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クリーチャー DADA

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DADA
ACRO KAIJU REMIX SERIES ソフビ完成品30cm
原型師 ジョド・シェル

ACROKAIJU REMIX SERIES第3弾 DADA デッス 
シリーズの名のとおり第1弾のアストロモンス、第2弾ガマクジラと同じくかなり大胆で個性的なアレンジをしたアイテムですね

極端にスリムで大きな頭部と人間離れした体型、異常に長い逆関節の脚とまったく着ぐるみとは別世界の造形デッス
なんかグレイの亜種のようにも見えます。完全に洋物のクリーチャーですね
3つの顔は磁石で簡単にチェンジできるようになっています。あらかじめ右肩を外して取り替えるように設計されているんですが、右肩の磁力が弱いのですぐに落っこちてしまうのが少し難点かも〜

先の2作品も同じですが、これは極端に評価の別れるアイテムだと思います
オリジナルをリスペクトするファンにはとうてい受け入れられないでしょう
またGKでも2巡目3巡目となって着ぐるみ再現アイテムには食傷ぎみのファンの方には新鮮なんじゃないでしょうか

私的には、たとえばアストロモンスのように、帰りマン以降の初期三部作に比べて着ぐるみのクオリティが落ちるキャラについてはこのようなアレンジも面白いとは思いますが、Q、マン、セブンのキャラにはあえてこういった大胆なアレンジはもったいないかも〜あくまでこれは似て非なるモノ…デフォルメフィギュアに近いアイテムです〜

さて、このDADAはというと…ほとんどエアブラシだけで塗装されててアストロモンスより塗装レベルは落ちてます。ちょっと見はいいんですが細部は塗り込み不足ですね
造形的にはオリジナルではなくパワードダダがモチーフになってるように思います
このシリーズはみんな外国の方の造形ですからあきらかに感性が違いますね
妙に生々しくてウルトラマンの世界観とはまったく異質な世界です〜
扁平な頭を見ると、オリジナルの三面怪人というコンセプトは、まったくオミットされていることが判ります。高垣さんの造形や橋本さんの三面観音のように円筒形の頭部に三面がくっついているのがダダのアイデンティティだと思うんですけど〜ダハハ

いずれにせよ、これだけ大胆なアレンジの造形物を商品化されたACROさんの勇気に敬意を表します。まったくカテゴリーの違う新ジャンルとしてHITするといいですね
REMIX SERIES第4弾はT's Fact山脇さん原型の「ドラコ」とか…
これは大いに期待したいと思いマッス
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宇宙大怪獣 アストロモンス
DUNK ソフビフィギュア30cm
原型師 ポール・コモダ

新進ブランド“DUNK”のKAIJU REMIX SERIES 第2弾「ウルトラマンタロウ」のオープニングを飾った 宇宙大怪獣 アストロモンス デッス

宇宙大怪獣というサブネームが付いてますが本編を見る限り宇宙から襲来した怪獣じゃないですね。東光太郎が白鳥船長からもらって公園に植えたチグリスフラワーが怪獣化したもので、どちらかというと植物怪獣じゃないかなぁ〜
アストロモンスといういかにも宇宙怪獣的なネーミングも謎ですねェ。だいたい主人公が植えた花が突然怪獣化するなんて奇想天外にもほどがあるってもんですね
お腹にでっかい花が咲いている突拍子もないデザインもほとんどギャグです〜
それに取って付けたように出現したやられ役オイルドリンカーもフォルムもさることながらなんてやる気の無い短絡的なネーミングなんでしょうねェ 脚本も演出もかなりしっちゃかめっちゃで、序盤から不条理極まりない奇々怪々なエピソードでしたですゥwwwダハハ

さてこのフィギュア、ご覧のとおりオリジナルにかなりアレンジを加えた個性的な造形デザインデッス
「ウルトラマンA」以降の怪獣スーツは初期3部作に比べるとかなりトホホなクオリティのものがほとんどでしたから、こういったリアリティのある表現も面白いですね
ヨレヨレだった怪獣が生き生きと蘇りマッス。以前フューチャーモデルスからリリースされていたタッコングやザザーンに近いコンセプトの造形ですね
ただ、原型師が外国の方なのか細かなモールドでは表現されているのですが、フォルムがかなりクリーチャー的で好き嫌いの分かれる造形ではあります。エース以降の怪獣なら面白いですが、AMEの会場で拝見したベムラーやガマクジラのような初期の傑作怪獣にわざわざ奇抜なアレンジを加えるのははたしてどうかなぁ〜その点微妙に評価が分かれるところだと思いますゥ
私なんかはやっぱ映像に登場した怪獣の忠実な再現の方が圧倒的に好きですねェ〜

このアイテム、AMEの会場では未塗装キット状態で販売されてたんですが、完成品をすでに注文していたので捕獲しませんでした。結果からいうとそれが大正解でした
怪物屋の吉尾さんが監修されたフィニッシングは中国製とはいえめっちゃ完成度が高く、繊細なモールドが引き立ちます。パーティングも巧みに隠されていて凶暴性をデフォルメした造形と相まってめっちゃかっこいいアストロモンスになっています
完成品フィギュアとしては塗装のクオリティが最高位ランク、私のスキルではとてもこのレベルには届きませんです〜

オリジナルデザインにこだわらなければかなりグレードの高い完成品フィギュアだと思いマッス。ただ残念なことにちょっと小ぶりで以前のビリケンサイズに近いですね。20cmと30cmの中間くらいの大きさです。もう少しボリュームがほしいような気もします

第1弾の「冬虫夏草セミ人間」もおもしろいコンセプトでしたが、続いてリリースされるであろう「ベムラー」「ガマクジラ」はどんな感じの色合いに仕上がるんでしょうねェ〜めっちゃ興味津々ではありマッス

ヤプールの陰謀

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異次元超人 巨大ヤプール
ゴート レジンキャスト30cm
原型師 杉本 浩二
 
台風も四国にはほとんど影響なく通り過ぎ、夜の出動もなかったのでヤプールサクサクっと完成しました。帰りマン以前の怪獣にはないめっちゃ派手な色目してるので、不慣れでしたがなんとかそれらしく見えるようがんばりましたデッス
 
残念ながらウルトラマンエースの超獣は、帰りマン以前の怪獣に比べるとほとんど印象に残ってなくて(当時すでに高校生でしたから〜)TVもあまり観た記憶がありません 先の怪獣たちに比べるとえらくカラフルだったのが記憶に残っています。それに超獣は生物なのかサイボーグなのか釈然としませんねェ〜ベロクロンなんか全身からミサイル発射してましたし〜
 
そしてこのヤプール、超獣を操って地球を征服しようとしたラスボス的存在ですね
でも異次元人ですから宇宙人じゃなくてやっぱ地球の住民なんでしょうか
でも宇宙人とも仲良かったような…
異次元にいるときはなんかトンガリ頭巾をかぶったようなシュールな存在でしたが、巨大ヤプールになるとずいぶんイメージが違ってトゲトゲ真っ赤かです〜
やったら派手だし、目玉がヒッポリト星人みたいだし〜ダハハ
先日、WOWOWで放送されてたハイビジョンリマスター版一応録ってはあるんですが、まだ観てませんです〜
 
ウルトラ兄弟という設定が初めて登場したり、北斗星二と南夕子の合体変身だったり、ヤプールというラスボスが登場したりといろいろな新機軸を打ち出したシリーズではありましたが、すべてにおいて絶対的なクオリティ不足が否めません
自分が成長してストーリーの中に素直に入れなくなったのも原因でしょうが、全体的に脚本も演出も低年齢層向けになって、物語の深みがなくなったのが致命的ですねェ〜まあこの辺は世代間でいろいろ違った意見もあるとは思いますけど…
 
さて、このゴート杉本さん謹製の巨大ヤプール、杉本さんというと逆テーパーの鬼ですが、このヤプールもバラバほどではないにせよ逆テーパーが随所に効果的に造形されててエッジの立ちも半端ないです〜大きさもバラバやバキシムに比べると一回り大きく大迫力 再現性もパーフェクトな傑作だと思いマッス
 
ゴートさんはここ2回ほどWF不参加なのが残念です〜30cmクラスではゆいいつエース以降のキャラを造形されてるめっちゃ貴重なディーラーさんですので、ぜひ復活していただき、またかっこいい超獣見せていただきたいものデッス
 
さて次はあっと驚く大物いってみたいとマッス

謎の合体怪獣

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超合体怪獣 グランドキング
X-PLUS 塗装済ソフビフィギュア 35cm
原型師 ???
 
この怪獣はいままで映像観たことなかったので、コレクション対象外だったんですが、35cmというボリュームに惹かれてGETしてしまいましたです〜
 
X-PLUS・RIC限定の超合体怪獣グランドキングデッス
RIC限定アイテムだと眼、肩、胸が電飾で光るギミックが装着されているんですが、到着2日目にぶっ壊れて光らなくなりました。私は電飾には興味はないんですが、これだけ早く壊れちゃうとさすがにちょっとムッときますねェ〜
そういえば前回RIC限定でGETしたGFWガイガンもオプションの改造パーツは角が歪んで曲がってたり、腕の接合部がグダグダでおまけに自立しませんでした。ソフビの肉厚も薄くてすごくたよりないアイテムでした。せっかくの限定パーツなのにもう少ししっかりしたものにしてほしかったです〜プンスカ
 
クレームはさておきこのグランドキングという怪獣、宇宙の帝王ジュダの力によって宇宙に漂う怪獣の悪霊が集結して誕生した怪獣で、そのボディパーツは角がゴモラ、シッポはツインテール、両腕の鋏はサドラ、左腕の装甲はバルタン星人らしいのですが、どう見ても不細工なロボット怪獣にしか見えませんです〜
銅色の硬質な質感はなかなかのものですね。フォルムはいまいちですが重量感のあるめっちゃ強そうな怪獣です〜 本編は残念ながら観たことないんですが、かなりボリュームもありますし、凝ったディテールも正確に再現されているクオリティの高いアイテムだと思いマッス。ただこのキャラ知名度低くて、人気薄だと思いますけど〜
 
この映画が公開されたのは1984年、ちょうど「新ゴジ」と同年ですね。ゴジラ復活に話題が集中してあまり注目された作品ではなかったように記憶してます
ウルトラシリーズでは初の劇場用オリジナル作品で、M78星雲光の国を舞台にしてウルトラマンタロウの成長を描いたストーリーだったらしいです〜
人間の登場しないどちらかというと低学年向け作品、「ウルトラマンゼロ」のモチーフのような作品でしょうか…
こういったジュブナイル作品を観るのは怪獣オヤジにはやっぱ少々キツいです〜
でもウルトラの作品世界を理解する上では1度は観とかなくっちゃいけませんね
でもレンタル店にはもうないかも〜ダハハ
 
新品買うのは少々もったいないと思うので、また気長に中古DVDでも探してみたいと思いマッス

悪魔の審判

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炎魔戦士 キリエロイドⅡ
あぁ炎の維新組 レジンキャスト30cm 
原型師  (おそらく米田武志さん)
 
まさに悪魔のイメージを具現化したような、ティガの名キャラ キリエロイドⅡ 完成しました
明日UPしようかと思ってたんですが、最終の修整も完了して写真が撮れたのでお披露目しますね
 
この作品については、WFの当日版権アイテムとして 「あぁ炎の維新組」 からリリースされていたという以外よく判りませんです〜おそらく1999年冬発刊の“HJEX怪獣大進撃7”で紹介されている米田武志さんのフルスクラッチ作品のKIT化じゃないかと思います。着ぐるみの忠実な再現というよりは、より悪魔的にアレンジされたオリジナル解釈が反映されたキリエロイドⅡって感じですね
とにかく30cmを越える大迫力のアイテムで、表面のシワとひびわれの表現が超絶の極みデッス
 
このモールドを生かすため、ホワイトサフの上から薄めたフラットブラックを流してウォッシングで仕上げてマッス
キリエロイドⅡは部位によって色が違うんですが、映像観ても夜シーンでよく判らず「ウルトラマンデータファイル」でも背面が載っていないし、光線の具合が変な写真で資料としてはいまいちでした
そんなとき確か「怪獣大進撃」の何巻かに載っていたのを思い出し引っ張り出してきたら、あれれ同じ作品
というほどそっくりなのにビックリ ともあれその作例を参考にさせていただきなんとか完成できた次第でありマッス。ただし、翼の青色部分に不鮮明は斑紋があって私のスキルでは表現不可能なので適当に塗ってます〜
頭部と左胸の発光部位もそれらしく見ていただけたら大成功デッス
 
映像観てて今頃気づいたんですが、キリエロイドキリエロイドⅡではまったく別物と言っていいほどディテールが違いますね。初代はちょっとユーモラスな表情に見えますが、Ⅱの方はまったく冷酷な悪魔のイメージそのものです〜天使の姿で市民を洗脳、地獄の門の扉を開けて仲間を召還しティガを抹殺しようとします。まさに悪魔ですね。小中脚本のホラー風味が存分に活かされたティガのエピソードの中でも屈指の名作だと思いマッス
 
しっかし今回は難儀しました〜 
次はちょっぴりシンプルなキャラいってみたいと思いマッス

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