あふれるコトバ♪

音に出すのはまだ無理だけど、とっておきたいコトバがあるんだ。

あつまるコトバ

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修理(repair)

 僕は仕事柄、ちいさな友人が多い。

 
 『ねぇねぇ、えせタヌ(本当はあだ名)。これなおせる??」

 
 彼らの前でしばしば、僕はおもちゃのお医者さんになる。


 持ち込まれる『患者さん』は多種多様。

 
 歯車の外れたゼンマイ仕掛けのトトロの人形(トトロがてくてく歩く)


 糸の切れたけん玉。


 時にはラジコンカーなんてものもある。



 そして、今日も一人の小さな友人が患者さんを連れてきた。



 彼女はある会社の重役さんのご令嬢で、とっかえひっかえ新しいおもちゃを持ってくるので有名な子。


 「あいつっち、壊れて無くてもおもちゃがゴミ箱行きになるんだよ。」という話を、数日前に違う子供から聞いたばかり。


 そんな子が捨てようとしないもの。


 『むむむ、最近入手困難なDSとか持ってこられたらどうしよう』


 そんな僕のあせりが僕の中にあったのだけれど、手の中にあったのは彼女の持ってきたのはただの竹とんぼ。よく見ると、心棒の部分が折れていた。


 「これなら直せるよ」

  と僕が言うと、


 「ホント?!これね、パパと作ったの。」

 
 彼女はそう教えてくれて、すごくいい笑顔を見せてくれた。


 あまり一緒に居られないお父さんが珍しく公民館の工作教室みたいなものに一緒に参加しようといって作ったものらしい。


 作業中、その子がすごく嬉しそうにそのときの事を話をしてくれるのを聞いて、不覚にも泣きそうになった。


 物の価値は値段や機能じゃなくて、それと共にある「おもいで」。


 少なくとも彼女にとってはきっとそうなんだろう。


 僕は、なんだかそれがうれしかった。


 僕が心棒を切り出して形を整えてやると、彼女は一生懸命その心棒にやすりをかけた。


 最後に竹とんぼの修理が完了したときのうれしそうな顔が、僕もうれしくしてくれた。




 ねぇ、世界中の「おとーさん」と「おかーさん」。


 大切にしたいって思えるもの、お子さんに与えてあげられていますか?

相棒(partner)

  



 気がつくと、『彼』はなぜかそこに居る。





 いつも「ふらふら」っと現れる。


 アポイントなんてはじめから彼の辞書には無い。


 僕がどんなに仕事を抱えていようと気にしない。


 いや、むしろ忙しいときを選んでいるとしか思えないタイミングを選んでくる。


『よう、ジョニー(?)』と意味のわからない挨拶する。


彼の中で僕は「ジョニー」らしい。(なぜかはいまだにわからない。w)



 そして僕の返答などおかない無しに、僕の部屋のテレビの前に陣取っている。

 
 そして彼は、


 あるときはゲームを始め、


 あるときはレンタルしてきたDVDを鑑賞し、


 あるときは漫画を読んでいる。 

 
 そして、それらに僕を誘う。


 「電話してからこい!」
 

 僕がそう言うと、彼は「まぁいいじゃん。」といいながら、カバンの中にあるお菓子で僕を買収にかかる。(そして大抵、それは成功してしまう。)


 おなかが減ると、「ジョニー、ラーメンかうどんを食べに行こう。」と、僕に車を出すように要請する。

 無論、僕の事情などお構い無しだ。


 ・・・おかげで僕は3キロは太った。(が、彼か太った様子が無い。なにか軽い理不尽さを覚えるw)


 
 そして、やりたいことがひと段落すると、


 「ジョニー。俺帰る。またくるわ〜」


 とかなんとか、「来る」ことだけを予告して去っていく。





 彼が来たおかげで、レポートが徹夜になったこともあるし、2日間貫徹で仕事をしなければならなくなったこともある。






 ・・・だけどね。


 僕はそんな彼だけど、とても気に入っているんだよねぇ〜。 



 なんでだろ?


 彼に聞いてもきっとこう答えるんだろうなぁ。



 『ジョニー。まぁ、いいじゃん。』



 ・・・いいか?



 まっ、いっか。(笑)
 おい、相棒!ラーメンでも食いにいこうかwww

歩く(walk)

コンビニや買い物に行くときとかさ。


そういう時はみんなクルマや自転車をみんな使うのかな。


ねぇ、今日だけちょっと歩いてみない?


急がないのもたまには良いよ。


ゆっくりいこう。


あっ!


「早く行って早く帰って、休憩するほうがいい。」


とか、今思わなかった?


思い出してみて。今まで本当に休憩してる??


早く帰って休むつもりで急いで帰ってくるよね。
でもいつの間にか、余計に掃除やお洗濯をしたり、普段はしないような仕事もしちゃってない??


早く帰ってきた分だけ仕事を多くしてたら疲れちゃう。


今は、どんどん色々なものが『早く』なって行く時代だよね。


だけど『早く終わる』から楽になるとは限らないよ。


だからたまには歩こう♪


空を見て、雲を見て、街路樹を見て、外で遊ぶ子供たちを見て歩こうよ。


「お気に入りの道」ができたらステキだね。

同僚(colleague)

『同僚』って、やっぱり『友達』とはちょっと違う関係。


さっぱりしてるというのか、大人の関係というのか。


この関係って嫌いじゃないよ。


近づきすぎることのない関係。


たまには、そういう人とプライベートな時間を過ごすのもいいね。


さぁ、今日はみんなで食事でもしようか!!

ひとりぼっち(alone)

『ぼくはひとりぼっち。』


そう思うときがある。


町中がお祭りでそわそわしている時なんか特にね。


どんなに寂しくないと言ったところで、いつかは


「とってもさびしいよ。」


「誰かに一緒に居てよ!」


やっぱりそう思っちゃう。


でも、そういうときに限って友達はみんな予約済み。


余計に寂しくなってきたりするね。


どうしてぼくは寂しいと思うんだろう?


僕の中にある、誰かと一緒に居たときの記憶がそうさせるのかな?


記憶はいつかは消えていくかもしれない。


だとしたら、いつかは寂しくなくなるのかな?


寂しくなるのと寂しくないの。どっちが幸せなのかなぁ?

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