オフミのカーデザイン談義

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テレグラフ社「世界一醜い車」

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この車は何ですかね

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かのテレグラフ社のUgliestCarsにも入っておりませんでしたが、見落としでしょう。
実車を見たら吐いてしまうほどのすさまじさ。
この画像、ネットで拾ったんですが、どなたか車名おわかりですか・・。

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テレグラフ社のThe 100 ugliest cars を紹介しているうちについに一位に到達してしまった。

金メダリストに敬意を払って、少しばかりテレグラフにあったコメントを紹介すると、

When voting began, many of you possibly didn't know what an Aztek was. As a trickle of votes came in, however, people began searching Google's image database, eyes boggled, the floodgates opened and the Fiat Multipla's comfortable lead was pegged back.
・・・the Mexican-built Aztek was marketed as "quite possibly the most versatile vehicle on the planet", in other words the product of a cost-cutting committee's attempt to please as many people as possible. But designer Wayne Cherry (previously responsible the droop-snoot Vauxhalls of the 1970s) deserves most of the blame.
(訳)
この投票が始まったとき、あなたがたの多くはこのアズテックが何者かは知らなかっただろう。
投票がぽつりぽつりと上がってきたとき、人々はグーグルのイメージデータベースでこのクルマを調べ、目を見張った。
そして洪水の門が開いたというわけだ。
快適にリードを保っていたフィアット・ムルティプラはあっという間に置き去りにされてしまった。
・・メキシコで作られた(安物の?)アズテックは、「この惑星で最も多用途の乗り物」としてマーケットされた。
言い換えれば、コスト切り詰め委員会が、できるだけ多くの客を喜ばそうとして作った産物である。
しかしデザイナーのWayne Cherryが最も責められるべきなのはいうまでもない。

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要は、「金もかけないで欲張るからこんなカッコになるのさ」といいたいのか。

それでも3位のSsangYong Rodiusのほうが断然醜いんじゃないか、という気もする。

http://blogs.yahoo.co.jp/humihirolam/2044494.html

改めてアズテックの写真を見ると、「顔が縦に二つ並んでいるように見える」点が最大のアグリーポイントだろうか。

あとはボディ全体を包む安っぽさ。リアビューの、突如のデザイン放棄感。このあたりか。

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テレグラフ社のコメント:面白みがないとさんざんなじられていたフィアットは、ひとつここは自由な発想で車づくりをしてみよう!ときめた

その結果は、ただ箱にタイヤをくっつけ、ボールを投げこんだだけの代物を作るに終わった。
・・こんな感じでしょうか。このテレグラフにあるコメントは、どれも的を得ていないように思えるのは、私の語学力の不足によるものかもしれない。

Wikipedhiaでは・・
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その見た目から「世界で最も醜い車」、「この車は実際に乗るべきだ。何故なら車の中にいる限り、醜い外観を目にしなくて済むから」と言われたこともあるが、逆に、その奇異なフォルムに惹かれた人も少なくない。・・・・

2004年にマイナーチェンジが施され、前年にフェイスリフトしたフィアット・プントに似た常識的なフォルムに姿を変えたことで、MC前のモデルのファンの一部から「つまらなくなった」と言われるようになった。

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この車に乗るべきだ・・・のクダリはなんとなく、エッフェル塔ができた当時に同じことが言われていたことを思い出すが、エッフェル塔と違うのは、この車が数十年たってからその美しさが評価されるということがほとんど期待されないことだ。

私は「未来的なデザイン」とされたものに、あまり高く評価されているものが少ないと感じてはいる。

あまりに進んだデザインのため市場から評価されず、後年になってから評価されるものもある。

そういうことを考慮しても、このスタイルは珍妙である。

途中で大幅なデザイン変更がなされ、相当常識的なスタイルになったのは三菱Dingoと同じ過程である(しかしDingoのほうが、私は嫌いだ)。

途中で直すくらいなら、始めから出すなとも言いたくなる。

深海魚のようなフロントは勘弁してほしいが、全体のグラッシーさ、リアクオーター周り、さりげないサイドモールなどは悪くないなと思うときもある。乗ってみると案外イイ車ではないかと思うのである。

でも珍奇の目で見られることに耐えられるかどうかである。

シートアレンジは2×3でなく3×2。このアレンジは、日本ではホンダのエディックスがやって、真ん中のシートに乗る客はたまったものではない、と徳大寺氏に手ひどく批判されていたっけ。普段4人で乗るにはイイと思うけどねえ。

脱線するが、エディックスはあまり売れずに終わってしまったけど、私は見かけるたびにこのカチッとしたデザインはちょっといいなと思っていた。

ホンダ贔屓なんだねえ・・。

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この車がなんで醜いかというと、車格からジャンルから何もかもお構いなしに手当たりしだい合体させてしまった感じ・・がそのミソではなかろうか。

フロントはなんちゃってベンツ、サイドはマツダのフェスティバ、リアはイプサムとか、もうハチャメチャ・・。(1枚目)
和風建築、洋風建築、エスニック風など建築様式をかまわず増築を重ねてバラック状態になった温泉旅館という感じもありますね。走る秘湯を守る会というか。

縦横高さのバランスも、とってもヘン!
軽自動車じゃないことは確かだが、そもそもこの車の大きさが想像できない。

うひゃー、リアはまた子泣きじじいみたいな顔じゃないのっ!(2枚目)
しかもテールゲートのあたりも不気味だ。
ゲートをあけたら車体が途中から切断されたみたいで怖いぞラディアス!

モチーフは豪華ヨットだって?
悪い冗談だ。さすがにここまで醜いクルマは日本では見当たらない。

なお、このメーカー、醜いのはこのモデルだけではないと思うが・・。
この写真3枚目のActyon(アクチョン!?)もストライクど真ん中だ!

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この寸詰まりで窮屈なデザインもかの悪名高いハリス・マンの作によるものだ。

スケッチ段階ではシャープなデザインだったものが、完成したときにはこういう妙ちくりんなものになっていた・・というのは彼のデザインに必ずついて回る話ではある。

それにしても、こんなに失敗ばかりしているデザイナーが、どうしてこのように一線で活躍できていたのか謎だ。

イギリスのテレビ局で調査した、イギリス人がもっとも恥ずかしいと思う車にも、堂々と2位にランクインしているのだ。

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1位 リライアント・ロビン(テレグラフ社アンケート37位)
2位 オースチン・アレグロ
3位 オースチン・プリンセス(テレグラフ社アンケート9位:これもハリス・マンの作!)
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4位とは凄まじい嫌われぶりだ。

コメントでは、ロールスのガラクタのグリルをつけたコンパクト・カーとこき下ろしている。

この先代のモーリス・1100がピニンファリーナによる端正で保守的なデザインを誇り、多くの派生車種を生み出していたことが、このアレグロを一層憎ませることに繋がっているのだろうか。

ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアの後任のトミー・ボーリンが受けたバッシングのようなものだったのだろうか。

違うかもしれない。

確かにモーリス1100は、今見るときわめて古めかしいが、当時の車としてはよくできていた。

とくに私はMG1300のいかにも英国車らしい佇まいが好きだ。

四角いハンドルを採用したことも非難のまとになっている。
確かに私もいやだ。

初めて見たときは、コガネムシみたいな車だなと漠然と思った。

だがこの車がここまで嫌われるには、この写真からではわからないなんらかのインパクトがまだあるのかもしれない。

なにしろ、これの上位の3車はなにしろ本格的に凄いのだから。

この問題、奥が深いかもしれないのだ。
乗ったことがある人にでも訊いてみたいものだ。

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