奇々怪々

気の向くままに独断と偏見で書いています。ご意見、ご感想をお聞かせください。m(_ _)m

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

高齢者と私

この辺で少し日記のような記事を書きたいと思います。
現在私は理学療法士(PT)として、勤務しています。職業柄、多くの高齢者とかかわる機会が多く、
いろいろな方々からとても為になるお話をいただきます。やはり人生の大先輩は考え方や受け取り方、物事の切り口そのものが違い、とても勉強になります。

ところで、私は・・・
回復期→維持期・慢性期へと職場を変えてきましたが、疑問に思うことがあります。

医学的には「病気や怪我の治る限界は存在する」となっており、おおむね3〜6ヶ月経って
からは回復が望めないということになっています。

ということは、維持期・慢性期では何のためにリハビリを行うのでしょう?
文字通り維持目的だけであるなら、「運動指導員」「スポーツトレーナー」など運動に知識が
少しでもある人であれば誰でもいい。極端に言うと、免許や資格を持っていなくても、
ちょっとした知識があれば誰がやってもいいのでは?となってしまいます。

私は、「治る限界」は存在しないと思っています。変化が全くなくなる事などこの世に存在しない
と思います。この患者様は・・・この利用者様は・・・発症から○○年経っているから・・・
といって真剣に取り組んでいない治療者も未だに多々います。

こんなことでは国に、軽く扱われるのも当然ですし、医療法や介護保険法などの人員配置基準が明らかに
おかしな人数となっていることも頷けます。

私は私なりに、対象者の現在の能力、問題点など日々分析しながら治療に専念しています。
そして、発症から何年たっていようが、変化も少しずつですが確実に出てきています。
前の職場では、「患者様の限界は無い!もし変化しないのであれば、治療者側の限界だ!」とよく指導されていたものです。そのときはあまり実感がわかなかったときもありますが、現在は、前の職場で
指導されていたことは本当だと、実感しています。

病気や怪我でリハビリを必要としている方々とその家族に言いたいです。

諦めるのは簡単です。諦める事と障害を受け入れる事とは違います。
諦めずに、より向上することを目指してください。
私たちも諦めずに、よりその人の人生の質(QOL)が向上するように努力していきます。
例え何年経っていようとも・・・

郵政解散の・・・

何かと話題の「後期高齢者医療制度」ですが、誰が、いつ決めたか?

これは郵政解散の際に、自民党が圧勝し、どんな悪政であろうと数の暴挙で
強行採決したものです。
しかもほとんど議論をせず、白紙のような状態で、野党に対しても説明せず、あげくには
自民党内の人間も理解できていない状態で、強行採決し可決させてしまったのです。

「聖域無き構造改革」とか言いながら結局国民いじめをしている・・・
国民は自民党の甘い言葉にだまされ、裏切られ、たくさんの傷を負う・・・

さすがにもう気づくでしょう。この国を、国民を、国民の生活を、社会をここまで悪い状態に
してきたのは誰なのか・・・

政治関連のニュースや新聞記事ではさまざまなことが言われ、書かれていますが、
支持政党を無視して、客観的にそれらを見直してみてください。
与野党のどちらがおかしなことを言っているのか、矛盾しているのはどちらか、一目瞭然です。

私は心から応援しています。「がんばれ!野党。あなた達なら、きっと・・・」

後期高齢者医療制度が始まってしばらく経ちますが、まだまだ混乱は続きそうですね。
医療保険の財源を保つために、介護保険がスタートし挙句の果てにはこんな制度・・・

世界に誇る長寿国なのに、「長生きしたらいけません」「長生きしないでください」としか
思えない制度・・・もう訳が分かりません・・・

医療保険や介護保険の財源を心配するなら、医療機関や介護保険施設の監査を厳しくやれば
いやというほど不正請求が見つかるのに・・・

病院では、病棟閉鎖をしなければいけないような人数配置や夜勤の限度回数超過、医師不足、
リハビリでは20分以上1対1での時間を確保せず、まとめて同時進行で行い、カルテ上だけつじつまを合わせる・・・

介護保険施設でも請求する条件を満たしていない、利用者の超過、スタッフの不足などでは減収(3割減算)となるのに、正規の請求(100%)をしていたり・・・
リハビリも個別でしなければいけないのに5〜10人、またはそれ以上の人数に対して一緒に体操して終わり。これをカルテ上1対1でリハビリしたことにする・・・こんなことは日常茶飯事。

リハビリの質の低下はもちろんのこと、国民が支払っている医療保険料や介護保険料などを、収入を高めるために不正請求している施設や病院はたくさんあります。
あなたの知り合いやお友達、親族などが通っている、入院している、入所しているところは本当に大丈夫ですか?

請求内容の詳細と、現場での動き、カルテの閲覧など確認してみれば不正請求がすぐに分かります。
まぁ、今の制度では1人をしっかり診るのではなく、ただ数をこなせば収入になるという制度ですから当然のことかもしれませんが、こんな状態では先行きも不安ですし、何を信じたらいいのか・・・

いくつか職場を変えながらも、どの職場でも経営者の考え方の馬鹿さ加減、不正請求が横行している状態などうんざりしながら日々働いている私・・・これでも国家資格を持っているリハビリスタッフなんです。
現場の人間の暴露ですから、皆さんも不正請求をさせないように目を光らせる必要があるのかもしれません。まったく不正をしていない病院や施設は無いのでは?一般企業だと大問題なはずなんですけどね・・・


ちなみに私だったら、1日のその施設の流れ、請求内容詳細、カルテの閲覧などをさせてもらい至適をしますね。「こんな馬鹿な話があるか!訴えてやる!」とか言うと思いますね。

ここまで長々と読んでくださった方、ありがとうございます。
以上今日は2つも書いてしまった・・・今日はこの辺でおわり!

憲法第9条

本日、とある駅で「憲法9条を守りましょう」と声を大にして話している団体を見かけました。
署名活動も行っていたので、署名もしてきました。

自分としては憲法9条の条文は、意味が分かりにくいと思いますが、勝手な解釈では・・・
「武力は捨てて平和な国にしましょう」みたいな?ことだと思っています。

確かに唯一の核被爆国、大量の犠牲者、戦後からの目覚しい発展などなど
このような経験をしている国はどこにもありません。
戦争の悲惨さを繰り返さないためにも、日本が声を大にして世界にアピールできるものだと思います。
本日の署名活動をしていた皆さんにはがんばっていただきたいと思います。

そうそう、今日の署名を国会に提出するそうですが、自分としては衆議院に提出しても無駄だと思います。提出するなら参議院でしょう!

国民いじめの政策(愚策)しか考えない、自分の利権しか頭にない自民党が多数を占めるところに提出しても、馬の耳に念仏・・・豚に真珠・・・猫に小判・・・

その点現在の野党には大変期待をしています。

日銀総裁の人事にしても、「財政分離」の視点や、天下りを許さないのであれば、民主党が反対するのはスジが通っています。
それを理解できないのか理解しようとしないのか、現在の首相をはじめとする自民党にはまったく期待できません。支持率も低迷しているし、道路特定財源だって世論調査をした結果は分かっているはずなのに・・・まったく「申し訳ない」って誰に謝っているんですかね?

衆議院解散⇒総選挙⇒政権交代

という図式が早く完成しないかと楽しみにしています。
今まで自民党しか政権をとってないから日本が変わらない・・・逆に悪い方へ傾いている気がします。
政権交代した後の民主党をはじめとする野党の方たちの活躍を見てみたいものです。
政権が変われば9条も守れるのにな〜と思いつつ、この辺で今日の独り言は終わり!

全1ページ

[1]



プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事