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音の良さそうなホーンの店を見つけた。 場所はドイツ。 Tractrix horn http://stereo-lab.de/wp-content/uploads/2016/07/2_Zoll_300Hz_1_rot.png 商品の中心は、Tractrix(球面波)カーブで、断面が円形のもので、素材は人造石(グーグル翻訳)でグラスファイバーやABS樹脂に比べて共振が少ないのが特徴。 また、使用するドライバーのスロートと取り付け穴の対応がきめ細かい。また、無塗装品や、バッフルマウントのオプションも選べる。 Fc 300HzのSL300HZというホーンで2穴1インチスロートの場合、1台259ユーロ。重量は5kg。 アルテックのダイカストホーンに似ている形状の木製のマルチセルラーホーンもある。基本は1.4インチスロートだが、1インチと2インチも可能とある。805B相当品で500ユーロ。 BMS4592NDhttp://stereo-lab.de/wp-content/uploads/2016/09/Bild2.png BMS社のドライバも取り扱っている。この商品は高音用のドライバと中音用のドライバの同軸ユニットとなっている。ドライバの公称レスポンスは300Hzから22,000Hz。 短いホーンと組み合わせて使うのがよさそう。 1個599ユーロ。2個分だとするとお買い得感があるが、果たして。
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スピーカ
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金田式におけるチャネルフィルターの遮断特性の歴史を振り返ると次のようになる。 -18dB/oct時代-18dB/octが音楽再生のための唯一のフィルタ。 オンケンの小泉氏も、ソニー TA4300Fを使用していて、オンケン派でもマルチでは-18dB/octを推奨していた。 -6dB/oct 電圧伝送時代電圧伝送方式の-6dB/oct -6dB/oct 電流伝送時代現在の水晶は電流伝送方式の-6dB/octである。電流伝送となり、フィルターに必要なデバイスの数が減った。これは製作する上で大きなメリット。 実測の遮断特性をみると、カットオフ周波数を離れたところで、遮断特性が変化している。 -6dB/octの特性2wayでツイータ―の位置を動かした場合のシミュレーション結果を公開されている方がいるので参照してみる。 http://www010.upp.so-net.ne.jp/takaoh/loudspeaker/alignment/alignment2.html -6dB/octの正相接続では位置ズレの影響に対してシビアな結果となっている。教義では、-6dB/octの正相接続が振幅特性、位相特性の再現には唯一のフィルタと定義されている。しかしツイターの位置を正しく合わせることができないと、振幅平坦性も位相平坦性も保証されないという現実がある。 逆相接続では、位置がズレても、振幅特性の大きなディップが生じない。また、位相特性は、180度から緩やかに0度に遷移していく。位置がズレた場合も多少のリンギングが発生するが、大きく位相が変化するような点は発生しない。 番外編 -12dB/octの世界 教義から大きく外れるが、-12dB/octのフィルタのシミュレーション結果も掲載されている。 これを見ると、-12dB/octの逆相接続が面白そうだ。振幅で多少のピークやディップが生じるものの、位置ヅレに対して寛容なシステムを構築できそうだ。低域から高域までの位相変化は、緩やかに0度から180度まで遷移している。この方式のメリットは、ウーファーとツイーターで同相の出力となることだろう。 http://www010.upp.so-net.ne.jp/takaoh/loudspeaker/alignment/alignment1.html 何時か教義も変わり、-12dB/oct逆相接続なんて時代が来るかもしれない。(な、訳ないですね。)
この週末は、-6dB/octの逆相接続にトライしてみようと思う。簡単にできるのでトライしてみた方は感想をお知らせください。 |
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eBayを見ていたら、オンケン500woodに似ているホーンを見つけた。 木製で砂を入れる方式で、形状も酷似している。キットなので、自分で好みの仕上げができる。 アルテック、JBLの1インチのドライバ用ブロンズ製のスロートも付いている。 これは面白そうだ。 他にも面白い製品があり、DL-103の改造用の金属ボディなどがある。確かにDL103のヤワな プラスチックのボディを見ると、もう少し剛性を高くしたら音もサゾカシと思わせる品で ある。ホームページの方を見るとアルミ製もあるようだ。 |
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昨日、ネット散策していた折に素敵な木製ホーンを見つけた。 集成材を木工旋盤で加工しているので、きっちりカーブも作りこまれているし、鳴きもないし理想的なホーンに見える。うーん、欲しい!!! 難点を挙げるとしたら、重いことだろうか?これは利点でもあり、欠点ではないだろう。 最初は、八角形に板材を張り合わせて作る意味が理解できなかったが、材料を効率良く使うための知恵のようだ。納得。
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寺垣氏のスピーカーの他にも、波動スピーカーがある。 これは最近テレビを見ていたら、その中で紹介されていたものだ。 ホームページの「波動スピーカーとは?」と説明のページを見ても仕組みは理解できなかった。一体何が波動なのという素朴な疑問は解消されないままだ。形状をみると円筒形のキャビネットの両端に小径フルレンジ・ユニットがマウントされ、円筒の中央部にバスレフ・ポートのようなものが見える。これを横置きで聞くという。部屋の何処にいても、自然な音が聞けるという。 TVや雑誌などメディアへのアプローチが上手く、多くのメディアが取り上げている。しかし、従来こういったジャンル(?)の商品は、オーディオ誌に取り上げられることはないので、技術的な内容が説明されることはないのだろう。
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