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第1楽章は、冒頭アレグロ・モデラート、弱音の弦のきざみをバックに、やや高い音で、北方的な、でもロシア的なものとも異なる、メランコリックな感じのする第1主題を独奏ヴァイオリンが奏でて始まります。 |
樹公庵さんの「今月のこの1曲」
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2004.1月 モーツァルト・交響曲第38番
2004.2月 ビゼー・交響曲第1番
2004.3月 ハイドン・交響曲第100番
2004.4月 ベートーヴェン・交響曲第3番
2004.5月 ストラヴィンスキー・春の祭典
2004.6月 ディーリアス・二つの小品
2004.7月 ベートーヴェン・交響曲第5番
2004.8月 ショスタコーヴィチ・交響曲第5番
2004.9月 ブルックナー・交響曲第7番
2004.10月 シベリウス・ヴァイオリン協奏曲
2004.11月 シューベルト・ピアノ三重奏曲第2番
2004.12月 J.S.バッハ・クリスマス・オラトリオ
2005.1月 モーツァルト・エクスルターテ・ユビラーテ
2005.2月 チャイコフスキー・交響曲第2番
2005.3月 ベートーヴェン・ミサ・ソレムニス
2005.4月 モーツァルト・弦楽四重奏曲第1番
2005.5月 シューベルト・交響曲第8(7)番
2005.6月 メンデルスゾーン・真夏の夜の夢
2005.7月 ヴォーン=ウィリアムズ・ロンドン交響曲
2005.8月 ブリテン・戦争レクイエム
2005.9月 ドビュッシー・ベルガマスク組曲
2006.8月 ホルスト・組曲「惑星」
2007.1月 モーツァルト・ピアノ協奏曲第9番
2007.3月 テレマン・パリ四重奏曲集
2007.4月 J.S.バッハ・フルートソナタ ロ短調
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みなさま |
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ブルックナーの交響曲は、その死後はもとより生前も、ブルックナーの支持者、弟子とか友人によって改訂(当時の感覚でのよく鳴るようにとのオーケストレーションの変更や聴きやすくするためのカットなど、改竄というようなものも)された楽譜で長らく演奏され、定着してきたという「史実」は別として、その最大の原因は、もちろんブルックナーその人にあります。 |
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かくして、とにかく、ブルックナーの交響曲は、ヴィーンではなかなか認められない。本人にはハンスリックらの酷評に反論する術もなく、ブルックナーは後年皇帝に拝謁した折、望みを聞かれ、ハンスリックに酷評しないように命じてくれなんて、とんちんかんなことを言っているくらいです。 |

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ヴィーン・フィルとの8番などで名高いシューリヒト盤ですが、これはいわゆる改訂版に基づくためか、ややキンキンする感じの演奏で、特にシューリヒトを聴きたいという方以外はお薦めしかねます。 |


