東京の化石

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平山層の産地復活!

皆さん、お久しぶりです。
『緊急速報』になります。

上総層群平山層の模式産地が復活しています。
今日、たまたま行って露頭の出現を確認しました。
6畳ほどの本当に狭い範囲ですが、ホタテガイ化石を何枚か採ることが出来ました。
河川工事以前の当産地を懐かしみたい方、最近化石採集を初めてまだこの産地の化石を持っていない方、
今度の台風でまた埋まってしまう可能性がありますお早めに訪れてみてはいかがでしょう。

足首〜膝上ほどの水中での作業になります。
濡れても良い恰好になる事はもちろん
箱眼鏡・300㎜以上の長さのあるロングチスタガネ×2本・1.5kgほどのハンマーが必須になります。

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追記
先日の台風通過後に現地の現状を見に行ってきました。
台風による増水でその日の採集はできませんでしたが、心配していた露頭の再埋没はなく、しばらくは採集できる状態が続くようです。
また水が落ち着いたら行ってきます。


住宅地で化石採集

メガロドンさんから「○○の造成地で合弁の二枚貝がたくさん出てるよ」とメールをいただいて、その次の日には現地へ

場所は普通の住宅2軒分ほどの狭い造成地の一角、「いつもながら良くこんな場所を見つけてくるものだ」と感心してしまう。
整地する過程で表面は重機で一度かき混ぜてしまってるので露頭は無いが、岩盤をひっくり返したらしくシルトや砂岩の大きな塊もあちこちに転がっていた。


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一見するとなにもなさそうな造成地だがその片隅の柔らかめな砂岩がまとめてある?部分から大きな二枚貝の合弁がゴロゴロ出てきた。

開始からたった30分ほど二人で掘った穴の周りには・・・。
メガロドンさん今回も情報ありがとうございました。
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出てきた二枚貝のほとんどはこの辺りの上総層群(現地では「平山層?連光寺層?」といっていたが、後で調べたらどうやら上総層群小山田層らしい。)では出てこないウチムラサキ、東京湾のこっち側だとあまり馴染の無い貝なので見つけた当初は平山層の産地でよく見かけたエゾヌノメだと思っていた。
それと、オニアサリだと思っていた貝もヌノメアサリ、「あれ?今回は地層も貝の名前も全部見当はずれかっこ悪いな・・・。う〜ん、もっと勉強しなければ」



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ウチムラサキ
Saxidomus purpurata
産地 東京都町田市某所
時代 新生代第四紀更新世
殻長 113.31㎜

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ヌノメアサリとウチムラサキ
Protothaca euglypta & Saxidomus purpurata
産地 東京都町田市某所
時代 新生代第四紀更新世
殻長 ヌノメアサリ53.31㎜ ウチムラサキ86.63㎜
8月よりはだいぶ気温が落ち着いてきた。それでもまだまだ暑いのでメガロドンさんと水遊びに
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川の中に立つメガロドンさん、水面の下をのぞき込んで気になった物を採っていく。

川床に密集層が広がる。きっと、彼はこういう風景を箱眼鏡を通して見ただろう。
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この産地ではやっぱり箱眼鏡は必需品だ。


そして、「夏樹君、アズマニシキ。」と、見つけてくれたのが・・・。
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東京湾挟んであっち側では比較的良く見る化石だが、こちら側ではレア種、それもどうやら合弁の様だ。
羨ましく見ていたら、「上手く取り出す自信があまり無いから譲るよ。」
と、気前の良い提案が、ありがたく採らせてもらう事にした。

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採っている時にちょっとだけ殻が浮いてしまい、譲っていただいた手前ヒヤリとしたが、何とか持ち直した。

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アズマニシキ右殻
産地 東京都H市 T川河床 
時代 新生代第四紀更新世
殻長 58.01mm
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アズマニシキ左殻
同上



別の日、同じ場所でアカガイを採った。
採ったといっても・・・。
もとからヒビだらけなのが見えていたし、採集時の振動でバラバラになってしまったのでその場ではあまり期待していなかった。
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が、

組み立ててみた大きさは予想以上だった。
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組み立て終わり手に乗せ、その大きさに驚愕した。
今までこの産地で採った物も大きかったがそれも小さく見えるほどだ。


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アカガイ
産地 東京都H市 T川河床 
時代 新生代第四紀更新世
殻長 161mm

木の葉化石の名産地

okotanpekoさんと玄能石を採りに行き、そこからまだまだ時間がたっぷりと有ったので玄能石を採り終わってからこの地域の名物木の葉化石の出る産地へ・・・。
玄能石の産地からはBBQをする人や川遊びをする人を横目に歩いて移動、まだ夏休み期間だから河原はとても賑やかだった。

数年ぶりに来た産地だったので川沿いの道からどお産地へ下りたらいいか迷ったりしたが、なんとか到着、ここもその年の流路によってはかなり採りにくい事もあるが、今年は近年稀に見る絶好の露出具合のようだ。
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「本のページをめくるように・・・。」とはなかなかいかないが、綺麗に層になっている泥岩を割ると木の葉化石が顔を出す。
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メタセコイア Metasequoia glyptostroboides
産地 東京都あきる野市某所
時代 新生代第三紀中新世
大きさ 55.46㎜

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アワブキ? Meliosma myrianth
産地 東京都あきる野市某所
時代 新生代第三紀中新世
大きさ 約200㎜

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ブナ科の何か
産地 東京都あきる野市某所
時代 新生代第三紀中新世
大きさ 144.18㎜

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その他、色々、広葉樹の葉
産地 東京都あきる野市某所
時代 新生代第三紀中新世
母岩の幅 約150㎜

東京都のジュラ紀化石

東京の古生代・中生代シリーズの続き

層孔虫の仲間を大量に含む鳥の巣式石化岩で小さな川に転石としてよく見かけた。
キダリスの棘や貝類も良く見つかるという噂があるが・・・。
運が無いだけか場所が悪かったかそれほど多くないようだ。キダリスは破片すら見かけなかった。

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層孔虫の類(風化断面)
産地 東京都あきる野市H沢
時代 ジュラ紀
中央の群体の大きさ 15.91㎜

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層孔虫の類(研磨断面)
産地 東京都あきる野市H沢
時代 ジュラ紀
写真の上下 40.50㎜

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六射サンゴ?と巻貝(風化断面)
産地 東京都あきる野市H沢
時代 ジュラ紀
六射サンゴ?の太さ 10.13㎜










おまけ

日本近海産貝類図鑑 第二版 予約開始したようです。
凄く欲しい!
が、相変わらずかわいくないお値段、購入にイマイチ踏み切れません。
どうしよう。

https://shop.aquarium.co.jp/product/2025/



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