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【金庫の中が空っぽです】 「社長が逃げちゃいました。賃金が支払われていません。何か良い方法は・・・」工務店の女性従業員Aさんからの電話である。賃金はこのところ遅れがちで、半分しか払ってもらえない月もあるという。 ★ 風太郎:「営業活動はしているんですか」 ☆ Aさん:「何もやっていません。取引先が倒産して、資金回収ができなくなったのが原因です。」「社長が自宅を売ってアパート暮らしをしながら頑張ってきましたが、投資で失敗したみたいです。」「社長も気の毒ですが、私も給料をもらわないと困るんです。」 ★ 風太郎:「未払いの額は分るんですか」 ☆ Aさん:「私が経理をやっていましたから、会社の帳簿に分るようにキチッとつけてあります。」 ★ 風太郎:「それは良かった。」「労基署の監督官が調査して認定することになりますが、賃金の立替え制度が利用できるかも知れません。事実上の倒産と認定されれば、全額ではありませんが、未払い賃金を国が立替える制度です。」「資料を持って労基署に相談に行ってください。」 ※ 賃金の支払いが遅れ始めたら要注意!月毎に「債務確認書」を作成するなど未払い額を常に証明できるようにしておくことをお勧めしたい。債務確認書には、支払日も書いていただくことです。そして、支払いが無ければ、改めて債務確認書を作り直すべきでしょう。作らないとなれば、支払うつもりが無いと見るべきでしょう。「債務確認書」で小額訴訟が可能になります。 ※会社が倒産寸前になって、または倒産した場合の労働債権の回収は、いろいろなケースがあり、知識と情報が必要になります。日本労働弁護団発行の「働く人のための倒産対策実践マニュアル」はお勧めの本です。¥2100です。 ・日本労働弁護団→http://homepage1.nifty.com/rouben/ ============================================================================================ ●労働相談はどこへ&労使トラブルの六つの解決方法→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun 憲法を守ろう憲法違反の人権侵害が横行しています。過労死と言う言葉は外国で翻訳せずに通じる言葉となりました。憲法が改定されて、日本が米軍に協力して一緒に世界中で戦争をする国になった時、労働者の人権はどうなるのでしょうか。
戦争というものはマスコミなど全てを動員します。自衛隊員が世界のどこかで血を流して戦っているとき、日本の労働者の人権などどうでもよいことになるような気がしてなりません。 更に、憲法が改正され、日本が外国で戦争できるようになれば、軍事費は急速に増大するでしょう。アメリカから人命の提供と戦費の更なる支出を求められます。社会福祉に廻す金は無くなると思います。税金も上がるでしょう。格差はもっともっと拡大するに違いありません。 |
倒産、労働債権の確保
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