☆名前・・・・・ドワーフスネークヘッド(タイ産)このタイプは比較的最近新着?
タイ語ではปลาก้าง(プラーガーン)もしくはก้าง(ガーン)
ปลา(プラー)は単に『魚』の意
☆原産地 タイ王国
タイの中のどの水系、河川、湖沼かは不明
タイの中でもこの種は生息地により色形等個体差がある
おそらくタイ北部に多い
☆体長・・・・・8.0cm
☆体色・・・・・発色時=白に近い淡いライトブルー(光沢あり)
未発色時=淡いグレー
目は薄い黄色がかったオレンジ色の中に黒点。アイライン無し。
ヒレは白から透明。背びれは発色せずグレーのまだら模様。
尾びれもまだら模様でほんのり細いオレンジエッジ。
腹びれは発色し、コバルトブルーがほんのり入る。
体に太目のグレーのバンドが8〜9本入る
☆体系・・・・・頭部はややふくらむ。シロイルカ体系!
吻先は丸く、下部寄りなのでニンマリ顔になる予感。
背びれが低め。腹びれはあり。
☆分類・・・・・インドからインドシナ半島、インドネシアにまで分布するという
ドワーフスネークヘッド。特徴は自然下で最大でも20cm程度
と小さく、腹びれがある点でレインボーSH系と区別できる。
だけど・・・
これだけ地域変種があると同じ『ドワーフSH』で区別しきれるのかな?
姿形が同じような、昔から流通するタイプのドワーフSHも確かにアジア各地に
展開してるみたいだけど、このタイ産ドワーフは・・・どうかな。
まだ幼魚のせいか、異様に水色。オレンジエッジがほとんど無い。
茶色身も無い。繁殖パートナーは他地域産で可能?不可能?
ドワーフってもしかしたら西(インド)方面は赤が強い?
北(ネパール、ブータンとか山のほう)が青が強くて
東(タイ)は白が強くなる??
専門家じゃないのでわかりませんけど。
☆性格・・・・・水槽投入時はパニックめいて暴れたあと完全に隠れて引きこもったが
しばらく時間をおいて見てみると普通に泳いでいた(笑)
しかし人間と目が合った瞬間また猛スピードで隠れる。
神経質そうに見えたが二日後、三日後には人間を気にせず
良く泳ぐようになった。現在レインボーなど数種と混泳しているが
一番遊泳性が高い。
人間を怖がらず慣れるのも早い。最初に警戒したのは単に野生個体
だったからだろう。
この水槽では『コミカル担当』で、好奇心が非常に強く、
動きも顔もユニーク。攻撃性もほとんど無い。
しかしながらあとに入れた同じタイ産の『サイアミーズフライングフォックス』
には超攻撃的になり追い回した!しかし一時間猛スピードで逃げ回った
フライングフォックスは同居を許可されたのか誰からも追われることは無くなった。
☆飼育環境・・・水槽サイズ 120×20×30
濾過 外部式パワーボックス450
低床 GEX濾過一番サンド 深さ3cm
(濃く明るい赤茶色でBB弾のように角の無い丸型)
レイアウト タイ産流木30cm2本
タイニムファ(睡蓮)ハイグロフィラロザエネルビス
ウィステリア ミクロソリウム ベトナムスプライト
(以上すべて東南アジア原産種)
☆混泳・・・・・レインボースネークヘッド8cm
レインボースネークヘッド7cm
セイロンニュースネークヘッド8.5cm
投入直後から全種威嚇もせずBOSSを決める戦いもせず。
(今後はわかりません!とりあえず現段階です!
SHはケンカをすると激しいので混泳する場合には
失敗時の避難水槽を準備したほうが無難だと思います)
☆初餌・・・・・TIME=6時間 決まり手=カーニバル 評価『普通』
おそらく野生個体で入荷当日に自宅へ送ってもらった。
あまり遠くないショップだけど時間が無いので通販購入したが
冬場に24時間かけて到着。到着時水温はほぼ外気温(10度以下)
力なく浮いていて『死着だぁ〜』と思ったが、
触ってみるとビクッとしたので復活してくれ〜という思いで
水槽に入れておくと3時間後には平気で泳いでいた。
熱帯に住む魚ではあるが、生息地のタイ北部でも冬場は
10℃を下回る日が続く場所もあるので低温が無理!と
いうことは無いが非常に危険になることは間違いないと思う。
その時は餌を食べなかったが、カーニバルのにおいを嗅がせて
他のSHが目の前でバクつくのを眺めているうちにつられて食べた。