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先日、テレビのニュースショーで報道していたアルゼンチンアリ、
広島県を中心とした西日本の方には周知のアリだと思いますが、
輸入木材にくっついて日本上陸を果たし、以後驚異の繁殖力で、日本の在来種のアリを駆逐し、
拡大を続けているそうです。
雑食性ではあるが、甘味物を特に好み、
営巣性は、特定の場所を選ばず、倒木、石の下、ブロックの隙間、壁の割れ目、プランターの下、空き缶の中等、トコロかまわず、
活動温度帯は5〜35℃(年中活動している)とのこと。
産卵能力は60個/日(20℃)、2ヶ月で成虫となる。女王蟻の体長は、働き蟻の2倍程。多女王性で、一つの巣に100〜200の女王蟻がいたケースもあり、つまりうじゃうじゃいるらしい。
屋内への侵入は、9〜10月多いようで、強大な頤で噛まれると強い赤味を発しものすごくかゆ痛いため皮膚科への来診が急増。
繁殖地では、月1〜2万円の殺虫剤代がかかるのもふつう、という。
更に恐ろしいのは、在来種のアリが、一つの巣穴に、一つのコロニーなのに対し、
このアリ、全ての巣穴がつながっている、スーパーコロニーを形成するらしい。
つまり、広島県全域は愚か、今では近畿圏にまで及ぼうという、全ての巣穴が、単一のコロニーを形成しているということで、
このままでは、本州全域を席巻するのも遠くないらしい。
早晩、家のまわりに、現れる?!!!!
カイガラムシ、アブラムシと共存し、農作物への直接被害をもたらすというから、温暖化にともない、増加の一途をたどる病虫害に更に拍車をかけるだけでなく、ウィルスの媒介者になる恐れもあることから、院内感染の原因になる可能性を秘めている、、、、
というわけで、カミツキガメやブラックウィドウに加えてまた一つ、新たな、そして、強大な脅威が現れたワケです。
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「ご訪問」有難う御座います。拝見しました。素敵な写真ですね。今後とも、よろしくお願いします。heihoujyuku
2006/9/5(火) 午後 1:17 [ 兵法塾 ]