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====ナレーター==== 今日の私は猫。夏目漱石の小説に『我輩は猫である』と言うのがあるのは知っている。なるほど、猫の目で見ると人間と言うものが良く見えてくるものだ。今日は、おばあちゃんの膝に乗って、のんびりしている。このところ、こんな日が多くなった。実にいい気分だ。猫の私には、実に居心地がよろしいのであるが、おばあちゃん自身はふさぎこんでいる。何かあったらしい。 おばあちゃんは30年以上、近くのお饅頭屋さんで働いていた。ここには大きなお寺が近くにあり、お参りする人が絶えない。東京近郊のいわば観光地。春秋のシーズンや盆暮れ週末が忙しい。お店は喫茶店も併設していて、結構繁盛している老舗だ。 半年前に店のご主人が脳梗塞で倒れ、一命はとりろめたものの社長は息子に譲ることとなった。10日ほど前、夕方帰り支度をしていたとき、社長に「体も大変だろうし、明日から来なくても良いようにしたから」と言われた。あまりにも突然のことで何も言えず、家に帰ってきた。それからは出勤していない。 今日は娘が孫を連れて遊びに来ている。孫たちは父親と一緒に寺の境内に遊びにいっている。 ====娘との会話==== ★娘 「それはないよ。」「30年も、雨の日も風の日も、お店が困った時には支えてきたんだから」 「アルバイトが辞めたからって何回も引っ張り出されたんじゃない。お店をきれいに掃除してたの、 おばあちゃんだけなんだから」 ☆母親 「もう良いんだよ。私もお世話にはなったんだし・・・」「礼儀は足りないとは思うけどね」 ・・この続き(第6話の2)は右をクリック→ http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/22624625.html ============================================================================================ ●労働相談はどこへ&労使トラブルの六つの解決方法→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun 憲法を守ろう憲法違反の人権侵害が横行しています。過労死と言う言葉は外国で翻訳せずに通じる言葉となりました。憲法が改定されて、日本が米軍に協力して一緒に世界中で戦争をする国になった時、労働者の人権はどうなるのでしょうか。戦争というものはマスコミなど全てを動員します。自衛隊員が世界のどこかで血を流して戦っているとき、日本の労働者の人権などどうでもよいことになるような気がしてなりません。 更に、憲法が改正され、日本が外国で戦争できるようになれば、軍事費は急速に増大するでしょう。アメリカから人命の提供と戦費の更なる支出を求められます。社会福祉に廻す金は無くなると思います。税金も上がるでしょう。格差はもっともっと拡大するに違いありません。
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パート・アルバイト
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現場って、いろいろ根源的なコトを考えさせられますね。ため息が出済ます。
2005/12/28(水) 午前 1:56 [ - ]