うたかたの思い

人生最後の坂道を歩んでいます

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四国にはキツネはいないという伝承があります。稲荷神社はありますが、生きたキツネは動物園以外にはいないそうです。
代わりにタヌキの伝説はヤマほどあります。

 松山市役所の前に 赤い鳥居、幟が立っていて、観光客もびっくりしています。
 堀の外側、石垣の内側という微妙な所に祀ってあるのです。

松山城築城当時から、榎の大木があり、いつからか、その根元に住みついたお袖タヌキを巡る騒動があったと聞きます。
つまり、移転の話で、戦時中、憲兵隊も出てきたともいいます。いったんはこの地を離れましたが、

昭和22年頃、帰ってきたのです。そのときには、一夜建立ともいわれたものです。
市役所の職員が、早朝、赤い鳥居、幟が立つ祠を見つけましたが、
手をつけるわけにも行かず、そのまま現在に至っているのです。

伊予の国 狸番付をつくった人がいます。タヌキが大好きで、狸通と号したその人です。
この番付では、お袖さんは西の別格になっています。

榎大明神は毎月8日がお祭りの日で、お参りの人が多くなります。
 朱の鳥居ををくぐって階段を下り、広間に出ると、手を入れたきれいな祭壇の前に出ます。

松山一の美女タヌキだそうで、老婆の命を救った話、お産の手助けをした話があり、根強い信仰を集めているのです。

電車の通行に支障を来すので、枝を切る事、市役所からは枝の剪定する事などの注文がありましたが、
いずれも、立ち消えになっているようです。

今朝も、赤い幟が堀を通る風になびくと、お参りのお年寄りが現れます、平和な一日になりそうな気配です。
榎の大木の下を通る電車やバスを見つめて、お袖さんは一体なにを考えているのでしょうか。

松山には、六角堂狸、毘沙門狸、お紅さん、三光姫狸、金平狸など、伝説コースがたくさんあります。

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閉じる コメント(4)

今晩は、早速!お邪魔しました。
狐も北海道まで行かないと見れないですね。

野生のタヌキなら居るんですけどね。
私も美女ダヌキにあやかりたいですね。

2007/7/9(月) 午後 9:11 [ ぉみっつぁん ] 返信する

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いらっしゃい。コメントありがとう。ちょっと有名な狸は美女に決まっている気がする。ほんと、四国にはいないんです。

2007/7/10(火) 午前 8:37 hsh*2*21 返信する

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小さい頃に田舎に行くと寝る前に叔母さんがお話しをしてくれました。
それは八百八狸のお話しだったのですが、この中にありますか?

2007/7/10(火) 午後 10:45 [ coffee_mocha ] 返信する

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さあ、どうでしょう。お袖さんは、別格ですから、

2007/7/11(水) 午前 8:23 hsh*2*21 返信する

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