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「ショック!何のために!自衛隊が我々の個人情報を集めている!(転載記事)その1」からお読みください。→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/47810662.html 報道陣はもっと怒るべきだ 東京新聞の特派員としてイラクのバグダットで取材をしたとされたフリージャーナリストの男性は、「久間大臣の開き直りに非常に憤りを感じている」と述べました。男性は、取材の様々な局面で、防衛省、外務省、米軍からマークされていることを感じてきたので、今回の問題が明らかになったときそれほど驚かなかったそうです。 しかし、久間大臣の開き直りを見て、自分はもっと怒るべきではないかと思ったそうです。久間大臣の「報道陣も写真を撮っているじゃないか」という発言に対し、「報道関係者のはしくれとして一言言わせてもらいますが、ふざけるんじゃねえ、一緒にするな」と怒りの言葉をぶつけました。自衛隊と違って報道はスパイ活動をするわけではない、と反論しながら、報道の役割を自覚し、あんな発言をしたら私と同じように「ふざけるな。お前たちと一緒にするなと怒るべきだ」と述べ、報道関係者にもっと怒りの声をあげることを呼びかけました。 どこまでやっていたのか、だれの指示でやっていたのか また、年金や消費税といったまったく関係ないことまでも監視の対象にしていることに対し、「どこまでやっていいのか明確になっていない」と述べ、フリーハンドの危険性を指摘しました。「情報安全隊」の本来の任務は情報漏えいを防ぐことであり、ウィニーなど情報が漏れまくっていることに対し、「なにやってるんだ、ちゃんと仕事をしろよと言いたい」と述べ、自衛隊が本来の役割から外れたことをやっていることをマスコミや政治家が許してしまえば歯止めがきかなくなる、と述べ、その危険性を強く訴えました。 軍隊の規則違反や犯罪を取り締まるのが仕事だった憲兵が、やがて国民を監視し、国民を弾圧する存在になってしまったように、本来の目的から外れてフリーハンドでどんどんやってもいいとう流れを作ってはダメ、と断じました。「これは氷山の一角であり、友人は尾行をされた。もっと出てくる。どこまでやっていたのか、だれの指示でやっていたのか、それをはっきりしなければいけない」と述べ、真相を明らかにするために厳しく追及することの必要性を強調しました。 現場は混乱している 「宮城憲法会議」事務局長の小野寺義象弁護士は、情報の出所である陸上自衛隊東北方面情報保全隊に抗議をしに行ったときのことを報告しました。抗議に行った人の話では、3人の関係者が対応してくれたそうですが、抗議に対する明確な説明はなく、「回答する立場にない」とか、「自衛隊の内部は混乱している」といった話をしていたそうです。防衛大臣や事務次官などは冷静を装っているが、現場はそんな状態ではなく、自衛隊の存続がかかっているほどの危機感をもっているのが現場の実感、との感想をもったそうです。 宮城県庁で記者会見をしたとき、マスコミが熱心に話を聞いてくれたことについて言及しながら、マスコミはこの問題に強い関心を持っており、書きたくても書けない状況にあるため、書きやすくなるような環境を作ってあげることが大事である、との見解を示しました。また、「自衛隊イラク派兵違憲差し止め訴訟」を仙台の裁判所に提訴しており、原告団は自分たちの活動がどのように載っているのか、(自衛隊から情報を)引っ張り出したいと思っているそうです。 何度か、確実に自衛隊の影を感じた 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の高田健さんは、イラクの派遣された自衛隊帰ってこいという活動を続けているそうです。その活動を通し、何度か自衛隊の影を感じたそうです。集会を遠巻きの見ている人たちがいて、写真を撮ったりメモをとったりしているので、参加者が「あれはなんだ、いやだ、気持ち悪い、なんとかならないか」と気味悪がっていたそうです。警視庁の公安の連中だということはカンでわかるそうですが、得体の知れない2、3人の集団があったそうです。 イラク派兵のとき、防衛庁の前で抗議活動をしたときも、これはどうみても警視庁でも公安でもない人たちがいたので追いかけたらものすごい勢いで逃げられたそうです。もう1回、渋谷でこちらから話しかけると、なにも答えなかったので警視庁の人にあとで確認したら自分たちの仲間ではないと答えたので、「じゃ、自衛隊か」と聞くと答えなかったそうです。証拠はないが何度か確実に自衛隊の影を感じた、と高田さんは述べ、集会やデモなどに参加したいと思っている人たちに萎縮効果を与える役割を自衛隊が果たしていることに対し、「体験した一人として糾弾したい」と厳しく批判しました。 憲法9条があなたたちを守っている 高田さんはまた、横須賀の仲間がイラクへ行く自衛隊に対し、「憲法9条があなたたちを守ってくれる」と声をかけて送り出したことを伝えました。高田さんは、「自衛隊の人たちは知るべきです。憲法9条があるから、あなたたちは公然と集団的自衛権とか参戦をしないでいることができる。9条を守れという運動に対して歯向かうことは本当に愚かなことだし、許されないことです」と述べ、自衛隊員の命を守っているのは武器ではなく憲法9条であることを強く訴えました。 わかりやすく伝えることが大事 「平和祈念行脚」を続けている日本山妙法寺(東京)の僧侶の方は、「明後日からから広島・長崎への平和行脚に出発するので、(東京を空けるため)首都防衛をお願いしたい」と開場を笑わせながら、沖縄の基地の前で平和行脚の訴えをしたとき、自衛官が出てきて、暴力を振るわれたときのことを話しました。抗議をすると、「私が責任者です」とほかの人が出てきて、その人が行き詰まるとまたほかの人が出てくる。やった人は中から出てこない。「こういう手法を使ってきます。謝るということは暴力を認めることになるから、謝らない」と相手のやり方を伝えました。抗議のための座り込みをすると、新聞が取材にしたそうです。 「マスコミの力はすごい」との感想を述べながら、そのマスコミが正しいこと伝えないため、アメリカのエージェントが戦争を仕組んでいることを多くの国民は知らない、と語りました。これをわからせるためには、優しく言うことが重要であると述べ、「自衛隊のみなさん、こんにちは。9条があるから守られています」と優しく語り掛けると、防衛省の職員が静かに頭を下げていく人がいるそうです。「こぶしを振り上げるだけではダメ。これからはスーパーでも路地裏でもみんなにアッピールするような表情で、わかりやすく伝える。これが大事」と述べ、人々への働きかけをするためにわかりやすく伝えることの重要性を説きました。 5600人の「イラク自衛隊派兵差し止め訴訟」の原告は怒っている 名古屋の「イラク自衛隊派兵差し止め訴訟」弁護団事務局長の川口創弁護士は、全国で5600人の原告が、いまもイラク派兵は違憲だとして直ちに撤退しろと裁判を起こしていることを明らかにしました。提訴したのは2月末だったので、今回のリストに載っていないことに対し、5600人の原告が、「私たちは命をかけてやっています。(これでは)しめしがつかない」と怒っていると語りました。今回の問題でなにが違憲か。川口弁護士は次のように語りました。 情報保全活動の根拠となっているのは、訓令第7号で、平成15年3月24日、石波茂防衛長官が陸上自衛隊情報保全隊に対する訓令です。訓令とは何か、法律ではない。行政規則に過ぎず、国民の権利義務を侵害してはいけないという国民の権利義務に関係するものは国会の法律によらなければならない。その意味で、今回自衛隊がやっていることは明らかに国民の権利義務を法律によらない形で侵害しており、「厳しく追及すべき」との見解を述べました。 |
悪夢
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