ここから本文です
フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所
地震、噴火、核ミサイル いつ現れるのか プルガサリ…

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

イメージ 1

2017年公開された米国製ストップモーションアニメ「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」…観たい観たいと思ってたんですが、やっとこさWOWOWで観ることができました

三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年クボ。 幼い頃、闇の魔力を持つ祖父にねらわれ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。 父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り…。かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは?祖父である<月の帝>と相対したとき、全ては明らかとなる……

原題は [Kubo and the Two Strings] アニメーション製作会社スタジオ・ライカの
CEOトラヴィス・ナイトの初監督作品デッス
物語の舞台は封建時代の日本、三味線弾きの少年クボの冒険ファンタジーです

米国で日本を描いた映画は「47RONIN」だったり「ラストサムライ」だったり…
日本人が観たらなんじゃこれはと思うような、時代考証や風俗設定がしっちゃかめっちゃかな作品ばかり思い出しますが、この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」はアニメながらしっかりと日本観が表現できていてまったくといっていいほど違和感がありません
基本ファンタジーですから、幻想的な風景や異国的シチュエーションもあったりしますが、なによりその絵図等の美しさに圧倒されてしまいます
お盆の灯籠流しのシーンとか夕焼けに映える森のシルエットとか…ほんとすばらしいヴィジュアルで心が洗われるようです
監督のトラヴィス・ナイトが日本文化にめっちゃ造詣が深いことがうかがえます

物語の進行に重要なファクターが三味線と折り紙なのも日本的ですね。登場する妖怪もガシャドクロや目玉妖怪とめっちゃジャパニーズです。でもラスボス月の帝が変化するモンスターは安直に東洋的な竜なんかじゃなく、まるで古生代の甲冑魚類のような不気味な巨大キャラなのは監督のセンスの良さを感じますねェ〜

私は吹き替え版でみたんですが、オリジナルの声優はシャーリーズ・セロンやマシュー・マコノヒー、レイフ・ファインズ、ルーニー・マーラといった蒼々たるハリウッドスターが演じています。それだけでもすごい作品なんだと痛感しますね

それにこの作品は全編ストップモーションで制作されているというのも驚きデッス
ちょっと観あまりにも動きがスムーズなので、CGアニメかと錯覚しそうですが、やっぱよく観ると人物や背景の質感が違いますね
ストップモーションというと一連のハリーハウゼンの作品が思い浮かびますが、あの独特のコキコキしたぎごちない動きは当然ですがまったくありません
おそらくCGで補正してるんだろうとは思いますが、基本膨大なアナログ的作業で成り立っている作品です。それだけでもCGでは表現できないぬくもりを感じます

映像のクオリティといい、ストーリー展開といい、どれをとってもパーフェクトな文句のつけようのないすばらしい作品です
子どもの頃夢中になった東映アニメの「わんぱく王子の大蛇退治」「ガリバーの宇宙旅行」を思い出しました。最盛期のジブリ作品に雰囲気が似てるようにも思います
それになんといっても、いちばん心に残るのは溢れんばかりの親子の愛情ですね
涙腺のゆるい熟年オヤジは涙が止まらなくなります。ほんと家族でいっしょに観てほしい素敵な作品です
お正月にコブクロムシが帰ってきたらいっしょに再見したいと思いマッス

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』本予告  

全1ページ

[1]

フクロムシ
フクロムシ
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

ブログバナー

検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン

みんなの更新記事