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今日は9月1日で「防災の日」だ。大正12年9月1日に発生した関東大震災を忘れないために9月1日を防災の日としたらしい。 「災害は忘れた頃にやってくる」 これは、高知県生まれの随筆家の寺田寅彦さんが言い出したことらしいですが、まさにそのとおりですね。災害が発生したときは、日本国中大騒ぎする割には喉元過ぎると忘れてしまって防災の重要性を忘れてしまったりしています。 特に地震の場合、発生するスパンが微妙に長かったりするので、後世に防災の重要さを伝えるにはかなり難しいようです。現在、心配されている東海、東南海、南海地震も発生のスパンは350年だそうで、運よく地震の発生を経験せずに一生を終えた世代も居るわけですので、その危険性を後世に伝える努力をしないと子孫である私にその危険性はなかなか伝わらないですねぇ 揖斐川町では、昨日8月31日に全町の防災訓練が実施されました。 私も消防団員として参加。我々は、防火水槽から前隊への中継任務。出動命令と共に現場に急行し、可搬ポンプを据えて給水・送水を行いました。元ポンプですので、重要な位置ですが、一線送水でしたし、傾斜地でも無いので技術的には楽々でした。 しかし、全隊としての連絡ミスが顕著に現れて、総水圧力が乱高下していました 今回の訓練で唯一の心残りは、自衛隊が誇る炊事車で炊いた御飯が食べられなかったのが無念ですっ!
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今日の消防団活動
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前述したと思いますが、私は地元の消防団員です。 地元地区には、徳山ダムでできた人造湖「徳山湖」があるわけで、そこでも事故などが発生する可能性があります。実際、徳山ダム下流の横山ダムの人造湖「奥揖斐湖」で交通事故により捜索出動した経験があります。 そこでボートの操作を修練するために、年に1度ボート訓練を実施しています。一応、私は免許を持っているのですが、やはり毎日動かすものでもありませんし、いつもは消防詰所においてあるボートを引っ張り出して、ダム湖に下しそれを操船するとなると多くの人員が必要となります。免許を持っていない団員も、当然ボートの扱い方や操船方法なども修練する必要があるわけで、これを行っていないと任務を遂行できないばかりか、消防団員の人命を脅かすことになる非常に重要な訓練だと思っています。 まぁ、重要なのは準備と離着岸時の訓練であって、巡航時は非常に平和。湖はだだっ広いですし他の船舶もなし。徳山の山を眺めながらのんびりと巡行でした。 当然、私が長年見てきた徳山とは風景が違います。自分の立っている位置が100mほど上がった訳ですから当然です。でも、山の頂上だけを考えると確かに見たことのある景色。感慨深いものがありました。 徳山出身者も居て「あぁ、あそこの一本杉懐かしいなぁ」なんて喋りながらの航行でした。 しかし、あまりの暑さにすばやく撤収。有意義&楽しい訓練でした。 |
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私は地域の消防団に所属しています。 私が守る地域は、320平方キロと言う広大な場所に400名弱の人間が住んでいると言う超過疎地。 当然、年寄りばかりです。私は齢40歳にしてやっとこさ「坊」から「若い衆」に認定され班長殿と言う地位を頂きました。 と、言うわけで日曜日に操法大会に係員として参加してきました。うちの分団には坊が少ないので選手としての参加は無しです。若い衆、特に役についているものはトンボを持って地ならしせよ。と言う指令が出ましたので、役職上の部下を連れて地ならし業務に精を出してきました。 操法大会は、簡単に言うと早い・安い・旨いじゃなくて早い・正確・安全にホース・機材を展開し放水し「火点(カテン)」と呼ばれる看板をいかに早く倒すか?が問われる大会です。消火活動の基本中の基本である「基本動作」を覚えるには非常に重要な「操法」です。これを確実にこなした上で、色々応用を利かせて建物や山林の火災に向かうわけです。 我々はアマチュア消防職員ですが「超過疎地」ですので、本職の消防職員が駆けつける前に、水利の確保・初期消火・延焼防止などをする必要があります。しかしながら、職務中の怪我は「禁止事項」となっており、安全な職務実行にも基本動作を覚えるのは重要なことになっています。 朝早くから夕方まで何チームも出場しましたが、どこのチームの団員も他に仕事がある中、毎日一生懸命練習していることがわかる良い大会だったと思います。「隣は何をする人ぞ」と詠われ、隣近所との繋がりがなくなって行く昨今。なぁ〜んだ、日本はちゃんと美しい国じゃないか!と思われる良い一日でした。 しかしながら消防団員の確保は少子化の影響も受けて、難しくなっていく一方です。消防団は外から見ると「軍隊みたい」と敬遠されがちですが、何のことはなし。普通の人が普通に近所の人と徒党を組んで地域を守っているだけです。軍隊みたいなのは規律が整っていないと、大人数を安全・確実に動かすのは難しいからですね。このブログを見て、興味を持たれた方は役場や区役所などに問い合わせてみてはいかがでしょうか?
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