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====ナレーター==== 今日の私はタマ、そう!22歳の美人学生・美代子の飼い猫です。美代子は私を抱っこして、彼・賢治と一緒に公園を散歩しています。彼女は大手私鉄系派遣会社に登録し、系列のショッピングセンターに派遣され、ご案内デスクを担当していました。 昨日、業務終了間際になって派遣元の女性社員が二人現われ、「仕事に対する姿勢がなってない。居眠りをしていただろう。」と面罵されました。その後、1時間に亘ってお客様の行き交う中で、叱責され続けました。 やっとのことで「調べ物で下を向くことはあるけれど居眠りはしていません。」と言いましたが、かえって二人を怒らせることになり、最後に「もう来なくて良い。即刻帰りなさい。」とクビにされてしまいました。 ====美代子と賢治の会話==== ☆美代子 「ご案内係りはニコニコして前を向いていなければならないのに、下を向いていたんだから、私もいけないけれど、人前で罵倒されクビだなんて・・・」 「お父さんに相談したら、『そんなのは序の口、もっともっと酷いことがある。大したことじゃない。』なんて言うの。そんな社会に出て行くのが怖くなっちゃった。」「希望の会社に採用されて、嬉しかったんだけど、不安になってきたわ。」 ★賢治 「酷い話だよ。黙っていることは無いよ。インターネットで調べれば相談できるところが有るはずだよ。」「少しぐらい悪いところがあるからって、クビは酷すぎるはずだよ。そんなことがまかり通るはずは無いよ。」 ====ナレーター==== その後、二人は美代子の家で労働局に電話で相談し、その程度で首はおかしいという主張は正しいとの確信を得ました。労働局の勧めにしたがって、金銭解決を求める“あっせん”を申請することになりました。 3週間後、公益委員を挟んでの“あっせん”が行なわれました。あっせんの場で会社は事実を認め、クビが不当であることを認めました。そして、2か月分のアルバイトの賃金相当額を解決金として支払うことで決着をみました。 美代子は4月から始まる社会人としての生活に再び夢を持つことが出来ました。 ============================================================================================ ●労働相談はどこへ&労使トラブルの六つの解決方法→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun 憲法を守ろう憲法違反の人権侵害が横行しています。過労死と言う言葉は外国で翻訳せずに通じる言葉となりました。憲法が改定されて、日本が米軍に協力して一緒に世界中で戦争をする国になった時、労働者の人権はどうなるのでしょうか。戦争というものはマスコミなど全てを動員します。自衛隊員が世界のどこかで血を流して戦っているとき、日本の労働者の人権などどうでもよいことになるような気がしてなりません。 更に、憲法が改正され、日本が外国で戦争できるようになれば、軍事費は急速に増大するでしょう。アメリカから人命の提供と戦費の更なる支出を求められます。社会福祉に廻す金は無くなると思います。税金も上がるでしょう。格差はもっともっと拡大するに違いありません。
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派遣社員、偽装請負、偽装業務委託
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