金田式の話題

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TTamp誤植2題

今回、自作のFG回路の検証を行うのに久しぶりにTTampを作ることにした。
基本はMHIさんから譲っていただいたプリント基板に,段階的に部品を実装し動作確認しながら作業を進めている。
その作業の中で記事の誤植に気が付いたのでメモとして残しておくことにした。


位置信号発振器
ウィーンブリッジの発振器にトランジスタのバッファを付けた回路。初期のころから回路構成はほとんど変わっていないが、誤植が多い。単行本の「時空を超えた音楽再現 オーディオDCアンプシステム 上巻」に掲載された回路ではオペアンプにLM318Hを採用しているが、その後の単行本では、LF356になったり、TL082になったりしている。

誤植は、オペアンプの出力がフィードバック素子に接続されていない。この誤植は定常化しており2014/10の掲載記事でも同じ誤植がある。

この誤植については、回路図が読める人であれば見抜けるだろうと思われる誤植なのだが、直してほしいものだ。お勧めしたい方法としては、回路図の記述のルールとして十字結線は禁止するのが良いと思う。

1989年「時空を超えた音楽再現 オーディオDCアンプシステム 上巻」173ページの回路図
オペアンプの出力は正しく接続されている。
イメージ 1




2004年 「オーディオDCアンプ製作のすべて 下巻」202ページの回路図
十字結線の交点に黒丸がないため、オペアンプの出力がフィードバック素子の接続されていない。

イメージ 2



私が今回組み立てた回路では、TL071では発振が若干不安定になるため、OPA604に置き換えた。
手元に2SK30ATMが無く、2SK30A-GRを使ったことも影響しているかもしれない。
ICソケットで組み立てるのが良いかもしれない。
将来的には、ホールセンサICに置き換えることを狙っているが、まずは位置検出回路を使って組み立てるつもりである。

位置検出発振回路のカップリングコンデンサと、検波平滑用のコンデンサはニッセイのAPSで代用してしまっている。

4046への接続
この誤植については、今回動作確認の際にコピーを取った単行本「音楽ファンに捧げる自作オーディオ 完全対称型オーディオDCアンプ」54ページの記事のもの。同じ単行本の27ページの回路図は正しい回路になっているのは面白いところ。


中央部付近にある4046の入力ピン3ピンと14ピンの接続が入れ替わっている。正しくは基準クロック側が3ピンに接続されないとならない。基板の実体配線図では、本来あるべき接続になっている。

イメージ 3


この誤植についてはkontonさんの製作記に書かれていて、前回TTampの製作の際には事前対応して問題なかったのだが、今回の作業の際には記憶が飛んでいて忘れてしまっていた。その意味でもBlogに残しておくことが必要と感じた次第。

S-6Aの交換

イメージ 1

メインシステムのパワーアンプの電源スイッチを交換した。
実は交換用のスイッチを購入する際、閉店間際だったので慌ててS-7Aを購入してしまった。これは真ん中にOFFポジションがあるタイプ。一旦、電源を切ってから、コンデンサの放電が始まるので、これはこれで良いのかもしれない。

外したスイッチを分解してみると接点は真っ黒になっていた。左の煤けた黒い方は、低音用のパワーアンプのもので、トランスが1000VAと大きいためと思われる。右は、中音、高音のパワーアンプのもので、800VAのトランスを使っているので、劣化は少ないようだ。

このスイッチの接点の問題の回避策としてSSR化計画などの妄想しているが、いまだ構想段階で止まっている。



スイッチの接点は毎日少しづつ劣化していたのだろうが、日々聞く中ではその変化に気が付かない。しかし、こうして交換してみると大きな違いに何時もながら驚くのであった。
音質維持のためには、電源スイッチの定期的な交換が必要のようだ。

イメージ 1

タイムマシン・レコードから新規発売になるライク・サムワン・イン・ラブ /岩佐康彦を予約した。
このCDは、試聴会でも使用されたようで前評判は上々のようだ。検索していたら次のURLに試聴記を見つけた。




検索してみると、ハイレゾ音源(FLAC 96.0kHz/24bit)では既に入手ができるようだ。ハイレゾの再生環境が有る方は購入してみるのも良いと思う。1曲あたり400円という価格であるが、3曲同時に購入すると、840円とCDより安く入手できるのも嬉しいところだ。こちらのページでは試聴もできるので、音は兎も角、早く内容を聞きたい人はどうぞ。





我が家はCDプレーヤが長らく故障していて放置していたが、今回のCDの購入を期に、ネットワークプレーヤの廉価機を購入した。CDを再生してみると、お、値段以上のパフォーマンスであり、暫くはこの構成で試して何れは、ネットワークオーディオ環境を構築したいと考えている。


自作するということだとRaspberry Pi3 + SPDIF出力I/F + Volumioが本命構成かと思うが、ライフワークとして取り組んでいきたい。
こちらが年末、年始ボケをしている間に、kontonさんは地道に半導体式IVCイコライザを研究されていた。


往年の名石を使った構成

初段を2SA726F、2SC1400E、出力段、2SC1400+2SA606のインバーテッドダーリントン、2SC960としたもの。これは実際に製作し、音は長年慣れ親しんできたこれぞ金田式!といった音だそうだ。

年明けの構成
出力段をエミッタ接地とした構成とし、LTSpiceでのTHDは0.009807%と驚異的な値となった。

終段のプルダウン側をSITとしたものが、暫定最終版(?)となっている。
なか美しい回路になっている。シンプルで、無駄がない。

また、動きがありそうで目が離せない。

2016年の記事

2016年も今日で終わりとなりました。今年の金田式ですが、色々進展がありましたが、個人的に印象に残った記事は次の物です。

1 DCアンプシリーズ No.245
バッテリー電源、超高感度・超強力ケーブルドライブDCマイク+A/Dコンバーター
バランス電流伝送DC録音システム

2 DCアンプシリーズNo.248
無帰還IVC型 イコライザー+カレントラインアンプMCプリアンプ 

3 DCアンプシリーズNo.250
速度制御+PLL位相制御、SiC MOS-FETモータードライブアンプ、SiC SBD電源
DP-3000ターンテーブル制御アンプ


2に関しては、オリジナルはハイブリッドでしたが、kontonさんの半導体式は、設計過程の議論も含めて非常に興味深いものでした。

3については、漸く出たかという印象ですが、ともかく早く音を聞いてみたいですね。多分、これは最終型ではなく、2相ドライブや3相モータへの進展が予測され、今後の記事が楽しみです。久々に試聴会に行かなくてはと思った記事です。

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