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ブログ始めた頃は 結構これら書いていたんだけれど、今日は 久しぶりに メッカの事を書きます。
なんせ 部下も周囲の人々も イスラム教徒が多いですからね、みんな アジアからも ここサウジに出稼ぎに来る目的の一つには、メッカに出来るだけ 近く、メッカ巡礼を 目的としていますから。
さて 基本的な所から http://www.islam-guide.com/jp/frm-ch3-16-5.htm からです
▲イスラームの5つの柱
イスラームの5つの柱はムスリムの生活の基本である。 信仰告白、礼拝、ザカート (喜捨:困窮者への支援)、ラマダーン月の断食、一生に一度可能なものの 『メッカ巡礼』である。
1) 信仰告白
2) 礼拝
ムスリムは1日に5回礼拝する。 1回の礼拝を行うのに数分しかかからない。
3) ザカート喜捨 (困窮者の支援)
4) ラマダーン月の断食
5) メッカ巡礼
毎年行われるメッカ巡礼 (ハッジ)は、肉体的にも経済的にも余裕のあるムスリムにとって、一生に一度行うことが義務である。 毎年世界中からおよそ2百万人がメッカにやってくる。
巡礼者はメッカの ハラーム モスクで礼拝する。 このモスクの中にカーバ(写真の中の黒い建物)がある。ムスリムはいつもここに向かって礼拝する。 カーバは神が預言者アブラハムとその息子イシュマエルに礼拝所を立てるように命じた場所である。
ハッジ の儀式は、カーバを7周廻り、さらにハガルが水を捜し求めて走り回ったように、サファとマルワの間の丘を7回往来することが含まれる。 それから巡礼者はアラファト4 で合同礼拝をし、希望や神の赦しを求めるが、これはしばしば審判の日の予告と見なされる。
ハッジ の終わりに行われる イードル・アドハと呼ばれる祭事は礼拝で祝う。 このお祭りと、 イードル・フィトルと呼ばれる断食月の終わりを祝福する祭日はムスリムにとって年2回の祭事である。
※さて この四角の 黒い箱??の中には 何が入っているのか??
多分 王族の一部と、宗教関係者のみが 知っていると思うけれど・・・??
■カーバ神殿 カアバ(كعبة Ka’baまたはKa’aba)神殿とも言う
http://www2.dokidoki.ne.jp/racket/nyumonjunrei_04.html から
カーバとは、もともと「四角い形の建物」という意味ですが、特にメッカにある石とモルタルで作られた高さ四五フィート、幅三三フィート、高さ五〇フィートの四角い神殿のことで、表面はクルアーンの言葉を黄金で書きつけた黒い布で覆われてい ます。
カーバ神殿は別名最後の神殿(バイトゥル・アティック)、聖なるモスク(アル・マスジット・アル・ハラーム)、アッラーの館(バイトッラー)と呼ばれています。
全世界のムスリムが一日五回の礼拝を行うときには、イスラームの戒律に従ってカー バ神殿の方向にむかいます。その方向のことをキブラといい、聖クルアーンには次のように記されています。「なんじの顔を聖礼拝殿の方向にむけよ。なんじらはどこにいても、なんじらの顔をキブラにむけよ」(第二章、第一四四節)。
カーバ神殿は、唯一神アッラーに対する信仰心のあらわれとして、信者から奉納された最初のものであり、預言者アブラハムとその子イスマイルの時代に建立されたのです。カーバ神殿の建立については、クルアーンの各章で次のように述べてあります。「 われがアブラハムのために、聖なる家の位置を定めたとき‥」。(第二二章、 第二六節)
アブラハムとイスマイルは、こう祈ってその家の礎えを定めた。「主よ、わたしたちからこの奉仕を受け入れて下さい。まことにあなたは全聴者全智者であられ ます。」(第二章、第一二七節)
またアブラハムとイスマイルに命じた、「なんじらはこれを回巡し、おこもりし、また立札し、即頭する者のために、わしの家を清めよ」(第二章、第一二五 節)。
アブラハムがこう祈って言ったときを思え、「主よ、この町を安泰にして下さり、またわしと子らを偶像崇拝から遠ざけて下さい」(第一四章、第三五節)。
しかしながら、時代の変遷とともに、アッラーの唯一性への信仰、アッラーへの帰依の心、カーバ神殿と巡礼の精神などの重要性は、人々の心から次第にうすれて行ったのです。そして、人々はまた偶像崇拝と迷信的な多神教徒に逆戻りして行ったのです。
預言者ムハンマドの出現までは、カーバ神殿には三六〇もの偶像が飾られ、巡礼はた だ単なるお祭り騒ぎとしてだけ行われたのです。
メッカの人々がイスラームに入信したヒジュラ暦八年に、預言者ムハンマドはカーバ 神殿からすべての偶像を取り払い、アッラーの命令に従ってハッジの精神を復元した のです。
ここで強調しなくてはならないのは、カーバ神殿は預言者ムハンマドの生地ではなく 、またカーバへの巡礼は、預言者や他の人間への信仰を表明するためのものではない ということです。それは、巡礼は必ず全能の神アッラーへの帰依の心にあふれてなされるものだからです。われわれは、カーバ神殿やその他の聖なる場所を、それらの歴史や関連性のために重視しますが、しかしそれ自体のためではないのです。
イスラームの他の信仰表現にもまして、巡礼においては、至高の神アッラーのみが畏敬の的であるという精神は、いくら強調しても足りないほどです。
※ここを 訪れたイスラム教徒の誰もが いう
『すばらしい所、精神的高揚感を・・・もう一度行きたい』って 実際 行ってきた人々は
みんな 輝いて帰って 来ています、でも イスラム教徒しか 入れないんですよね。
★本当は 『イスラム圏の魔術』や「ジン(精霊)」 も記事にしようと思ったが
また 今度にします。
写真は以前も載せたましたがメッカ巡礼を果たした俺の元インド人部下 Mr.Mohamad君からの提供です。
以下の記事も 参照くださいね
イスラム占星術&アーミラリ天球儀 http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/47624853.html
数珠「タスビ」 at イスラム教 http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/46779536.html
スーフィー;イスラム神秘主義 http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/46593705.html
・心を知る・スーフィズム http://isuramu.netfirms.com/sufizm/
・スーフィズムとは何か http://asianblue.info/kukais_wind/sufu.htm
聖書、お経、コーランの響きとコーラン館inバーレーン
http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/24726811.html
聖書、お経、コーランとデンマークボイコット運動、ムハンマド風刺画で inサウジアラビア
http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/24531680.html
輝きの聖地メッカ、行ってみたい、だがモスレム以外は入れない
http://blogs.yahoo.co.jp/htkm4122/46018044.html
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バットマンさん>その通り ですよね
2007/6/30(土) 午後 6:10 [ 建築や ]
Chocoさん>そうですか お楽しみにね
2007/6/30(土) 午後 6:12 [ 建築や ]
メッカ巡礼を果たした人だけ、白い帽子(?)かぶれるんでしたっけ?モスリムの人の間でも、巡礼したかどうかでステイタスが変わるらしいですね、それはオーストラリアでだけかな???それにしても、神殿、すっごいきれいですね〜。
2007/6/30(土) 午後 9:28 [ shu ]
柱の周りを回る信者のパワーがすごい!柱の中身が知りたいです。
2007/6/30(土) 午後 11:29 [ ハーモニー ]
金さん>それっ ありますね でも いわゆる 犯罪に対してですが
2007/7/1(日) 午前 0:44 [ 建築や ]
Toooさん>その通りですね、これがねっ 世界の大きな一部なんですよね
2007/7/1(日) 午前 0:48 [ 建築や ]
トンボーローさん>そお かもね
2007/7/1(日) 午前 1:48 [ 建築や ]
エリエリさん>そうですか
2007/7/1(日) 午前 1:52 [ 建築や ]
はじめまして。
私は透析を受けていて、なかなか海外へ行くことが厳しいのですが、こうして、現地からの新鮮な情報を拝見させて頂けると、とても嬉しくなります。私は真言宗で得度をしているパソコン教室のインストラクターですが、イスラム教にも特に経済関係で興味のある内容が結構ありそうですね。これからも楽しみにお邪魔させて頂きます(^^♪
2007/7/1(日) 午前 2:11 [ そら ]
Sisinjiさん>こんにちわ ゆっくりして行ってくださいね
私も 伺いますね
2007/7/1(日) 午前 3:22 [ 建築や ]
Manopiaさん>そうでしたか それは 初耳です
2007/7/1(日) 午前 3:25 [ 建築や ]
Erinaさん>どうも 空洞のようですが??
2007/7/1(日) 午前 3:30 [ 建築や ]
アラビア語の先生に習ったことを、日本語でこちらで読めてもっと理解できました。英語で習うので時々言い回しとかが分からない部分があったのですっきりしました。先週、カーバの模型が$25で売っていました。とっても綺麗でしたよ。
2007/7/1(日) 午後 0:30
イスラム的な写真ですね。お話も興味深いです。私の家には、いつイスラムのお客が来てもいいように、礼拝用のプレイマットがありますよ。ドバイで買って帰りました。TBさせていただきます。
2007/7/1(日) 午後 8:05
うう〜ん、アブラハムとイシュマエルがイスラム教の聖者となればねなんで世界は宗教がらみの戦争してるかわからんな〜。まあ〜当然かも知れないな。イスラエルのユダヤ人は民族的にはイスラエルと全く関係ないし。ところがある意味ではイシュマエルの子孫の末裔はイスラエル民族の末裔だし。なんか伝統ある大金持ちの遺産相続のもめごとをみている感じかな。
2007/7/1(日) 午後 11:08
ハッピーベリーダンスさん>なかなか 行けなくてすいませんね、お役に立って なによりです、伺いますね
2007/7/2(月) 午前 1:50 [ 建築や ]
はるはるさん>なるほど さすがですね、TB歓迎です
2007/7/2(月) 午前 1:52 [ 建築や ]
Badboyさん>そのコメント さすがですね
2007/7/2(月) 午前 1:58 [ 建築や ]
コレほどまでにイスラム教が普及する背景がどこにあったんでしょうねぇ・・・。厳しい禁欲が攻撃性を増長しているように感じるのは私だけでしょうか?!
2007/7/2(月) 午前 11:09
なるほど その純粋さが そうさせているんでしょうね きっと
2007/7/3(火) 午前 1:29 [ 建築や ]