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日本の中流家庭意識が崩壊しています。 半数以上の世帯が、生活苦を訴えています。 政府の実施すべきは、景気回復有るのみです!。
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こんにちは、ゲストさん
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生活保護受給者、5月は203万人 今年最多 厚労省によると、4月より1万175人増えた。このまま増えると、過去最多だった1951年度の204万6646人(月平均)を超える可能性がある。 受給世帯数は147万1257世帯で、4月より9060世帯増えた。内訳は、高齢者世帯が42.7%で最も多く、次いで傷病者世帯が21.5%だった。働ける世代を含む「その他世帯」は16.7%だった。 参考:生活保護と労働賃金 『働いたら負け』 これはインターネット上の書き込みで見掛けた発言ですが、働いて得られる労働賃金と生活保護の手取りに着目すれば、そのような考え方も理解できないわけではありません。 モラル面はともかく、先述の「年金よりも生活保護の方がいい」状況が存在していることと同様に、一定以下の条件で働かざるを得ない人にとっては「働いて稼ぐよりも生活保護をもらっていたほうがいい」という状況にあるのです。 2010年8月21日、BS11「田中康夫のにっぽんサイコー!」で放送していた生活保護と労働賃金の簡易比較の表をそのまま転載。
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主婦年金、年収130万円の免除基準下げも 政府は、専業主婦らが国民年金保険料の支払いを免除される年収基準について、現行の「130万円未満」からの引き下げを検討する方針を決めた。 厚生労働省が1日の社会保障審議会特別部会の初会合で、論点として示す。「週30時間未満」という労働時間の基準も、対象を減らす方向で見直す方針だ。パートなどで働く主婦の厚生年金への加入を増やして老後の保障を手厚くするのに加え、「専業主婦を優遇しすぎだ」という現行制度での不公平感を和らげる狙いがある。
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任意加入で基礎年金増額 「少しでも年金額を増やしたい」というのは、定年前後の人の共通した思いです。会社員などは60歳以降も勤め続ければ、厚生年金を増やせます。一方、退職する人や自営業者は、60歳以降も国民年金に任意加入することで、基礎年金を増やせる場合があります。 基礎年金は通常65歳から受け取れ、20歳から60歳になるまで40年間きちんと保険料を払った場合で年額78万8900円(今年度)。ただ、未納期間があるなどで減額される人が多く、任意加入によって満額に近づけることができます。 例えば、60歳時点で加入期間が35年だった場合、そのままでは基礎年金は69万300円。10万円近い減額ですが、60歳から5年間の任意加入で満額にできます。国民年金の保険料は月額1万5020円(今年度)。2017年まで毎年上がるので、今後5年間の支払い総額は94万円程度。これに対し、年金は年額約9・9万円増えます。受給10年で元が取れるので、75歳より長生きすればお得です。 任意加入は原則65歳になるまでですが、公的年金の受給に必要な加入期間(原則25年)を満たせない場合は、最高70歳になるまで可能です。ただし、厚生年金の加入者は利用できません。また、加入期間が40年に達すると打ち切りです。 任意加入と合わせて、国民年金の「付加年金」も利用できます。通常の保険料に加えて月400円の付加保険料を払うと、「支払い月数×200円」(年額)の付加年金が基礎年金に上乗せされます。5年加入で年額1万2000円。こちらは2年で元が取れます。(柳沼正秀、ファイナンシャルプランナー)
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年金への過度の期待は禁物 2011.8.16 19:34 日本が長寿大国であることを証明する指標の一つに平均寿命がある。厚生労働省が7月末に発表した「簡易生命表」によると、平成22年の日本人の平均寿命は、女性が前年より0・05歳縮んだものの86・39歳で26年連続の世界一を記録した。男性は79・64歳。5年連続で過去最高を更新し、世界第4位である。 平均寿命は誤解されがちだが、その年に生まれた子供が平均して何歳まで生きられるかを予測した値だ。戦後間もない昭和22年は女性53・96歳、男性50・06歳。60年余りで30歳ほど延びた計算である。 平均寿命が延びた要因はいろいろあるが、乳幼児の死亡率や若者を死に追いやっていた結核などが激減したことが大きい。言うまでもなく、栄養状態や医療の進歩、衛生、さらには平均所得など生活水準が向上したためだ。社会が豊かになったことが、現在の少子高齢化の危機につながっているというのは何とも皮肉な話である。 長く続く高齢生活 平均寿命が延びたということは、言い換えれば、高齢者になってからの人生が長くなったということである。平成22年生まれの子供が90歳まで生きる割合は男性が22・0%、女性に至っては実に46・1%だ。近い将来、100歳を超す女性が珍しくなくなるとの予測もある。 つまり、高齢者になってからなお30年もの歳月を過ごすのである。一方で、非婚化や少子化が同時進行するため、頼りになる家族や親族がいない、もしくは少ない高齢者も大幅に増えるだろう。 そうなれば最大の課題となるのが、老後の生活費をどう準備するかだ。老後が長くなったということは、人生の中で働かない期間が増えることをも意味するからだ。 老後の保障といえば年金である。多くの人は年金収入をあてにして老後の生活設計を考えているだろう。しかし、少子高齢時代においては年金への過度の期待は禁物だ。 現行の年金制度は現役世代が高齢者に「仕送り」する仕組みだからだ。平均寿命が短かった時代は、年金受給前に多くの人が亡くなったから年金財政への心配は少なかったが、いまや現役世代は減り、受け手は激増している。これでは、制度がうまく機能するはずがない。 現行水準の給付を維持しようとすれば、現役世代に過重の負担を求めることになる。逆に、現役世代の負担を適正水準でとどめれば、老後の生活資金として十分な額を確保できないだろう。これまで政府は税金投入することで何とか制度破綻を防いできたが、それにも限界がある。つじつま合わせを続けようとすれば、やがて国家財政がパンクする。 自ら老後生活守れ 民主党は一定額以上の給付を約束する「最低保障年金」を掲げている。基礎年金の支給水準を上げるべきだとの提言も多いが、高齢者の激増を考えれば、全体を底上げしようとするアイデアは現実的とはいえない。むしろ、高所得者などの支給額を減らす選択に向かわざるを得ないのではないのか。 そもそも、長寿化に伴って老後の生活費がかさむのは、誰にも降りかかる課題である。それを、すべて年金や福祉施策で解決しようとするのは無理がある。少子高齢時代の年金は老後を支える主柱ではあるが、すべてを保障する制度とはなり得ないと覚悟すべきだ。自助自立を基本として、自ら老後の生活を守ることを考えなければならない。政府に多くは期待できないのである。 では、どうすればよいのか。まずは社会全体で働き方を見直すことだ。働く意思のある人が年齢に関係なく働ける社会を構築すれば、人生の中で働かない期間を短くすることができる。現役時代の蓄えを少しでも増やすことも考えるべきだ。少子高齢時代であっても、ビジネスモデルを工夫することで賃金水準を上げることは不可能ではないはずだ。この場合、個々人が職能を高めるための努力が不可欠となる。お金をあまりかけずに生きがいを見いだすことも大事であろう。長い老後を乗り切るには、現役時代にしっかりとした人生設計を描いて準備しておくことが、これまで以上に求められるのである。 MSN 産経ニュース(論説委員兼政治部編集委員)
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