|
【1年前にクビになって、やっと就職できたのに、再びクビ】 1年前に風太郎が支援して、賃金仮払い仮処分を申し立て、和解した労働者(仮名:山本)から久し振りに電話があった。彼は、55歳、金型製作の職人だった。社長が脳梗塞で倒れ、息子が社長になって、最長老の職人だった彼がリストラされた。 世代交代でのリストラは、小さな企業では良くあることである。良くあることだから許されるわけではない。確か、解決金は1000万円に届かなかったと記憶している。55歳の職人が僅か1000万円足らずで放り出される世の中である。それも、裁判所を利用し必死で争っての結果である。それでも、泣き寝入りしなくて良かったと感謝された記憶が思い出された。 ★ 風太郎:「久し振りですね。今は、どうしてるんです?」 ☆ 山田:「55歳にもなると仕事が無いですね。苦労しました。やっと、1ヶ月前にレストランの洗い場の仕事が出来るようになって、ホッとしたんですが・・・」 ★ 風太郎:「そこで何かあったんですか・・」 ☆ 山田:「私も一生懸命働いたんですが、なれない仕事だし“邪魔だ!”と怒鳴られることもありました。1ヶ月目に社長から“辞めてくれ”と」「私も、一生懸命やるからと懇願したんですが“貴方には向かないようだ。今日でもう良いから”と言われました。」 ★ 風太郎:「酷い話ですね。山田さんとしては、如何したいですか」 ☆ 山田:「私も今日の今日は酷いと思いました。争った経験も有り、風太郎さんに言われたことも思い出して『と言うことは、解雇ですか?』と切り替えしました。」「すると社長は『解雇じゃあない。辞めろと言ってんだ』と態度が変わりました。」「私も負けずに、“解雇で無ければ明日からも出勤します。”と言いました。」「そんなやり取りを10分程やりましたが、社長もまずいと思ったのでしょう。『仕事が見付かるまで働いていい』と言いました。現場に戻ったら噂が広がっていて皆が私をジロジロ見る始末です。仕事を探してなるべく早く辞めるつもりです。」 【セーフティーネットの破壊】 彼の電話は、私に何かしてほしいという内容ではなかった。ただ、近況を報告したかったのだと思われた。 政府も再チャレンジというだけで何も変わりはしない。それどころか、10月からは、自己都合退職の場合には雇用保険の保険期間が1年無いと失業給付が受けられなくなった。会社から追い出され、“辞めろ!明日から来るな!”といわれ“解雇ではない自分で辞めろ!” と脅かされ、自己都合退職にされる例が山ほどあるのに、セーフティーネットの放棄をしたのに等しいではないか。 ============================================================================================ ●労働相談はどこへ&労使トラブルの六つの解決方法→http://blogs.yahoo.co.jp/huchisokun ============================================================================================ 憲法を守ろう憲法違反の人権侵害が横行しています。過労死と言う言葉は外国で翻訳せずに通じる言葉となりました。憲法が改定されて、日本が米軍に協力して一緒に世界中で戦争をする国になった時、労働者の人権はどうなるのでしょうか。
戦争というものはマスコミなど全てを動員します。自衛隊員が世界のどこかで血を流して戦っているとき、日本の労働者の人権などどうでもよいことになるような気がしてなりません。 更に、憲法が改正され、日本が外国で戦争できるようになれば、軍事費は急速に増大するでしょう。アメリカから人命の提供と戦費の更なる支出を求められます。社会福祉に廻す金は無くなると思います。税金も上がるでしょう。格差はもっともっと拡大するに違いありません。 |
退職強要、執拗な退職勧奨
[ リスト ]




解雇問題に直面中です( ̄_ ̄|||) トラバさせて下さい。
2007/9/12(水) 午前 11:45 [ SAKI ]