|
10月8日の大紀元時報によると、焦国標・元北京大学教授は、台湾の多くのメディアが、中国共産党政権により堕落させられていると、次のように批判した。
「私は今年の春、台湾の週刊誌“新新聞”から要請されて、3篇の短文を寄稿した。7月に台湾を訪れたとき、新新聞社がそのことで、中共国務院台湾事務室から“なぜ焦国標に原稿を依頼したのか”厳しく追及されたことを知った。 私は国務院台湾事務室に、悪い印象を持っていなかった。名前ばかりの存在と思っていた。しかしこの組織は、台湾の新聞や雑誌に誰が文章を執筆するかまで、干渉していた。原稿料だけで生計を立てている私を、国務院台湾事務室が、標的にしていた。 国内では、共産党中央宣伝部が私の文章を使わせないよう監視し、台湾では、国務院台湾事務室が監視している。海峡両岸から睨まれて、私は生計の手段を奪おうとしている。共産党は、世界のどこまでも、言論の自由を封じ込める気なのだ。 台湾では、“なぜ台湾のメディアは堕落したのか”というテーマの、シンポジュウムに参加した。台湾のメディアの堕落は、二つの面に現れている。一つは台湾の民主主義を貶めることで。二つめは大陸の独裁を賛美することで。 台湾では少なくとも17のメディアが、中共から汚い金を受取っているという報告があった。台湾大陸委員会の呉主任に面会したとき、台湾の北京駐在記者は、中国大陸の民衆の生死や、民主、自由、人権について関心が欠如していると指摘した。 2004年、私は“中国共産党中央宣伝部を討伐せよ”との文章を発表した。欧米、オーストラリア、日本、韓国など民主国家のメディアは、相次いで取材に訪れ、中国における言論自由の問題に、強い関心を示した。しかし台湾の駐在記者は一人も取材に訪れなかった。 関係者から、台湾のメディアが抱える複雑な事情を知らされた。それによると、中国時報や連合報など台湾の新聞社も、簡単に屈服したわけではない。記者たちは何度も抵抗したが、中共政権は非常に横暴で、記者の強制退去や支局の閉鎖でこれに応じた。 欧米のメディアは大使館の保護を受けているが、台湾の記者は、守ってくれる者がいない。私は、“支局が閉鎖され、退去を命じられても、抵抗すべきだ。かえって自由な報道ができる”と話したが、担当者は頭をふるばかりだった。 多くの台湾のメディアは、報道の倫理を放棄している。そしてメディアの汚染が、2千300万の台湾の人々の運命に悪い影響を与えている。その裏に国務院台湾事務室がいる。それを知る台湾民衆は、台湾メディアの中国報道に不信を募らせている。」 中国は、日本のメディアにも、同様な対応がとっている。しっぽをふるメディアには利益、批判する社には各種のいやがらせ、独裁政権の一貫したメディア対策である。特派員が長期に拘留された日経は、今や屈服し独裁政権の代弁者となっている。 朝日やNHKは、中国共産党機関紙・人民日報と業務提携を結んでいる。日本国内で朝日やNHKが、赤旗や自民党の自由新報と提携したら、非難が集中するだろう。それほど奇異なことが、中国では平然と行われている。台湾メディアの堕落は、他人事でない。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




元々、日本に限らず大手メディアになるほど権力に弱いですが、インターネット時代になって、大手メディアでは扱いにくい情報に接触できるようになったのは良いことだと思います。 http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html#comments
2006/10/14(土) 午前 1:41
ほんとうに!ご紹介頂いたサイトさっそくいってみました。韓国産キムチも危ない、外食も危険、これから主婦はたいへんです、って、外食の多い男の人も他人事じゃないですね、、、p^o^q;;;
2006/10/14(土) 午前 9:10