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「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)  マーティン・ファクラー著

実は未だ読んでいないのだが、時間を取って読みたいと思っている本。

書評を読むと、漠然とおかしいぞと感じていた新聞に対する不信感をすっきりさせてくれそうな書だと思う。Amazonの書評を読んで,半分読んだ気になってしまって、紹介までしまうのは困ったものだ。



政治が変な方向に進もうとした場合に新聞やマスコミは何をすべきか?前の戦争では煽る側に回っていた気がするが、今はどうかだろうか?

永遠のゼロ


永遠の0(ゼロ) 百田尚樹
多くの書評で推薦があった本なので遅ればせながら読んでみた。
著者は放送作家の百田尚樹(ひゃくた なおき)。本書は彼のデビュー作である。


ミステリー仕立てになっているので、物語の粗筋の説明は割愛する。

放送作家ということもあり、文章を読むと場面の映像が思い浮かぶような描写となっている。小説というより、ドラマの台本として直ぐ使えそうな書き方である。

ストーリーの展開が面白く、一気に読み通してしまった。

太平洋戦争を舞台とした小説であるが、ジャンルとしては戦記小説ではなくミステリー小説だ。戦争とミステリーの組み合わせは斬新だ。犯人探しを行うミステリーものとは違い、65年前に亡くなった人物の行動が謎解きの対象だ。登場人物に、作者の歴史観、ジャーナリズムに対する思いなどが語らせており、その視点も斬新である。

最後に謎が解き明かされると、作者の仕込んだ伏線の秀逸さに気が付く筈だ。読後は何か爽やかな気分で余韻に浸れるのだ。多くの書評で推薦の理由が納得できた。



感想
放送作家という職業から来るものか、実に上手く物語りが構成されている。戦記の描写以外は必要最小限の登場人物と場面設定で構成され無駄がない。再読してみると、改めてストーリーの展開の上手さに感心するのだが、無駄がないため作者の仕掛けの糸が見えてしまい楽しみが半減してしまうのだ。
また、主役級の登場人物をもっと細かく描き込んで欲しい。趣味や嗜好などの描写がなくて人間像として今ひとつ真実味がでて来ないのだ。この本は読後の清涼感が忘れれず何度も読み無くなる本であるので、その描きこみの浅さが読むたびに気になっていまうのだ。
とは言ってもストーリーの斬新さと面白さは格別で、何度でも楽しめる秀作であるのは確か。アクション映画の楽しみ方と同じく、作者の仕掛けに上手く乗せられて読むのが、楽しむコツだろう。同じ読むのであれば、あら捜しするのではなく、騙されてみよう。

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最近読んで面白かった本を紹介したい。
タイトルは「電磁波のすばらしい世界」である。

本の内容
書名: 電磁波のすばらしい世界
原著者: 高田達雄
編著者: 児玉浩憲
発行所: 社団法人 電気学会
発売元: 株式会社 オーム社
価格: 本体1500円 + 税


8章で構成されていて、各章のタイトルは次のようになっている。
第一章 誰かと誰かの携帯電話
第二章 モールス符号は肖像画か
第三章 きっかけはペリーの外圧
第四章 電波を飛ばして無線通信
第五章 襲いかかるマスメディア
第六章 アンテナをどこにむけよう
第七章 興味のつきない電気/磁気
第八章 生命を育む太陽の電磁波

電磁波の面白さを、身近な身の回りの事象や物をとっかかりとして、平易な文章で理論的に解説されている。たとえば第一章の1は、携帯電話のアンテナである。以下、引用。


 いつの間にか携帯電話からアンテナが消えてしまった。
 もしかして、アンテナを不要にするような大発明があったのだろうか。まさか。そんな革命的な発明発見は100年に2〜3回も起こらない。
 実は最近の携帯電話では、アンテナが極端に短くなってしまい、電話機の中にすっぽり収まるようになっただけのことだ。では、どうしてアンテナを短くすることができたのだろうか。


 電磁波をその応用分野という観点から、第一章から第七章まで語られている。第八章は話が一挙に宇宙規模、地球規模の話となり、生物進化、食物連鎖、エネルギー政策まで大きく話が展開する。

出だしが身近な事象から始まるからと言って、本書は決して入門書的なものではなく、むしろ技術的知識を持った人の方が読んで楽しめる内容になっていると思う。

 現代の通信技術は、19世紀後半からの多くの偉人たちの功績で積み上げられてきた技術にもとづいている。その偉人たちの知っていそうで知らなかったエピソードや、苦労などの物語が沢山もり込まれていて、きっと読むことで新たな発見があると思う。

感想
電話の発明者のアレクサンダー・グラハム・ベルは実は音声生理学者であったこと、モールス符号の発明者であるサミュエル・モールスはニューヨーク大学で美術の教授を務めていたことなど、本書で知った。Wikiあるのではと言われそうだが、本で読む意味はそれらが断片的な豆知識に終わらず、体系だてて整理できることだろう。

本書を読み改めて気がついたのは、人類の活動のほとんどのエネルギー源は元をたどると太陽の電磁波(太陽光)にいきつく。食物も元をたどると、太陽光にいきつくことだ。説明されてみると、確かに化石燃料は過去に降り注いだ太陽光を光合成した微生物や植物によるものだし、もちろん植物由来のアルコール燃料などは太陽なくしては存在しない。
人類が手にすることのできるエネルギーで太陽のお世話にならない物は無いだろう。原子力発電は違うと言うかもしれない。しかし、建設や、原料の採掘などで化石燃料系のお世話にならざるを得ない。

簡単なことながら、すべての活動は太陽なくしては成り立たないのである。太陽の寿命は、あと50億年位は大丈夫だと聞く。しかし、このままの化石エネルギーを使い続けていく社会では化石系のエネルギーもいずれ枯渇してしまうはずだ。環境負荷の少ない、太陽光の利用方法を開発して実用化していくべきなのだろう。

スイングジャーナル

発行部数が減ったとあったので、ググッテみると。

広告料金上は30万部だったらしい。
次のリンクは広告代理店のページで30万部となっている。


4色のオフセット印刷を1ページ載せるのに82万円掛かる。

色々なことが気になり、余計なところを見てみる。


我がMJはというと、発行部数6万部で、4色オフセット印刷で58万円だ。


高級紙ステレオサウンドは、12万部で、4色オフセット印刷で50万円。

MJ誌と比較すると割安な印象。

今朝の新聞を見ていたらショッキングな話題があった。


Swing Journal誌が、6月19日発売の2010年7月号で休刊になるそうだ。CDの広告収入の減少が休刊の原因とのこと。67年の歴史に幕を下ろすことになる。

新聞社によって報じ方が少し異なり、発行部数の低迷が原因とするところ、広告収入の低迷というところがある。

定期購読はしていなかったが、CDを購入する際の指標として利用していただけに残念である。ちまたでオーディオが盛んであった時には、オーディオ関連の記事も充実していたので、時折買っていた記憶がある。

ホームページを辿ってみると姉妹紙のADLIBは2010年5月号で休刊となっている。

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