新潟の化石

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青海川の成果

三葉虫もゴニアもムールにも会えなかったのでちょっと寂しい結果となってしまったが、その分、腕足類やサンゴは良品が採れた。
採集した化石を並べて眺めてみると「そう悪い結果でもなかったかな?」なんて思えてくる。
でも、やっぱり完品のムールロニアやゴニアタイト欲しいな〜!

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Ozakiphyllum compactum Kato et Minato
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
群体の幅 62.89㎜

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Reticulatia sp.
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
幅 36.6㎜

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Echinoconchus sp.
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
幅 25.93㎜

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Phrycodothyris sp.
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
幅 28.64㎜

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腕足類の一種
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
幅 19.38㎜

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二枚貝の一種
産地 新潟県糸魚川市青海町 青海川
時代 石炭紀中期
幅 38.89㎜












オマケ
4月1日に埼玉の東松山市葛袋にOPENする『化石と自然の体験館』
記念すべき初日の第一回目に予約しました。
サメの歯の聖地だけに楽しみもひとしおです。
どなたか一緒に行きませんか?

二度目の糸魚川遠征

二度目の糸魚川遠征
昨年3月に行ってちょうど1年、その間にも何度かサンゴロウさんからお誘いはあったが、都合が付かず輝かしい成果報告だけ指をくわえて観ていた。
今回は半ば強引に休みを取り豪華3泊3日!
何かというと日帰り採集の多い自分としてはこれでも長期遠征になるのかも知れない。

青海川 電化上流
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雪代の影響か川は濁流、石灰岩と同じような色になり日本海へ突進していた。
一日中川の中を歩くつもりでいたが、時期が悪かった。危険過ぎる。
所々川岸に降りられる場所があり降りては覗いて行くもいまいちぱっとしない・・・。白い石は基本的に石灰岩なのだが、叩いてみようと思える様な石は意外と少ない。


青海川 河口付近
河口付近に昨年割り残した転石がまだあるはずと探すも流れが変わってしまっていて結局見つからなかった。
ヒスイ探しに逃げようかとも考えがよぎる。
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いつかの洪水痕だろうか川からわずかばかり離れた場所に干上がった流れの痕があった。
ここからは幾つか化石のごちゃごちゃ入ったいわゆる『群雲石灰岩』が見つかり坊主はとりあえず回避、気持ちが少し楽になった。
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田海川
クラミスさんより勧められた田海川へも足を伸ばした。
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青海川の様に大きな石は少ないが石灰岩の量は多くサンゴの目立つ産地だった。
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ヒロシマフィルム
Hiroshimaphyllum toriyamai
産地 新潟県糸魚川市青海町 田海川
時代 石炭紀中期
長径 23.72㎜


そしてヒスイ探し
イメージ 6

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ヒスイ輝石岩
最後に出会ったのは一滴の光であった。


最後に
サンゴロウさん宿泊の手配やヒスイポイントの案内ありがとうございました。

糸魚川遠征の成果

ゴロゴロと巨大な石灰岩の岩塊が転がるが意外と化石だらけの石は少なかった。
ときおりウミユリの断片やフズリナがびっしり入った石や指くらいの太さのサンゴが点々と入った石が思い出した様に見受けられるが、それじゃない。
図鑑やネット上の写真を見る限り、どうも腕足類がごちゃごちゃ入っているはずである。

半円形の断面やらひん曲がった線やら小さなサンゴの欠片やらがごちゃごちゃしたやっと満足できる石に会えた時には喜びよりまずホッとした。

そんなゴチャゴチャな岩塊からたくさん出てきた。
いつも新生代ばかりを集中的にやっているので古生代のアンモナイトも三葉虫も縁の無いものだとずっと思い込んでたのが嘘のような成果、腕足類や貝類も含め一度の採集でこんなに種類が採れるとは思ってもいなかったので正直びっくり。さすがは有名産地・・・。
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腕足類の類 Brachythyris sp.
産地 新潟県糸魚川市青海 青海川
時代 石炭紀中期
幅 22.36㎜

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二枚貝
産地 新潟県糸魚川市青海 青海川
時代 石炭紀中期
幅 34.43㎜

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ゴニアタイトの類 Bisatoceras sp.
産地 新潟県糸魚川市青海 青海川
時代 石炭紀中期
大きさ 29.04㎜

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カミンゲラ メソプスの胸部 Cummingella mesops
産地 新潟県糸魚川市青海 青海川
時代 石炭紀中期
幅 19.84㎜

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バクトリテスの類 Bacutrites sp.?(オルソセラスの類かも)
産地 新潟県糸魚川市青海 青海川
時代 石炭紀中期
長さ19.81㎜









オマケ
先日のヒスイクイズの答え
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実物を手の上で観てても違いが分からないくらいだから・・・
写真じゃ難し過ぎましたね。
ちなみに一番右はメノウです。
正直、鉱物初心者の自分にはこっちのが綺麗に見えます。(笑)
イメージ 7
ヒスイ輝石岩

糸魚川遠征

前日、前々日まで警報やら注意報でカラフルに彩られていた予報もなりを潜めて明け方には青空が広がっていた。
まだ薄暗い中、現地で迎えた朝はキンと冷えたものの絶好の採集日和のものだった。
「こんな事もあるのだな」
車の中で仮眠を取っている友人の車の窓を叩いた。

その友人、どうやらこのところ鉱物採集にのめり込んでいるようでヒスイを筆頭にオパールや水晶を集め出したとの事、で、今年はヒスイ産地に多段階攻撃を仕掛けると意気込んでいた。
そして友人から「糸魚川にヒスイをやりに行きませんか?」との誘いがあったのが半月前、こんなにも話がホイホイ進むとは思ってもいなかった。何しろ3年ぶりに合うのだから・・・、なので当日になってもどこか夢の中の様な感じで変な気分・・・。

日程は
1日目、市振海岸でヒスイ、余裕があればもう一カ所ヒスイ産地
2日目、1日目に二人ともヒスイが採れたら青海川で化石

化石の日程はもちろん自分の提案、遠路はるばるここまで来たのだ、どうしても一度は分離する石灰岩をやってみたかった。



あいさつもそこそこにヒスイ拾い
イメージ 1
天気予報から荒れる海を想像してだったので二人そろってウェーダーにライジャケのフル装備できたが、ここまで億だやかな天気になってしまうとなんだか恥ずかしい、ベテランとおぼしきオジ様方は身軽な格好で歩き回っていた。

砂利の中、ヒスイとおぼしき石がごまんとあるが決定的に「コレだ!」と言えるのは見あたらなかった。
それらしい石を持っていくと鑑定してもらえるとのことなので一日掛けて色々拾っていくが・・・。

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1日目の成果はこんな感じ
しかしこの中にヒスイは一つ(自信満々で鑑定に行ったらほとんどはじかれた。思った様には行かないね。ヒスイ、どれだかわかる?)


2日目
青海川
イメージ 3
上流へも行ったがあまり良い気配が無かった。採石場が稼働していいなければ道ばたの転石でもと思ったが浅はかだった。コンクリ工場は止まらない。
結局河口付近へ

イメージ 4
佃煮状の固まりを見つけて大喜び、目的だったムールロニアこそ欠片しか採れなかったものの、大量の腕足類を筆頭に小さいながらゴニアタイト、さらには三葉虫やウミユリのキャリックスも!
東京の産地の切ったり溶かしたり磨いたりのフズリナやウミユリの断片の石灰岩しかしらないせいか石灰岩は苦手意識があったがこう採れるとそんなのもいつしか忘れちゃった。
また来たいね。
今度来るときはバールと石切りの矢を持って来なきゃ。

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