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2000円ならば

金剛山関係の古本、小物の収集が一段落したと言っていたのりまき。
ここしばらくは金剛山関係のものを買うことがなかった。
今日は帰宅するなり「本届いていなかった?」と聞いてくる。
「ひさびさにね、2冊買ったのよ。一冊の方はね、古本屋によって値段がかなり
ちがうんだよね。1万円っていうのもあるしね。サインつきの愛憎版っていうのは10万円
なんていうのもあるのよ。10万円なんていうのはよほどこの画家が好きな人でなけりゃあ
買わないだろうけどね。僕が買ったのは2000円。900円っていうのもあったんだけど
(とネットの古本のページを見るように呼ぶ)ケースに汚れありってことだったから
2000円のにしたわけ。まあ2000円ならいいか、と思ってね。」

結局、先ほど古本が届く。
どんな本かと思いきや
日本の画家が金剛山を旅して絵を描いたという旅行記のようなものであった。
しかも当然全てが金剛山ではなく他のところがほとんどの様子。
本のタイトルも「緑の時代」
どうしてここに金剛山の記述があることがわかるのか。
聞いてみると
「まあね、色々調べているとたどりついて来るのよ」
ということだ。
それでもその本のなかにどの位の記述があるのかわからなかったのりまきは
まず国会図書館に行き、場合によってはコピーで済ませようとしたらしい。
しかし、国会図書館の本が傷んでいたために、コピーはダメだと言われたとのこと。
内容を見て、で、「まあ、2000円ならばいいかと思ってね〜」
買ったのである。


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