労働相談奮闘記

労働者の悲痛な叫びを伝えたくて、そして解決に役立てて頂く為に

悪夢

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出来れば「悪夢!!⇔自衛隊が国民を監視する活動をしている。」からお読みください。http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun/47805773.html

いかなる権利が侵害されているか
 また、いかなる権利が侵害されているか。「プライバシーの侵害」「肖像権の侵害」「表現の自由・内心の自由の侵害」など様々な権利が侵害されていることは間違いない、との認識を示しました。また、名古屋地裁で3月23日、第7次「イラク自衛隊派兵差し止め訴訟」で画期的な判決が出たことに言及しました。それは、「平和的生存権」を具体的に認めたものであり、「最高の到達点」と高く評価しました。その背景に、国家が右傾化・軍事化していることに対する裁判官の危機感があったのではないか、との見方を示しました。

 今回の事件に照らしてみると、「平和的生存権」が侵害されたことは明確であり、この点を強く訴え、強調することが大事、との見解を示しました。「イラクで自衛隊はなにをしているのか。イラク戦争後、イラクでは65万人が殺され、200万人が海外難民、300万人近い人が国内難民化している。4000万人強のイラクの国民の1割以上が国外に逃れ、もしくは死んでしまうというきわめて深刻な事態。自衛隊はなにをしているのか。掃討作戦と称して大きな虐殺行為を展開している。バグダットに武装した兵を送りこんでいる。これは後方支援ではなく、前線を担当している。(現在の日本が)戦中にいることの自覚が必要であるとの考えを示しました。

 さらに、「だからこそ、銃後の監視体制が必要なのではないか」と述べ、自衛隊に対し、反対する声を押しつぶす。そのために監視活動を精力的に行っている、との認識を示しました。正面から反対すると同時に、このままの日程だと参院を通過してしまう可能性の高い自衛隊のイラク派兵延長法案に対し、延長をさせない闘いをすることが大事だ、と訴えました。イラク派兵が日本の社会を軍国化する権威者であることは間違いない、と述べ、「イラク派兵の延長をさせない。国民監視を自衛隊にさせないことを訴えていきたい」との決意を表明しました。

だれの指示だったのか明らかにされない限り安心して生活できない
 劇作家の熊谷まきさんは、911からヘンだなと思い、アフガニスタン侵攻、イラク戦争が始まったときから仲間の演劇人に声をかけて反対運動をしてきたそうです。「尾行されている気配を何度も感じた」と言い、今回、だれの指示だったのか、指示系統がどういうものだったのか、それが明らかにされない限り安心して生活できない、との思いを述べながら、今回のことは氷山の一角であり、もっとひどいことが行われていた可能性が高い、との認識を示しました。

 また、「ここが踏ん張りどころである」と述べ、マスメディア、政治家、市民運動は頑張ってほしい、との期待を寄せました。さらに、この活動でどれぐらいお金がかかっていたのか、税金がどれぐらい使われていたのか、明らかにしない限り私たちは自分のお金で自分の首を絞めていることになる、と述べ、最終的にみんなが納得するまで(真相究明の)闘いを続けるべき、との考えを示しました。

厳しい抗議・告発をし続けることが大事
 早稲田大学名誉教授の村田さんは、「イラク自衛隊派兵差し止め訴訟」で名古屋地裁が平和的生存権を認め、確定したことに対し、これを推奨し、大いに活用すべきであるとの認識を示しました。又、違憲性だけでなく、防衛庁の職員という公務員の違法行為によって損害を受けたのであるから賠償を請求することや、自衛隊がどのような根拠で市民に対する監視活動をしていたのか、ルールを明らかにするべきであり、長官の訓令や関連法令の全体をつぶさに見ていくことで、その違憲性や、職権乱用罪適用があるのではないか、と指摘しました。

 また、開き直り、ごまかし、隠蔽を続ける防衛大臣や事務次官など責任者に対しては厳しく抗議をし、告発し続けることが大事、との認識を示しました。第2次世界大戦後の米国が戦争中毒となり、経済、財政の双子の赤字で世界一の債務国になっていること、米国の元国務長官が、「戦後アメリカが歩んだ道はもっとも恐ろしい事態に近づいている」と語っているような米国に従属するのは「間違っている」と述べ、「共倒れになってはいけない」と警鐘を鳴らしました。

自由にものが言えない人間が素晴らしい芸術を創るはずがない
 映画評論家の山田和夫さんは、山田洋次監督も監視の対象になっていたことに対し、ごく当たり前の発言(※)に対してもマークされることについて「こういうことも全て反自衛隊活動とされていたのは驚き」との感想を述べました(※イラクに自衛隊が派遣されたとき家族に黄色いハンカチ運動が起こり、毎日新聞の取材を受けた山田洋次監督は、映画の「幸福の黄色いハンカチ」は夫婦の愛情表現。見当違い」と発言しました。それが反自衛隊活動とされた)。

 山田さんは「映画9条の会」の活動をしており、それが今回の自衛隊のリストに載っていなかったことは「残念」であり、「反省している」と語りました。(今回のようなことがあると)そこから起きてくる萎縮効果を予想せざるを得ない、と述べ、芸術家として創造者として自由にものが言えなくなることに対し、強い懸念を示しました。「自由にものが言えない人間に素晴らしい芸術を創ることはできない」と述べ、その意味でこの問題は日本の文化芸術にとっても大きな問題である、との認識を示しました。

 井筒和幸監督の「バッチギ!LOVE&PEACE」がインターネットなどでネット右翼から激しい攻撃に遭っていることに対し、山田さんは、「井筒監督はいまの日本の映画の中でもっとも勇敢にものを言っている」と高く評価しました。また、脅しに屈せず、勇気をもって闘っている人たちに「勇気づけられる」と語りました。政府の責任ある立場にいる人たちが開き直っているのは「許しがたい」ことであり、日本の将来のために阻止しなければならない、と強く訴えました。

 そのほか、沼津、福岡、広島などから駆けつけた団体の方々が、それぞれ自衛隊による国民の監視活動に対する抗議の訴えをしました。なお、主催者より、集会の参加者が194団体、594名の参加があったことが報告されました。

(ひらのゆきこ)

以上、転載記事でした。転載元:インターネット新聞「市民メディア・インターネット新聞JANJAN」(2007/06/17付け)、『「自衛隊による国民監視活動」に抗議』と題する記事→http://www.janjan.jp/living/0706/0706157368/1.php

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