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ある日の散歩をしてみた。 第一訪問地 MJ97/6号 V−FETプリアンプ 窪田登司レコード・ファンさんの私のブログへのコメントが切っ掛けだ。 http://blogs.yahoo.co.jp/hsgwhz/26313965.html#42084425 マクソニックSIT復活について思うこと 窪田氏のMJ97年6月号にSITを使ったプリアンプがあるというコメントだ。現在、レコード・ファンさんのブログに当該記事がアップされている。 回路構成などはレコード・ファンさんの記事で紹介されているので、そちらを参照いただきたい。 ラインアンプとヘッドフォンアンプにも使える構成。 窪田さんの記事を読むと、どうも本人はこの記事のアンプより96年11月号のアンプの方を推奨されているご様子。 第二訪問地 MJ 96/11号 超低歪ヘッドフォンアンプ 窪田登司ツインモノラル構成である。基板に電源トランスを実装し、整流回路、平滑回路、3端子レギュレータによる定電圧回路、アンプを1枚の基板に収めている。ケースにはこれを2枚実装するのだ。 基板は当時1枚2000円で頒布されていた。基板を購入して作るのであれば作りやすかっただろうと思える。 窪田式は自分では試したことが無いので、何か聞く機会はないかと思い続けてきた。多分、三栄無線がラジオ会館にあったころにパワーアンプを試聴しているような気がしているのだが、音はといわれると記憶に残っていないのだ。 第三訪問地 MJ 96/11号 MJ Zoomup セイコーエプソン Σ2000 1,400,000円窪田氏の記事を見た後に、パラパラとページをめくっていると寺垣式プレーヤの紹介記事があった。機械工作のエキスパートの寺垣武氏がセイコーエプソンと共同開発をしたプレーヤの第二弾で、ローコストモデル。ローコストといっても、140万円もするので何台売れたのだろうか?ハイエンドモデルのΣ5000は320万円。支点の明確化とガタの追放というコンセプトで設計されている。 軸受けの構造、アームの支持方法など随所に寺垣氏の思想が反映されている。一度は聞いて見たいと思いながらも、価格を見て自分とは関係ない別世界とも思っていた。 開発費に何億も掛かったという噂は聞いているが、商売として成り立っていたのだろうかセイコーエプソンは、気になるところである。 ということで、現在の寺垣氏の動向が気になりググッてみると次の訪問地に行き着いた。 第四訪問地 寺垣ラボ会社を起こされたのか?と思いホームページの会社紹介をみると、会長は寺垣武氏で代表取締役は早瀬基二氏だ。主事業の項目をみると「音響機器の製造・販売業務、フリーエンジニア「寺垣 武」のマネジメント業務 」とある。なるほどと納得。根っからの技術屋の寺垣氏が働きやすいように社長がアシストするような会社なのでしょうね。 ホームページの製品情報を見ると、現在ここではスピーカのみ紹介されていた。プレーヤは?と気になるところだが、独自の理論で開発されたスピーカがメインの商品になっているようだ。 紹介されているスピーカは次の2種類。 http://www.teragaki-labo.co.jp/_src/sc581/sp3000949294B282AB.jpg TERRA-SP3000 2,940,000円 (税込み、ペア) http://www.teragaki-labo.co.jp/_src/sc833/sp1000_web3.jpg TERRA-SP1000 840,000円 (税込み) 価格を見ると私には購入が難しい価格帯であるが、技術的には興味を引かれる部分がある。 『寺垣武が30年間に及び、研究・試作を重ねた「波動(物質波)」理論の考えに基づき設計されました。』と説明がある。物理の本などを読むと、空気中の音は空気の粗密波と説明されているが、寺垣氏の仮説としては、別な伝播モードがあるという仮説だ。オーディオのアクセサリである超物理のトンでも理論かとも思ったが、慶応大の教授による論文などもあり、それらのものとは違うようにも思える。 寺垣氏、本人も説明されているが新理論などといわれるとオーディオ関係の人は怪しいと身構えてしまうだろう。でも、歴史的に見ても新発見は、旧来の理論の視点からは常に異端であり、怪しいものであったのも事実。仮説は色々な実験で証明していくしか無いのでしょう。 ホームページを見ると試聴できるようだ。近寄り難い雰囲気もあり、購入出来ない人間が行って良いものかという遠慮もあり、申し込めずにいる。
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