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久しぶりです。
8月の月末に神奈川で全日本の合宿がありました。
ママは行きましたよ。
ええ、行きましたとも。
なんですか、これは。
誰ですか、私は。笑
選手、コーチ両方集まらなかったんだって。
全日本の合宿で。
私思う。
障害を持って生まれたことは悲劇じゃない。
それを理由に人としてちょっと待て、な部分が許されてしまう方がダメじゃない?
今は小川さんが一生懸命やっていらっしゃるけど、その気持ちをないがしろにしてるのは誰なんだろう。
小川さんはよく「与えられるのに慣れてはいけない」って言うんだけどね、私はそれってお金や場所やチャンスだけじゃないと思うの。
人の気持ちもそうじゃないかなあ。
前はさ、知的障害者を見る目が今より差別的だったでしょ。
それがどんどん理解されて、受け入れられつつ変わってきてる。
でもね、それをもらうだけじゃダメなんだよ。
たとえばね、私の友だちが私にしあわせになってほしいと思っていろんな助け船を出してくれたとするじゃない?そしたら私は「ありがとう」だけじゃダメなんだよ。
私はしあわせになれるようにがんばらなくちゃダメなんだよ。
できる範囲で一生懸命ね。
それをくれて当然の優しさだなんて思うのは傲慢。
たとえ、選手とコーチ、生徒と先生、親と子ども、自分と友だち、とか距離がどんどん近くなっても、それに甘えてしまって相手の気持ちをないがしろになんかしたら絶対ダメなんだよ。
こんなこと今は関わってない私が言うのは失礼かもしれないけど。
でもね、私は知的障害者のバスケットをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。見てもらいたい。って思うから。
私も全日本に育ててもらったひとりなんです。
いろんな気持ちがあっておもしろい場所です。
とても好きな場所なんです。
もっともっとこれからががんばらなくちゃいけない時期の全日本です。
それぞれが最初に抱いた大切な気持ちをもう一度思い出して、一緒にいる仲間と話してどんな気持ちなのか知って、歩んでいけたら素敵だなって思います。
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