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チベット―青海省結ぶ鉄道完成 年内にも試運転 (産経新聞 10/16)
中国政府は15日、青海省ゴルムドとチベット自治区ラサをつなぐ青蔵鉄道(全長1142キロ)のレール敷設が完工したと発表した。年内にも試運転に入るとみられ、2006年に貨物輸送、07年7月に旅客輸送を始める予定。 中国政府はチベット振興への効果をアピールするが、多数派の漢民族の流入拡大によるチベット文化への影響やインド国教をにらむ軍事利用の可能性が指摘されている。 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が率いるチベット亡命政権は、鉄道がもたらす経済効果で、「チベット文化の希薄化、大量の漢民族流入、世俗化に拍車がかかる」と指摘している。 1949年、中国の人民解放軍はチベットに侵攻して全国土を占領し始め、ついにはダライ・ラマ法王がインドへ逃れ、1959年3月に勃発したラサ蜂起が鎮圧されるに至った。ダライ・ラマ法王に続いて、約8万人ほどのチベット人が亡命し、インド、ネパール、ブータンに定住した。難民の流入は今も続いている。現在、難民の数は、亡命中に生まれた者を含めて合計13万人以上となっている。 中国の占領と弾圧の政策は、チベットの国家としての独立、文化、宗教性、自然環境の破壊を引き起こし、人々は基本的な人権まで奪われている。再三再四、国際法を犯す中国のこれらの破壊行為は、注目はされているが、未だに罰されることなく繰り返されている。 さらに中国は、チベットの各地で環境破壊をも進めている。森林は根こそぎ乱伐され、木材の大半は中国へ運ばれてゆく。鉱物資源の乱掘や野生動物の乱獲も、目に余るものがある。もっと恐るべきことに、中国はチベットの広大な高原地帯を核兵器の開発やミサイル配備の基地とする一方、核廃棄物の廃棄場としても利用されている。黄河、揚子江、メコン川、サルゥイン川、ブラマプトラ川、サトレジ川、インダス川など、アジアの名だたる大河の数多くが、チベット高原に源を発している。チベットにおける環境破壊により、―とりわけ核関連の不測の事態が発生した場合―これらの河川に依存しながら生活しているアジア各国の莫大な数の人々に、破滅的な被害がもたらされる恐れさえあるのだ。 中国がチベットを占領支配し続けることは、チベット人に絶え難い苦痛をもたらし、ひいてはチベット民族の消滅といった事態すら招きかねない。それに加えて、周辺地域を始めとするアジアの実に広範な国々に、様々な悪影響を及ぼしているのだ。 チベット人は中国軍に激しく抵抗し、弾圧に屈せず戦い続けている。1950年から今日までに、総人口600万人のチベットで120万人が虐殺された。中国の教科書は、国民の5分の1を虐殺したといわれる軍事侵攻を「平和解放」と教えている。 靖国参拝即軍国主義、歴史への反省の欠落と言い立てる中国と中国に非難されて、節操もなく譲歩に走る朝日新聞を筆頭にした日本人はこの現実をどう思っているのか?第二次大戦後、武力をもって国土を拡大してきた国は、地球上で中国一国のみである。 中国は軍事力を背景にした己の圧政をこそ、反省すべきだ。親中を標榜し、自国を貶める日本人は、戦後の中国の行動を、まず学べ。 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 http://www.tibethouse.jp/
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こんにちは、履歴から来ました。 中国は信用に足りる国家ではありません。国連に議席をもち常任理事国という地位に存在する事自体、許されないと思っています。
2006/11/9(木) 午後 9:55 [ zep*_71*5 ]
・訪問コメントありがとうございます。そうですね。でも、アメリカの傘の下で平和ボケした日本も世界の現実に目覚めるべき時が来ていると思います。世界を支配しているのは弱者の理想でも正義でもない、強者の力です。このままボケていると今日のチベットが明日の日本ということにもなりかねない、、と、思っているのですが、拝。
2006/11/10(金) 午前 7:30