモスクワ会議参加者リスト

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