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風太郎は、労働相談を5年間やってきたが、このような年度末は初めての経験となっている。兎に角、電話が鳴りやまない。解雇、雇い止め、派遣切りの電話が相当な件数になる。 「雇用保険に入っていない。どうやって生活したら良いんだ。」「12月に派遣を切られて、今まで失業給付を受けてきたが、90日しか給付されないので、もう生活ができない。面接さえ書面審査の壁に阻まれる。既に、50か所以上に履歴書を送ったが、面接までこぎつけたのが5社だけ、企業は、ダイヤモンドしか拾わない。どうしたら良いんだ。」 「妻と二人で働いてきたが、両方とも派遣だ。今まで、順調に更新を繰り返してきたので、大丈夫と思って家を買ってローンを組んでしまった。3月で夫である私が派遣切りとなってしまった。妻の収入20万円では、家を売るしかない。何か手だては無いのか。」 「社長に交渉して、やっとのことで育児休職を取ったが、5月から出勤しようと思っていたら、『社長から辞めてくれないか』と言われてしまった。契約社員の場合、更新しないと言われれば仕方がないのか。」 などなど、内容は様々だけれど、深刻なものばかりである。相談件数も普段の2倍近い。一日終わると、どっと疲れがでるが、そんなことは言っていられない。 最近の相談は、労働紛争と言うより、生活相談の様相を強くしている。労働相談より先に就職活動という人も多い。ハローワークでは、何時間も待たなければならないところもでてきている。まさに、異常事態である。 セイフティーネットの整備が緊急に必余なのに・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(風太郎)
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労働相談日誌
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ハローワーク、駐車場に入るのに30分、ネット検索見るのに30分、申し込みに3時間待ちました・・・。
2009/3/30(月) 午前 11:47
風太郎さん、今日は。大変お疲れ様です。切実というか深刻な実態が伺えますねぇ。私も半年は補償で持ちますが、その後の生活が心配で仕様がないです。家族持ちは尚更大変ですねぇ。労働=生活、この関係が崩壊しつつありますね。何かよい知恵がないかみんなで考えないと明日はわが身ですねぇ。この記事、転載させて頂きますね。
2009/3/30(月) 午後 2:33 [ シュワちゃん ]
本当に、そのとおりです。
大企業、金持ち優遇政策、断固反対〜
2009/3/30(月) 午後 6:14