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====ナレーター==== 風太郎の姿は人の目には見えません。私は意識そのものです。切花の意識にも猫の意識にも潜り込みます。ただ、人間の意識に潜り込むのだけは好きではありません。自我が強すぎます。私の強固な意識も負けそうになります。今日は、危険を冒して特別に小泉さんの意識に潜り込むことにしました。小泉さんを労働者の味方に変えることはできません。ただ、混乱させる程度のことは出来るかもしれません。本音を漏らすかも知れませんね。 ====記者会見==== ★記者 「次に民主党の永田議員の問題ですが・・・」 ☆小泉首相 「うぅーん!あーいうのはよろしくないね。国民を代表して質問するんだから、もっと慎重にしてもらわないと・・」 「ガセネタを利用するのは良くないね。私が即座にガセネタと指摘したから、国民も騙されずに済んだというところかなー」 ★記者 「ところで“イラクに大量破壊兵器がある”と言うのもガセネタだったんじゃないですか。誰も即座に指摘しなかったから、全世界が騙されたということですか。」 ☆小泉首相 「あれはガセネタとは言わないんですよ。あの時は、皆が信じたんですよ。全世界が信じて納得したんだから、それはそれでいいんですよ。初めから嘘と判るのがガセネタですよ。」 ★記者 「ウソも巧妙にやって、信用させればガセネタではないんですね。」 ☆小泉首相
「あたりまえでしょう。ウソと気付くからガセネタですよ。」 「折角だから、正直に言うけど、永田議員は自分を犠牲にして良いことをやったことにはなるね。国民がガセネタ問題に目を奪われている間にスイスイと議案が通っていくんだから、大変な貢献ですよ。気持ちとしては懲罰どころか表彰だね。」 |
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