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権限がなく待遇も悪いのに「役職だから」と残業代が支給されない所謂名ばかり管理職が問題になっている。 今、全国の労働局や労働基準監督署で企業に対する指導を強化している。風太郎が現役時代に勤務した会社の社長から電話があった。担当課長である部下のない社員が監督署に訴えたため、監督署から呼び出しがあったとのことである。 風太郎は、担当課長と言うのは部下がないし労基法の管理監督者とは言い難いので指導には従った方が良いとアドバイスした。 4月1日、厚生労働省は全国の労働局に、企業に対して適切な指導を行うよう求める通達を出したのである。NHKの名ばかり管理職の特集番組も話題を呼んでいる。マクドナルドの店長は残業代を支払わなくて良い管理監督者に当たらないとして、残業代の支払いを命じる判決が1月に東京地裁で出された経緯もある。 この時期、労基署に名ばかり管理職と主張して残業代の支払いを求める申告をした場合、厚生労働省の通達があるので、監督署の動きは期待できる。名ばかり管理職の問題は何十年も前からあった。今、やっと反撃の時が来たように思う。 ●管理監督者についての解説・・・・・http://www.e-sanro.net/sri/q_a/roumu/r_bas_036.html
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管理監督者・名ばかり管理職
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