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先日、WOWOWで放送されてたのを録画しておいた、2017年制作のスペイン・フィンランド合作モンスターパニック映画「アンツ・パニック 巨大蟻襲来」デッス
無敵のモーターサイクルライダーのルーカスと天才メカニックのブライアンは、彼らのレースの勝利を祝うパーティーを楽しんでいた。些細な事からパーティーを抜け出した彼らは、砂漠の真ん中で軍事研究室を見つけ、そこで秘密裏に行われていた政府による実験内容を知ってしまう。蟻とクモのDNAが混在し、隕石によって変異したハイブリッドモンスターの攻撃にあった研究室で、好奇心から探検を進めるも、すぐに巨大蟻に襲われ、命からがら逃げきった二人。謎の男が残したメッセージビデオを発見し、巨大蟻がアルコールで繁殖することを知り、多量のアルコールで大騒ぎをしていたパーティーへ急ぎ戻るが、すでに仲間たちは皆巨大蟻の餌食となっていた……
スペイン・フィンランド合作映画というところからもうB・C級の臭いがプンプンですが、まさに想像どおりのしょうもない作品でした
![]() モンスターがペラペラのCGなのはB・C級モンスター映画のお約束みたいなもので驚きもしませんが、どうにも脚本も演出も最低レベルでいただけません。最後まで観るには、ちょっとした忍耐力が必要かも〜大体このジャケットに書かれてるキャッチコピー
「モーターサイクルが駆け巡る恐怖のパニックアクション!」って意味不明ですゥ〜
たしかに主人公はライダーのルーカスとメカニックのブライアンなんですが、バイクの疾走とモンスターはほとんどからみません
そのシーンはあることはあるんですが、そう迫力のあるシーンじゃないし、序盤のライバルとの砂漠でのレースはやけに長くてあんまり必要ないかも〜演出のカット割りがまるでアマチュアの作品みたいにバランス悪いです〜主人公ふたりの行動や会話もあまりにもノ〜テンキで緊張感のかけらもありません。仲間が巨大蟻の襲撃で殺されててもおかまいなし…事件が一応解決したら、生き残り全員で、笑顔でまたパーティをおっぱじめるところなんか理解に苦しみます〜
巨大蟻自体もペラペラでその上、まるでゴジラとアンギラスみたいに劇中で蟻どうしが会話したりするのは吹っ飛んでるかも〜前脚で缶ビール持ってグビグビ飲んでるし〜人が殺されてても恐怖の微塵もありませんwwwダハハ
スペイン・フィンランドの合作というちょっと変わった作品ですが、物語の舞台はアメリカの砂漠地帯という設定でしょうか…登場する若者たちはみんなヤンキーっぽいです〜砂漠も本物ですが、たぶんスペインの荒野で撮影したんでしょうねェ〜マカロニウエスタン的モンスタームービーです。少なくともフィンランドの色は見えませんね。フィンランドの会社は資金提供しただけなのかなぁ〜でも登場人物たちはみんな英語で会話してますから、ほとんどアサイラムレベルと同等の作品ですね
冒頭でブライアンが見てる特撮TVドラマのヒーローの名前が『必殺マン』というのには笑いました。なんちゅうダルいネーミングでしょう。ヒゲもじゃのおっさんだし〜そのTVヒーローを若者たちが熱狂的に支持してる意味が判りません。いまどきアメリカにそんなダサいヒーローにあこがれる若者はいないと思いますけど〜
クライマックスに登場するラスボス(たぶん女王蟻…)は羽根があって巨大でずいぶん強そうですけど、最後まで飛びませんでした。羽根があるのに谷底へ転落してTHE ENDなのはなんとも消化不良です〜
謎の秘密基地で手に入れたマシンガンが、まるで「サイコパス」のドミネーターみたいに射手を拒絶したり、モンスターが追っかけてきてオートバイで逃げるのに律儀にヘルメット着用していたり、ツッコミどころは多々あって退屈しませんが、ストーリー自体はたるいし、演出も脚本もアサイラム作品とどっこいそっこいのグダグダで緊張感も皆無ですから、とても面白い作品とはいえませんねェ〜
この作品GAGAから発売されてて税込み4,104円…こんなDVD購入する人いるのかなぁ〜コアなB・C級映画コレクターならGETするのかもしれませんね
私は1度観ただけでもう十分満腹です〜なんかお腹壊しそう…そうそうヒロインの女の子はそこそこキュートですよ〜デヘヘ
アンツ・パニック 巨大蟻襲来 プロモーション映像
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