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いたたた・・タイ
2016・12/16−100万アクセス突破”皆さま感謝★★★★★★★★★☆

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4月だったか消滅寸前「私のジャングル」”という記事でわがジャングルが伐採されて売地が増殖中と「ジャングル消滅マップ」を作製したことがあったが、あれから5ヶ月その第1号新宅が完成間近である(上写真)。

あの新宅には一体誰が住むねんと大家さんに聞くと有名な映画女優一家が越してくるというので俄然興味をひかれた。



イメージ 3■聞けば大家さん家の娘エイコちゃんと同学年のリス族出身の女優リッチーさん(写真24歳)で、4年前「メナムの残照」という映画のヒロインに応募して誕生した新人女優とのことであった。

で早速ググってみると沢山の画像・動画に加えて日本語解説もあって、タイではかなりの有名女優なんだということがうかがえた。

愛称のリッチーは英語の「金持ち」の意だが、正式名はオラネート・D・カバレス(Richy-Oranate D.Caballesと英語名で、驚いたのはタイ・フィリピン・オーストラリア・スイス・イギリス・スペイン6ヶ国の混血とあった。

お母さんはタイのリス族とすれば、お父さんが5ヶ国の混血ということなんだろうか?
想像するにお母さんがリスの山からチェンマイに出稼ぎ、たぶんロイクロ辺りの風俗店Kか、そこで不特定多数の外人と関係してリッチーちゃんを出産したが、お父さんがだれかを特定できなかったのでは?? 


しかし、おそらく娘に似た美人であろうお母さんはクラブNO.1の稼ぎ頭で全てを一人娘に投資、名門Varee International Schoolに入れて英才教育と同時にViVazダンススクールで舞踏を特訓、卒業後の映画女優への道を開いたのである。

なお、VareeViVazともジャングルアパートの近辺にあり、大家さん家のエイコちゃんはVareeは同窓だがViVazには行かず、卒業後はお寺での尼僧メーチー修行とリッチーちゃんとは全く真逆の道を選択している

             ✚


イメージ 4■さてリッチーちゃんの出世作となった映画「メナムの残照」であるが、

原題はクー・ガムคู่กรรมであるが、「前世から約束された伴侶」つまり「生まれる前から赤い糸で結ばれていたカップル」の意である。     東京国際映画祭2014

第二次大戦末期のタイを舞台にした日本海軍小堀少尉とタイ人女性との悲恋物語であるが、過去4回映画化され、ヒロインは大女優の登竜門とされている伝説の映画で、リッチーちゃん主演の作品は 2014年の東京国際映画祭に出品されている。
 
てな訳でここらでちゃんちゃん〆となる予定だったが、「メナムの残照」というビデオがあるのに気付いて、先ほど前後2篇(所要2時間)を観てしまったので感想を記しておく。


ひと言でいうとヒロインのリッチーちゃん可愛くないのである。
P同様典型的なアオテージャイトァエーン(自分勝手)な性格のタイ女性で、何度も「なんだよテメーザケンジャネーヨ」と不快感が募る気持ちを止められなかった。

これに対し日本軍少尉の小堀君、タイ人でちょっと軽い感じの若者だが、日本軍人の威厳はゼロ徹底的に朴訥でお人好しの善人を最後まで演じている・・ちなみに小堀少尉はタイで一番有名な日本人と言われるが、こんな日本人を見たのは初めてである。

どぶ川で泳いでいるリッチーちゃんに惚れて通う小堀君だが、リッチーちゃんは終始一貫拒否を貫徹するが、ある時ドジった二人が同時に気絶、倒れているところを同僚やタイ人仲間に出来ているのと勘違いされる。

戦争も終局を迎えてバンコクも英軍空爆の折、日本軍内でも二人の関係は日タイ友好上不適切と判断された結果、二人の意思とは別に強制的に結婚させられてしまう。

しかし、リッチーちゃんは結婚後も小堀君を拒否、ベッドの脇へ追いやられてベソをかく毎日だが、ある日強行して合体、翌朝微笑むリッチーちゃんを見て漸くここまで来たかと思ったが・・。

翌日はリッチーちゃん再び拒否して元の木阿弥・・ああジレッタイ!!ジレッタイ!!!・・・挙句喧嘩になって階段から落ちたリッチーちゃんは病院送り。

で病院に見舞いに行った小堀君、医者から「おめでとうございます」と言われて吃驚仰天!「奥様もお腹の赤ちゃんも元気ですよ!!!」にガチョー―――――ン!!!!

結婚は一月前だが合体したのは一昨日の話‥子供なんかできるワケがアンメー!!!・・・

実はリッチーちゃんには小堀に会う前から別の恋人がいたことが判明・なるほどリッチーちゃんがあんなに頑なに拒否したのはそういうことだったのかと納得したが、ツジツマ合わせだけ・ナニが「生まれる前から赤い糸で結ばれていた人」なんだよと怒り心頭のオッサンだったが・まだ続きがあった。

リッチーちゃんの恋人は日本軍と戦っている英軍のタイ人スパイで、潜伏してリッチーちゃんに会いに来るが大喜びのリッチーちゃんに告げた言葉は別れの言葉!!!・・

ここでリッチーちゃんは初めて小堀君の純愛に気づき、コボリ君・コボリ君と叫んだが・・♪後の祭りよ。

一方、リッチーちゃんをあきらめた傷心の小堀君はビルマ戦線へと転戦となるが、列車に乗ったその時英軍の空襲を受けてリッチーちゃん一家が心配になって飛び降りるが、空襲を受けて瓦礫の中に埋没したのは小堀君・・虫の息となって風前の灯・・

そこへ駆け付けたリッチーちゃん「私はあなたを愛しています」と‥それを聞いて微笑む小堀君・・何ともコボリ君ナーソンサン(可哀想)で可哀想で・・・で昇天!!!




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以上・悲恋物語のジエンド・・これだけテッテーしたネタバレ解説じゃ見る気はしないでしょうが、もし見たいという人は原題のクー・ガム・คู่กรรมをクリックください
●●●×××クリックしても開きませんな・ゴメンチャイ!!!
























ちゃんちゃん

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イメージ 1■時折見ている“案と思案人”さんのブログで「老化ってなんだ」の記事に目が止まった老化の最中にあるオッサンであった。

記事は五木寛之のTV録画の話で、「80歳を越えて格好良いと思える男は、五木寛之以外には仲代達矢(85)と加山雄三(80)くらいしか思いつかない」との記事に共感、

五木寛之のYouTubeでも見てみるかと検索すると「嫌老社会の闇」に興味を持ちクリックした。

日本はこれから未体験の超高齢者社会に突入するが、テレビではスポーツジムに通う元気印のほんの一部の富裕老人にスポットを当ててたものが多い気がする。

しかし、それを見る若者たちの現実は極めて厳しく、派遣社員が最初の就職という人も多く、不労所得で優雅な生活を送る老人たちへ嫌悪感や憎悪感を持つ若者が増えてくるのではないかと問う。

これに対して年金老人たちはどん底の戦後日本に奇跡の成長もたらしたのは自分たちの労苦があったればこそ、年金はその当然の報酬で積立預金の引き出しみたいなもんだと反論する。

しかし、年金の仕組みはそうではなく現役世代の年金支払いに依存、老人が急増すれば破綻は必定ということに気づいているのは厳しい現実にさらされている若者だけで・・

・当然ながら不労所得者で邪魔者の爺さん・婆さんがいなければという嫌老社会、あるいは生活保護者などの弱者排除社会へと向かうのではなかろうかと危惧しているが・私自身もそれを感じる今日この頃である。


イメージ 2■ちなみに私のブログは元来元気印の老人ブログで、

お金には余裕はないものの「剣客商売」の藤田まこと(秋山小兵衛)同様若い娘と同棲するウレヤマシイ存在(右写真)で、従来までは読者の大半がオッサン頑張れよと応援されていたような気がする。

しかし、昨今は年寄りは年寄りらしく盆栽いじりか猫とじゃれあってスッコンデロ!それができなかったら数珠持ってお寺の仏像でも拝みやがれ・・

・少なくも若い女にちょっかい出して若者の夢やチボーを摘み取るなんてこたーやってはいかんぞよこのヒヒジジイ!!!なんて影の声が聞こえてくる今日この頃である。

その証拠がブログアクセス数、23年前には一日500を超えたこともママあったが、昨今は半分以下の200台に激減、その背景には素人ブログ全般の低落傾向とともに読者の「嫌老ブログ」へのやっかみもあるのではと思っている。



ともあれ五木寛之、さすがは稀代の流行作家、老いても時代を読み取る眼は卓抜した能力を持っているなと感心した次第。




















ちゃんちゃん

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■昨日はネットで2時間半の長い映画「ツィゴイネルワイゼン」(1980年製作)を観た。

「ツィゴイネルワイゼンと言えば先日亡くなった映画監督鈴木清順の代表作で、いわゆる「清順美学」の傑作らしい。

しかし、映画音痴の私は監督名と題名は聞いた事があるものの彼の映画は初見で、観る気になったのは昨日Yさんとの話でロマ人つまりツィゴイネルワイゼンの名が出たからである。

イメージ 2■つまり6年前の「東欧大貧民旅行」で彼の郷里アドリアノ村を訪ねた折、村外れにロマ人の貧民部落(写真)があり、そこで ロマとはジプシーとも呼ばれる流浪の民でドイツ語では「ツィゴイネル」と呼ぶことを知ったのである。

流浪の民ロマはかつては旅回りの音曲芸人をしていたようで「ツィゴイネル=ワイゼン」はサラサーテの名曲であるが、ドイツ語で「ロマ人のショー(見世物)」の意味でもある。

てな訳で映画「ツィゴイネルワイゼン」は本場ドイツのベルリン映画祭で受賞したようだが当然ロマ人が登場するものと決め付け、日本の地で清監督は如何に無縁なロマ人を登場させるのかに興味があったのである。

はたして結果は如何に?だが、なんと冒頭から盲目の卑猥な旅芸人男女3人組(麿赤兒+△夫婦)が登場(最後にはその子供らしき男女3人組)するなど、見事ロマ役の特異な旅芸人がこの映画の重要な狂言回し役となっていたのである。

さらに主人公の野卑な放浪人原田芳雄も妖艶な田舎芸者大谷直子も大きく見ればロマ的倭人と解してもイイかナなどと最初はオッサン流頓珍漢的我田引水解釈で観賞・・合間に大谷直子のオッパイに目を瞠り・ン大楠道代もソソラレますなあなどと鼻の下を伸ばしながらフムフムと・・

ところが主人公と思っていた原田芳雄が死んじゃってから突然ホラーじみた幻想怪異映画に変転してさらに引き込まれ・終わってみれば2時間半の長編映画がそんなに長く感じられなかったのである。

さすが鈴木清純監督の手腕でしょうか・・「いやぁー、映画って本当に素晴らしいものですね!と堪能できた“金曜ロードショー”でした・・興味ある方はココをクリックしてどうぞ。

ただしたっぷり2時間半ゆえ・暇のある人に限定されますが(笑)



























ちゃんちゃん

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■■先日遠藤周作の小説を映画化した「沈黙」を観た・・といっても今公開中のハリウッド映画(左タイトル)ではなく、1971年の日本映画「SILENCE(沈黙)」(右タイトル)である。

観るきっかけは先日ブロ友の源平さんがハリウッド映画を見た感想をブログに書いていたのを見て面白そうだナと思い、確か日本映画もあったナと検索してみた。

これは先日「無法松の一生」を更新した折この映画観たいなと呟いたところ読者より「無料ホームシアター」で観れますよとご教示頂いた事があったのである。

で発見したのが1971年の篠田正弘監督の「SILENCE(沈黙)」で、ポスターにはなんと私の好きな岩下志麻のラブシーンがあるではないか!「沈黙」は確か日本に布教に来たキリシタン神父弾圧の話でなんで志麻ちゃんがと思ったが、どんな役だろうの興味もあり観る事にした。

あらすじは源平さんブログに詳しいが、ザビエルとともに日本に布教に来たポルトガルの神父フェレイラ(なんと丹波哲郎であった)の棄教を聞いて真偽を確かめに来た弟子ロドリゴが過酷な迫害を受けた末、彼もまた踏み絵(棄教)すると言うストーリーで、厳しい弾圧を受ける殉教者に神は何故「沈黙」していたのかが大きなテーマであった。

しかし、神父が棄教するのを正当化するとはとんでもないとして、遠藤周作の小説も映画もカトリック教会の厳しい批判を浴びたそうであるが、私には当初熱狂的に日本の下層民に受け入れられたキリスト教がお上の弾圧により、いとも簡単に日本から消滅してしまったことに興味を持った。


それはともかく私のお目当ての岩下志麻ちゃんであるが、いくら待っても出てこないナとイライラしながら待っていたら半分以上経過して漸く出現した。

隠れキリシタンとなった武士の妻役で、志麻ちゃんはどんなに殴られても叩かれても踏み絵(棄教)しなかったが、生き埋めにされた夫の迫害に耐えられずに遂に転んだのである。

イメージ 3で棄教したのだから解放かと思いきや志麻ちゃんは座敷牢に閉じ込められ、ラストに主人公のロドリゴ神父が踏み絵のご褒美(?として志麻ちゃんと寝る(結婚?ことが許されるという場面(・・こういうのネタバレていうのかなあ?)が、

巻頭ポスターのラブシーンとコチラをきっと睨んで身を任せているこのシーンで、特に後者はこの映画で尤も印象に残ったハイライトシーンであった。

当時志麻ちゃん女盛りの30歳・ゾクーーーっときますナア。

夫君の篠田正弘監督もついつい見惚れて、原作とは全く異なる鮮烈なラストシーンを演出したのではないだろうか。

つまりこの映画の主人公は棄教したロドリゴ神父ではなくて、志麻ちゃんだったのです。


いやあ見ごたえのあるイイ映画でしたよ・しかもタダですから皆さん是非クリックしてどうぞご覧あれ。
























ちゃんちゃん

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イメージ 2■前号 でアユタヤの日本人町について触れた際、日本人傭兵隊長として”禿げデブのオッサン”山田長政の似顔(右絵)を紹介したが、

2010年に その山田長政を主人公に作られたタイ娯楽映画「ヤマダーアユタヤの侍」(下写真)があることを知った。

イメージ 1最初は3分ほどの予告編だったが、そのまま流していくと本編が始まり、ついつい1時間半ほどの全編を観了してしまった。

内容は17世紀のアユタヤ朝を舞台にしたムエタイ=アクション映画.主演の山田長政はタイ在住邦人俳優の大関正義だが、似顔の”禿げデブのオッサン”とは似ても似つかぬマッチョでカッコいい長髪の格闘技ファイター(写真右側)で、オッサンも見惚れるイケメンスターであった。

しかし、この映画の最大の魅力はタイの国技ムエタイの一流プロ選手が総出演していることで、中でも”ムエタイ最強の絶対王者”とされるタイの国民的英雄ブアカーオ(写真左)は必見で、主人公長政へムエタイの奥義を伝授する重要な役を演じている。

したがってアクションシーンはホンモノにしか出せない凄絶なド迫力に圧倒されるシーンの連続であるが、悪役として日本人忍者部隊も登場、最後にその首領が頭蓋骨を輪切りにされるシーンはゾゾ毛立つ・・。

イメージ 3■ところでブアカーオをご存じない方のために補足すると、日本でも総合格闘技K1チャンピオンに2度も輝いた最強王者として知られる伝説のファイターで、

悪玉白人を脳天蹴り一発でマットに沈めたテレビシーン(右)を見たときは「ギョギョギョーーー!!!最強!!!と戦慄を覚えたもので、2006K1決勝では当時無敵の世界チャンピオンだったアンディ・サワーを2KOしたのも驚愕であった。

ブアカーオのケタ外れの強さにその後のK1は得意手の首固め膝蹴りを禁じ手とするなどルール変更が強行されたが、2010年のK1に代わるシュートボクシング(S-cup)では初参戦で圧倒的優勝を果たすなどレジェンドパワーを顕示したのは記憶に新しい。

なお映画はタイ語・英字幕で、長政の独白などは日本語であるが、アクションがメーンゆえ台詞は不要、格闘&戦闘シーンだけでも十二分に楽しめる。

イメージ 4したがって内容はあまり関係ないが、要約するとアユタヤの日本人町(左写真)で忍者集団に追い出された山田長政は、軍神ナレースワン大王傘下のムエタイ集団に助けられてムエタイを修行、

村娘との遭遇やミャンマー人蛮族との戦闘に功をなすが、最後は日本人忍者集団との決戦でジエンドという単純な物語である。

それではこの映画に興味あるお暇な方はココをクリックしてどうぞ(上映時間は1時間31分です)。

























ちゃんちゃん

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