北朝鮮分析

北朝鮮のブログ : huntbaki@yahoo.co.jp

北朝鮮ニュース

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

国際キリスト教団体「僑民7万人を強制収容」

北朝鮮が9年連続で、世界でクリスチャンに対する迫害が一番激しい国とされた。

国際キリスト教宣教団体である「オープン・ドアーズ」が17日に公開した「2011ワールド・ウォッチリスト」によると、北朝鮮はクリスチャンを迫害する50カ国の中で、迫害順位1位に上った。北朝鮮は2002年からずっと1位の座を守っている。

迫害の程度を点数に換算した時、去年、北朝鮮の迫害点数は100点満点の90.5点だった。オープン・ドアーズは北朝鮮が満点を記録できなかった唯一の理由は、公式的に宗教の自由を認めているという点だと説明した。

オープン・ドアースの調査結果によれば、去年、北朝鮮で逮捕されたクリスチャンは数百人に達し、彼らの中の一部は命を失ったとのことである。強制収容所に住むクリスチャンは、5万〜7万人に達すると推算された。

北朝鮮政府は去年5月にクリスチャン23人を摘発して、彼らが持っていた聖書とキリスト教書籍も没収した。彼らの中で3人は公開処刑され、残りは耀徳収容所で失踪した。北朝鮮はクリスチャンを探し出すために、自己批判会議や無作為の家宅捜索などを活用しているが、教師が幼い学生たちに「親が黒い本(聖書)を読んでいるか調査しなさい」という指示もしていると報告された。

オープン・ドアーズは、脱北者が中国で捕まって北朝鮮に送還されて調査を受ける時に、必ず否認しなければならない質問があるが、「クリスチャンと接触したか」や「聖書を読んだか」であると、脱北者が証言していると紹介した。北朝鮮がクリスチャンを迫害する理由は、金正日国防委員長がルーマニアの独裁者のニコラエ・チャウシェスクの没落をクリスチャンのせいだと考えているからだと、オープン・ドアーズは説明した。

北朝鮮に続きクリスチャンに対する迫害の激しい国は主にイスラム国家で、イランが2位で、アプガニスタンとサウジアラビア、ソマリアが順にその後に続いている。中国は16位だった。イラクの場合、去年、クリスチャンを対象にした暴力事態が頻発し、順位が17位から8位に急上昇した。

この件と関連してAFP通信は、去年10月、イラクのバグダッドのある教会で発生した暴力事態でクリスチャン44人が死亡してから、トルコから脱出するイラクのクリスチャンの数が、3カ月で3倍で増えたと伝えた。

-イ・グムリョン自由北朝鮮放送本部長


「誕生日なのに、プレゼントも貰えないしお腹が空いて死にそうなのに、体育競技をしろとは…。」

北朝鮮の金正日の後継者の座を固めつつある金正恩の誕生日である1月8日。午前10時頃、北朝鮮の北部と中国との境界地域にある会寧市から、電話が掛かって来た。キム・チョルホさん。約束した通話である。通話するために、キムさんは人目を避けて移動した。寒いからか、声が凍りついていた。

-そう、プレゼントは貰ったか?
「誕生日なのに、プレゼントも何もなかった。お腹が空いて死にそうだ」

-金正恩の誕生日なのに何も貰えないのか?
「金正恩の誕生日なので、忠誠の歌の集いをさせられた上、この寒いのに体育競技まで予定している。寒いしお腹が空いて、我慢できない」
彼は急いで電話を切った。1分程度の短い通話だった。

北朝鮮は去年、金正恩の誕生日にも内部的に歌の集いや体育行事などをしたとされている。それならば、金正恩の権力構築状況が去年と同じレベルだということを意味しているのだろうか。今年は特に、金正恩が「労働党中央軍事委員会副委員長」という公式職責を貰ってから1年目なので、注目を集めた。

指導者の誕生日に慣例に従ってプレゼントが貰えたら、彼は「確固とした」指導者として認められたとされる。そうでなければ「後継作業中」である。ただし、彼の誕生日が公式記念日か休日だったら話は違う。実は、「金正恩の誕生日に何もない」ということが、既に先週から予想されていた。咸鏡道穏城郡に住むある住民は、5日にした通話の中で、「党から私たち住民に、テレビ1台でも贈られた事があっただろうか?私は市場で走り回るように働きながら商売したので、トウモロコシご飯をお腹一杯食べられて、合弁テレビ(中国産の黒白テレビ)を買うことが何とかできた。商売でもさせてくれた方が良い」と嘆いた。

2010年2月3日、朝鮮中央テレビは全国学生たちの「光復の千里の道踏査行軍」に贈られた金正日のプレゼントについて放映した。写真上はプレゼントを積んだヘリコプターを歓迎する人の波。真ん中はヘリコプターから下ろされたプレゼント。恵山外国語学校の学生のリュ・ヒョシムは「プレゼントは新鮮で美味しい果物と高級お菓子」だったと伝えた。6日には茂山(ムサン)市に住むある住民と通話した。彼は「何の消息もない。関心もない」と言った。彼は「食べ物も貰えないのなら、市場で商売をして儲ける方が生きるのに役立つ」と言った。

7日に通話した幹部級のある住民は、「去年は将軍様の誕生日(金正日の誕生日は2月16日)に、幹部からプレゼントを貰った。ところが今年の金正恩の誕生日には、プレゼントの便りもない。住民にあげるコメはなくても、幹部たちにあげるプレゼントはあるのに…明日になったら分かるだろうが貰えない様だ」と言った。

北朝鮮で暮らし向きが良かった頃、金日成や金正日の誕生日には、数日前から市や軍などの人民委員会にプレゼントのトラックが列を成した。それでプレゼントを貰える事が予め分かった。プレゼントは当日配られた。ところが今回はプレゼントのトラックさえ来なかった。8日の午前になっても何も貰えなかった。

ところで、意外にも茂山ではプレゼントが配られたという対北朝鮮NGOのニュースが伝えられた。茂山の鉱山労働者たちに1月5〜6日に金正恩の誕生日プレゼントが配られたとホームページに掲載された。労働者たちには砂糖1Kg、油1Kg、鯡1Kgが贈られ、家庭のある男性たちには器のセット(ご飯と汁のお椀各一つ)などが贈られたということである。茂山の住民は「鉱山に投資した中国会社が、労働者たちに贈ったものだということ」と言った。

北朝鮮でプレゼントは統治の道具である。普通、他国ではプレゼントが「他人にあげる品物」程度の意味がある。しかし、北朝鮮では、金日成と金正日が与えるもの以外に、この単語が使われることはない。「党の唯一思想体系の確立の10大原則」第6条4項に、「個々人の間でプレゼントを交わす現象を、徹底的に無くさなければならない」と規定したからである。

プレゼントの種類は多様である。全住民がプレゼントを貰う節日は、金日成の誕生日(4月15日)と金正日の誕生日(2月16日)、金正貞淑の誕生日(12月24日)、1月1日、人民軍創建節(4月25日)、国慶節(9月9日)、党創建節(10月10日)である。

金日成の誕生日のプレゼントは1976年に始まった。住民たちには食料品がプレゼントとして贈られた。学生たちには2年に1回ずつ、制服、半袖シャツ、帽子、少年団ネクタイ、履き物が与えられ、誕生日の当日にはキャンディー、お菓子、ガムが与えられた。プレゼントは「贈呈式」を通じて伝達される。プレゼントは平壌と地方に差があった。平壌では中学生まで、地方では人民学校の学生までに贈られた。82年の金日成の60回目の誕生日の時は、綿入れの服と毛布が提供された。金正日も同年に食料品を贈る事で誕生日プレゼントを開始したと言う。党創建50周年、55年周年には、金日成と金正日の名前が同時に刻まれたプレゼントも提供された。

普通、節日の時は豚肉、卵、お酒、豆腐、大豆もやしといった食料品がプレゼントされた。しかし、初めは無料だったが、後には少ないけれども、お金を払わされた。例えば2004年の場合、豚肉1Kgが商店では1800ウォンだったが、1Kg当たり200ウォンで安く買えるようにされた。幹部は1年に3〜4回プレゼントを貰った。高位幹部は工産品と食料品を貰った。工産品は輸入品のローレックスの時計、洋服、コート、かばん、カラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機といったものだった。食料品は鹿1匹、きじ、高級酒、蜜柑、北朝鮮産の高級酒、ビール数十本といったものである。プレゼントはトランクに入れられ、表をもう1回箱で包装されていた。上部に「金日成のプレゼント」とか「金正日のプレゼント」と書かれていた。

比較的豊かだったプレゼントも、80年代半ば以降、突然減ってしまった。世帯当りのプレゼントも、1回に豚肉500g、豆腐1個、お酒1本程度になった。以前は種類も豊富で量もずっと多かったのに。しかし同時に、プレゼントに対する住民の陰口が始まった。北朝鮮国家安全保衛部に勤めていたある人は、「平壌住民が三々五々集まって、プレゼントが党と首領が無料で人民に与えたものなのか、それとも全人民が春40日と秋20日に渡り農村に無報酬で動員された代価なのか分からないと不平を言い始めた」と言った。

中国人民解放軍の戦略核ミサイル部隊である「第2砲兵部隊」が、内部の軍事理論教育文書に、最悪の場合は核兵器を先制して使うことがあり得ると示唆する文句を含ませていたと、共同通信が5日に報道した。

同通信によると、「核脅威の障害物を低める」というタイトルのこの教育文書は、「核ミサイル保有国が絶対に優勢な一般武器で、我が国(中国)の重要戦略目標に連続して空襲をする場合」を仮定しながら、「核による脅威政策を調整(強化)する」と銘記した。

核の脅威を強化する具体的な状況としては▲敵国が原子力発電所や水力発電所、首都などの重要都市を攻撃すると威嚇したり▲戦況が非常に不利になって国家の存続が危機に瀕した場合などを列挙した。

こういう時はまず、テレビやインターネットで敵国に核攻撃を警告したり、具体的な攻撃目標を通知するなどの脅威宣伝をしてから、それでも敵の攻撃を止まらせる事ができなければ、核兵器の先制使用を「慎重に検討しなければならない」と教えている。

ただし、「ミサイル部隊は、最高統帥部(中央軍事委員会)の指令を守らなければならないし、(核の脅威政策を)自分勝手に調整してはならない」とか、核兵器を使用する時は国際社会の広範囲な支持を得て、「戦略的イニシアチブ」を確保しなければならないと付け加えたと同通信は伝えた。

共同通信はこのような中国軍内部の軍事理論が、「どのような状況でも核を先制して使わない」という中国政府の公言と矛盾し得ると警戒しながらも、 「軍隊は国家の意思とは無関係に、最悪の事態に備える組職」という点を挙げながら、「核の脅威政策の調整」理論が、直ちに核先制不使用原則と一致しないとは言い難いと付け加えた。

アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシアなどの核保有5カ国の中で、核先制不使用を宣言した国は中国だけである。

中国の第2砲兵部隊司令部は北京市内にあり、兵力は約10万人と推定され、遼寧省瀋陽と安徽省黄山など8つの主要基地を持っている。核弾頭400〜500発とこれを搭載できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」、射距離1万2千Kmの「東風5A」、中距離弾道ミサイル「東風21」(射距離約1千800km)などを保有していると推定されると同通信は説明した。

イメージ 1

中国との国境を守る北朝鮮の国境警備隊の兵士たちまで、麻薬の密売と人身売買など金儲けになる事なら何でもしていると報じられた。警備隊の兵士たちの中には、初めから金儲けを目的に警備隊への入隊を志願するケースもかなり多いなど、軍人たちの逸脱行為が余りにも深刻なことが分かり、北朝鮮政府は特に問題視している。

韓国内にある脱北者団体のNK知識人連帯は12月28日、北朝鮮の現地消息通の言葉を引用しながら、「多くの国境警備隊の将校と兵士たちが密輸商人と手を組んで、人身売買、麻薬密売をしている」としながら、「北朝鮮から脱出しようとする北朝鮮の住民たちからお金を受け取って目をつぶるのは、今や常識になってしまった」と明らかにした。

以下はNK知識人連帯が報道した内容である。
-------------------------------
最近、北朝鮮の警備隊に突然、特別人員点呼をするようにという緊急命令が下達されたことを受けて、休暇中だったり外出中だった将兵たちが急遽部隊に復帰するために混乱が起ったと報じられた。NK知識人連帯の消息通によると、26日の早朝、国境警備隊(両江道恵山市、咸鏡北道会寧市地域)に、特別に人員点呼をするようにという緊急命令が下されたとのことである。

内部の消息通は、「韓国軍の海上射撃訓練当日、北朝鮮軍に2級非常警戒令が下達されて間もなく、再度、特別人員点検のための緊急命令が下達されたことは異例の出来事」としながら、「部隊を出て休暇中だったり、後方基地や軍医所で病気の治療を受けていた一部の軍の将兵たちが、急遽部隊に復帰するために大騷ぎが起こった」と伝えた。

突然、特別人員点呼命令が下された理由について消息通は、警備隊の軍人たちの綱紀の緩みが深刻なレベルに達したので、それに対する措置だったとのことである。警備隊の将校や兵士たちは、軍服務期間に密輸商人たちと結託して、人身売買、麻薬密売、北朝鮮からの脱出の手伝いなどお金儲けに夢中になっており、軍旗は眼中にないとも伝えた。非常警戒勤務令が下達された21日、会寧では数人の北朝鮮住が警備隊の保護下、豆満江を渡ったが、中国辺境隊に捕まって北送される事件が発生したとのことである。

特に監視カメラが設置されたこの地域では、賄賂を受け取った保衛部軍官が、北朝鮮から脱出する場面を記録から削除するなど、脱北を積極的に手伝ったことが調査の過程で明かされ、北朝鮮政府が衝撃を受けたとも伝えられた。

また冬の酷寒期になったので潜伏勤務に出たくなくて、仮病で軍の病院に入院する兵士が増えたことを受けて、警戒所の勤務に入隊して間もない兵士たちばかりが動員される問題も提起された。最近、国境27旅団指揮部が冬季訓練を始めたので、第一線の警備隊の実態を緊急点検したところ、兵士の半数以上が休暇中だったり軍の病院で治療を受けていることが確認されたとのことである。国境警備隊に勤める下士官たちは経済的に余裕があるので、軍官たちに賄賂を上げて数カ月ずつ休暇を取ったり、部隊の病院に入院して酷寒期の潜伏勤務を忌避する傾向があるとのことである。

消息通は、将校たちは勤務に出ても知り合いの家で眠ていたり、中国に行って酒を飲んだりしているが、兵士たちは充分に食べることも休むこともできないのに酷寒期の潜伏勤務をしなければならないので、耳、手、足などに凍傷を負ったり、栄養失調に掛かって倒れるケースが多いと伝えた。

消息通は、国境警備隊は元々金儲けを目的に入隊した軍人たちなので、警備隊の綱紀に緩みが出るのは仕方がないが、明確な解決方法がないので、北朝鮮政府のジレンマは深まるばかりと付け加えた。

イメージ 1

中国の北朝鮮保護政策は失敗したし、北朝鮮を保護しようとする中国の対北朝鮮政策は変わらなければならないという主張が中国内の専門家たちの間で提起されていると、香港のサウス・チャイナ・モーニングポスト(SCMP)が22日に報道した。

人民(ランミン)大学国際関係大学院の金燦栄副教授は端的に、「中国の対北朝鮮政策は失敗したので、再考しなければならない」と言った。金教授は、「北朝鮮はトラベルメイカーであるという事実を自ら立証して来たし、中国の外交政策をたびたび撹乱させる行動をした」と非難した。延坪島砲撃事件で中国が国際社会から北朝鮮に対する影響力を行使するようにという圧迫に苦しんだり、外交的に困難な立場に立たされたことに対する責任は、中国の伝統的な対北朝鮮政策にあるという批判である。

北京大学の王新生教授も、「中国の対北朝鮮政策は、隠遁的政権(北朝鮮)を最も近い友邦と考える伝統的外交概念から、大きな影響を受けている」としながら、「このために中国は、絶えず外交的ジレンマに陥った」と言った。王教授は、「中国は地域内と世界から期待されるグローバルパワーであると同時に、責任ある強大国としての外交政策を繰り広げていかなければならない」と主張した。

同新聞は、北朝鮮の度重なる挑発に対して中国が公的に非難していないが、中国政府が自国の対北朝鮮政策に大きく挫折していることを知らせるサインが感知されると伝えた。同新聞は一例として、中国人民解放軍の羅援所長は21日に人民(ランミン)日報とのインタビューの中で、北朝鮮の国防政策は韓国と日本を人質に捕まえておく「崖っぷち政策」(brinkmanship)であると非難した。

匿名を希望したある学者は、「北朝鮮は既に中国の資産ではない否定的な要因になった」としながら、「それなのに中国政府はこれ以上中国に従わないし、中国の国家的利益にむしろ害になる北朝鮮に膨大な投資をしている」と非難した。上海社会科学院韓半島研究中心の劉鳴主任は、「中国は韓半島の中立的仲裁者としての役割を続けることを願ったが、これは韓国は勿論の事、北朝鮮も満足させることができなかった」と指摘した。


.
aiwa
aiwa
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(2)
  • zentokare
  • 万博に向け不法投棄撲滅
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事