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複合汚染国家中国

「複合汚染国家中国」黄文雄。

黄文雄センセイといえば、反中反韓親日台湾人の代表みたいな(笑)人だけど、私はふだんこの方の本を読んでいない。日本応援団の代表であるからして、日本人が聞けば思わず嬉しがるようなセリフが多いわけなんだが、あんまり本気にすると木に登ったまま降りられなくなると困るなぁと思ってのことだ(笑)。
私自身がお調子者の性格であることは、自分でよく自覚しているんである。

で、本書を読んだ理由も簡単で、いただいた本だからである。元来、貧乏性なので、貰い物でも読まないともったいない気がするからである。

さて、本書であるが「日本礼賛」部分は嬉しいけど見ないふりをして(笑)その他の部分の感想だけど。
中国といえば「軍拡」「周辺諸国への侵攻」「党幹部の腐敗」「偽物天国」「貧富の差(特に農村問題)」「環境問題」と問題山積なのであるが、この中で私がもっとも問題だと思うのは、実は環境問題である。
今の中国共産党が「経済発展」でしか国民を統合できなくなっているのは衆知の通りである。
つまり、経済発展最優先でしか、政策を行えないということである。そうすると、実は環境問題に関しては、全くブレーキが利かないだろうことは容易に推察できる。
日本でも公害問題は大きな問題であったが、中国では国が大きく、かつ、人権感覚が弱い。公害被害が、国家によってフタをされてしまう危険が大きく、気がついたときはひどい有様になっている可能性がある。
現在でも、黄河は取水しすぎで、なんと雨の降ったあとにしか水がみえない枯れ川になっているのだという。揚子江は、何の処理もしない生活排水、工場排水を垂れ流すため、中国人自身が「世界最大のドブ」と呼んでいるらしい。おそるべきは上海で、あの大都市の下水が「垂れ流し」なのである。日本は「下水処理場」で「処理水」にして流すけど、中国では「垂れ流し」。かつて、上海沿岸ではエビの養殖が盛んだったが、今や全滅。
そびえ立つ「東洋最大の摩天楼」がある一方で、その摩天楼から出る下水は垂れ流しなワケで、これほど歪な経済発展もなかろう。「これは、ある意味、今の中国の縮図だなあ」と思った。
摩天楼ばかり論じる人は下水を見ないし、下水ばかり見る人は摩天楼を見ないだろう。
このアンバランスが併存するのが中国である。

だけど、環境問題は、究極的にはもっともそういう併存を許さない問題だろうと思うのだ。意外に、この問題が中国の未来の大アキレス腱となるのではないかな。

評価は☆。
中国のマイナス面にばかり目を向けすぎだとか、日本礼賛がすぎるという批判も当然あるかと思う。
だけど、中国の問題点を、手際よくまとめている点は、公平に評価して良い。ある意味「歴史観もの」よりも、現在の状況の分析だけに、リアリティもある。貰い物で「得をした」から、評価が甘くなっているのでしょう(笑)

転載元転載元: 40過ぎて独身で(断じて言い訳ではない)

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