去る5月14日のこと。
お風呂に入ろうと保温マットをはがした瞬間、
お風呂の保温マットとともに舞飛ぶ黒い影・・・。
『はがち』さされてしまった
それが痛いのなんのって、聞いてはいたけど尋常じゃない。  
舞飛んだはがちをそっちのけにして水道水で冷やしながら毒を絞り出した。
でも、押したところが悪かったのか、しばらくしてから脇の下の方まで痛みが広がってピリピリと痛い。
痛くて動く気になれなかった。
しかしこのままでいても良くならないと思い、潜んでいたはがちを手桶でたたきつぶし、お風呂から出ると、ずーーっと前に病院でもらってあった『ロコイド』をつけた。
副腎皮質ホルモン入りの“凄いやつ”だ
普通の虫さされなら、ぜ〜んぜん問題なくすぐに良くなる優れ物
でもなかなか痛みが治まらなかった・・・ 
痛くて痛くて痛くて痛くて・・・とうとう夜間の緊急外来に電話をしてしまった。
虫さされくらいでと思われちゃうかもしれないと思ったけど、我慢できないほど痛かったんだもん・・・。
でも病院で来てくださいって言ってもらえてよかった。
とってもうれしかった
しかしここからが問題。
『はがち』に刺されたと言ったら、蜂?と聞き返された。
違います『はがち』です。
『はがち 』
”先生はがちを知らないの?父が毒で死んじゃう人もいるって言ってたよ・・・。
そんな毒虫なのにぃ 知らないのぉ・・・ ” ←心の声
『ムカデに似た毒のあるやつです』
『ムカデに似てるの?』
『そうです。足がいっぱいあって黒くて毒があるんです。』
『どれくらいの大きさ?』
『これくらい・・・』←手で5cmくらいを示す。
『はがちね・・・』
『そうです「はがち」です 』
一通りの会話が終わり先生は看護士さんに薬の指示をして
お薬を塗って包帯で巻いてくれた。
刺されたところはまだ痛かったけど、手当をしてもらってちょっとホッとした
抗生物質と痛み止めをもらって帰った。
帰る途中、『はがち』ってもしかして『ムカデ』のこと・・・
ふとそんな思いが心をよぎった。
帰ってから早速ネットで調べると、もしかしてではなく確実にそうだった。
毒があって刺されたら痛い『はがち』と、毒の無い足がいっぱいあってひょうきんな『ムカデ』が同じだったなんて〜 
40と余年、確かにそっくりだとは思っていたけどさ・・・。
ムカデに毒があるなんて・・・はがちのことだったなんて・・・知らなかったし〜
カルチャーショックも甚だしい出来事でした。
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