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長引く不況の原因 風太郎が最近面白いと思って読んだ本に中谷巌氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)の「資本主義はなぜ自壊したのか〜「日本」再生への提言」という本が有る。その中谷氏が今日の東京新聞の「本音のコラム」欄に「世界的な需要の不足」と題する記事を寄せている。 中谷氏の考えでは、この不況の長期化は世界的に需要が低迷している為だとしている。需要低迷の理由として3つの原因を挙げているが、その一つに所得格差の拡大を挙げている。そして、中流階級が没落し姿を消したとまで言っている。 ここからは、風太郎の意見であるが。 アメリカでは、富裕層上位1%の資産が残り99%の資産を上回っているという。世界レベルでみて見よう。世界人口の上位1%(6700万人)の資産の総額は下位80%の資産と同額だそうである。日本ではどうなのだろうか。資産家に幾ら金が有っても投資資金になってしまう。豪華なものを食べると言っても限度はあるだろう。一日3食のところを6食は食わないだろう。 貧乏人は、使う金が無い。確かに、消費が旺盛なのは中間層だったのかも知れない。不況を早く脱するためにも、富裕層の税金を重くして所得の再分配をするしか無いように思われる。そして、そうして集めた税金を福祉に使うことしかないだろう。 福祉国家となり、生活に不安が無くなれば、消費も旺盛になるというものだ。民主党のやり方は自民党よりマシだが、深刻な状況を脱するためには中途半端な気がしてならない。
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貧乏人は金を使いませんからね。私のように。
2009/12/12(土) 午後 7:56 [ 悲歌慷慨 ]
全く同意見です。中流階級が今まで経済を正常に動かしていたんですね?きっとうちもそうだったんでしょう・・・。
今年から主人の収入が3分の2に下がり、今は貧困家庭になりつつあります。
2009/12/13(日) 午後 3:42 [ こぶはは ]