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ゆうき2等兵のボッチな日常
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サイコパス解剖学 春日武彦×平山夢明

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著者:春日 武彦/平山 夢明(かすが たけひこ/ひらやま ゆめあき)
出版社:洋泉社
ジャンル:対談

内容的なモノ・・・

 近年話題となっているワード「サイコパス」――。世間のイメージは機械的で無感情に人の心に入り込み、躊躇なく『殺人』という行動がとれてしまう何処か普通の人とはかけ離れた人間ではないでしょうか。



 日本医科大学を卒業し、都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院精神科部長を経て、現在も臨床に携わっている春日 武彦氏と『SINKER 沈むもの』や『華麗なる微狂いの世界』などを書いた小説家平山 夢明氏の2人によるサイコパスについての徹底対談。

 世間を賑わすサイコパスの言動について歴史上の人物から近年起きた衝撃的殺人犯から身近にいたおかしな言動をとる人たちについて語らいます。サイコパスにもカーストがあるのか?や医学的にサイコパスは証明できるのか、職業的に一番サイコパスが多いのはなど読み解いていきます。

個人的評価

 小説でも殺人鬼で度々登場する「サイコパス」ですが、詳しいことは解剖されていませんね。本書では「解剖学」っとタイトルに書いてありますが精神的な証明であったり、脳科学的な解明は一切されていませんでしたね。タイトル詐欺と言われてもしょうがない気がします。


 以前に僕は脳科学者の中野 信子著「サイコパス」を読んだことありましたが、こちらの方が「解剖学」という副題が付きそうな内容でした。本作でも中野氏の「サイコパス」に触れている場面がありますが、お二人はあまりいい評価していないように思えました。脳科学自体がまだ未開の分野であるため、言ったもん勝ちと言った感じですね。実名を出して評価しているところから、そこまで低評価はしていなさそうでしたが、、、




 また、日本の犯罪史からも酒鬼薔薇聖斗であったり座間市の白石蝋世覆匹砲弔い討眇┐譴蕕譴討い泙靴拭3こ阿任魯薀好戰ス銃乱射事件など2018年に起きた事件を取り上げたりとタイムリーなものもあったので非常に関心を寄せることが出来ましたね。今後「サイコパス」についてより解明されていくのか、それとも時代の流れで廃れていくのかは分かりませんが新刊で購入(定価1600円)した僕としてはちょっと高かった気がしましたね。内容と値段が釣り合ってなかったです。
 お二人の対談シリーズは今作で3冊目らしく(僕は初めて読みました)シリーズを通してのファンであればもっと価値のある書籍だったのではないでしょうか。

 映画であったり小説で「サイコパス」が登場したときに予備知識として本書の内容がちょっとでも頭にあると意外とストーリーを奥深く楽しめる気がしますね。

この記事に

  • こんばんは。このピエロ知ってます! 世の中には色々な人いますよね

    [ カナリツ ]

    2019/1/11(金) 午後 8:05

    返信する
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    この本のイラストなんですが、西川のりおさんのおばQによく似ていますね(・ω・)

    [ ぽんきち ]

    2019/1/12(土) 午後 6:12

    返信する
  • 顔アイコン

    > カナリツさん、こんばんはです

    映画「IT」のペニー・ワイズのモデルにもなったと言われているジョン・ウェイン・ケイシーですね(^-^)

    事実は小説よりも奇なりって感じですね笑

    [ ゆうき2等兵 ]

    2019/1/13(日) 午前 0:52

    返信する
  • 顔アイコン

    > ぽんきちさん

    サイコ殺人者ジョン・ウェイン・ケイシーが逮捕後に自身を描いたイラストらしいですよ

    [ ゆうき2等兵 ]

    2019/1/13(日) 午前 0:56

    返信する

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