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====これまでの経緯==== (第3話の1)・・右をクリック→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/19014270.html (第3話の2)・・右をクリック→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/20262617.html ====ナレーター==== 今日の私は北風に急遽変身し、山田君と組合の書記長と一緒に派遣元の会社へ向かいました。二人とも、最悪の場合、業務委託・受託の関係だから労働者ではないという理由で、団体交渉を拒否するかも知れないと思っていました。しかし、会社は団体交渉に応じました。 職安法や派遣法の重大な違反をしていることは会社のアキレス腱です。団体交渉を拒否した場合は、組合は次々と対抗手段をとるでしょう。時間もとられますし、労働組合が需給調整事業部を強力にプッシュした場合、厳しい行政の指導が入る可能性があります。 ====団体交渉==== ☆書記長 「職安法や派遣法に重大な違反をしていると言う自覚はあるんですか。」 ★社長 「うちの会社みたいに小さなところは、きれいごとは言ってはいられませんよ。」 「違反と言えば違反かも知れないけれど、仕方ないじゃないですか。」 「ところで要求は何でしょうか。どうせ金銭で解決しようってことでしょう。多少は出しますが多額は無理ですよ。」 ☆書記長 「物分りが良いんですね。」 ☆山田君 「損害賠償と慰謝料で150万円を要求します。」 ====ナレーター==== 団体交渉は比較的短い時間でおわりました。会社も覚悟していたようでした。会社が120万円を支払い、山田君は自主退職するという内容でした。労働組合が会社の弱みを上手く使って解決できたと言えます。山田君は組合に15万円のカンパをすることにしました。 ・・第3話完結・・
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派遣社員、偽装請負、偽装業務委託
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