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皆様、hunchonですがご無沙汰しております。お恥ずかしいですが、約9ヶ月ぶりの更新となります・・・何か・・・言い訳にしか聞こえないかもしれないが、勉強、研究、調査、、帰省、学会発表、子育て、アルバイト、英語の授業・・・などなどで中々更新する時間を作れず、今になってしまいました。 また、更新が長引きするほど、更新する気と気力が薄れていくのですね・・・怠慢って恐ろしいものでありますね。 さて、今回はなんとまた相撲の話で更新することになりました。タイトルは色々悩みました・・・って言うのは訳があるのです。「大相撲にもう一匹のオオカミが〜〜〜」としようかなぁとも思いましたけれども、最終的に比較的普通の表現を選んでしまいました。ただ、現在の私は凄く興奮しているのです。だから、いくら忙しくてもこのニュースと記事だけは皆さんにお届けしたかったです。 2009年九州場所も両横綱の圧倒的な相撲で、言ってしまえば予想通りに盛り上がっていますが、その影でもう一人のモンゴル人力士が関取になる夢を、そして人生をかけて戦っています・・・その名は蒼国来(荒汐部屋)であります。内モンゴルから来た苦労人が6年をかけてやっと関取の座を射止めたのである。 彼は、先場所、幕下西の筆頭で勝ち越していながら、番付の運で関取になるチャンスを逃しました・・・彼を応援している皆が残念がっていました。だけれども当の本人は以外に冷静で、あっさりしていました・・・「いや、自分がこのようにして上がりたくない、絶対いい相撲を取って、文句なしの相撲で上に上がりたい」・・・なんと格好いい力強い男らしい発言でしょう。実は、先場所前彼は、インフルエンザにかかり、ギリギリ場所に間に合ったのであり、さすがに前半の三つの取り組み全てを負けてしまったのでした。しかし、これから立て直して行ったのが彼の実力である。見事に勝ち越し、自分の夢に最も近づいたのでした。これで、彼も自信を取り戻したのかもしれないですね。 そして今場所、彼は幕下最高位の東の筆頭で場所に臨んだ。緊張は絶対あったと思う、しかし、今まで数々の苦難を乗り越えてきた彼はそれを抜群の集中力で乗り切り、初日からストレートに勝ち越し、昨日の取り組みを含めて今のところは無傷の五連勝を果たしている。この勢いで7戦全勝して幕下優勝するのも遠い夢ではありません。 何よりも今場所の相撲振りは非常に充実していたし、力相撲が多かったことは誉めるべきところであろう。よりきり、掬い投げ、つり出し・・・みんなが圧倒的な力相撲で、相手の中に、幕内上位で相撲をとっていた力士すらいた。 彼は、僕の弟分でもあるし、彼が日本に来てからずっと応援していた・・・日本語が何も喋れないで日本に来た彼だったが、当然のことながら日本語より、相撲の才能ですぐに頭角を現し、序の口、三段目で優勝を果たし、瞬く間に注目を浴びるようになった。相撲雑誌や新聞記事で注目力士として多数紹介されました。その時、誰もが、このままで十両のほうに駆け上がってしまうのではないかと思った。 しかし、全てがうまくいかないのが世の中の決まり手(相撲用語で言うと)かもしれないですね。彼を数々の苦難、試練が待ち受けていた・・・それは力士のつき物である怪我、骨折である。彼は、何回もいまやいまやと言うところまで行って、怪我や骨折で涙をのんだ。本人も、一時期は引退と言う文字が頭をよぎったそうです。今年頭頃、私たちも「今年を最後の年だと思って死ぬ気で頑張れ」といっていたのも昨日のことのように覚えている・・・ しかし、努力は嘘をつかない。彼は、たくさんのことを力に変え、堂々と関取の一員になることとなった。ちなみに、680名もいる力士の中で、たった十分の一も満たない60人しかこの平凡のようで実に美しい言葉で呼ばれることができないからね。なんと熱くなる、夢をもらえる嬉しいニュースでしょう。 ストレート勝ち越しを決め、誰より先に世界一、いや、宇宙一愛してくれている両親に朗報を届けた際、両親が携帯を片手に我が子の喜びの報告をいまやいまやと待っていたらしく、息子の声を来た途端涙をぐんで喜んだと言う。なんと微笑ましくなりそうな光景でしょう・・・もらい泣きするくらいです!!! 小さい頃から大人しく、温厚な人柄の彼は周りのモンゴル人力士達からは「いい男」と親しまれているそうで、きっと皆に愛される関取になっていく事でしょう。 それを裏付けるかのように、勝ち越した翌日に全てのスポーツ新聞が一斉にこのニュースを大きく報道したのである。また、あの大横綱朝青龍も応援しているんですよ。・・・・・・「・・・・・・いろんな意味で応援したいね」・・・はぁ、なんと暖かくなる一言でしょう!!!横綱、愛しているよ。 このニュースを聞いて、彼を応援している中国出身の全てのモンゴル人や日本人が声を弾ませて喜んだ。同じく日本で、夢に向って頑張っている同僚たちに彼が夢を与えましたし、勇気も与えました。彼は内モンゴルを背負って戦っているのである・・・だから、彼を皆が応援するし、皆が愛する。
彼は一匹のオオカミかもしれない、だから彼は決して近道だけ選んで前へと進まない、彼は自分の力、才能、意地、スピードで上へ上へと駆け上がる・・・ ・ ・ ・ ・ ・ 皆さん、彼を応援してくださいね!!!!!! |
蒼国来
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内モンゴルからの両力士:千代白龍と蒼國來!大活躍を期待しています、内モンゴル人皆! |
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