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「金正雲の信頼を裏切った」選手の欠点を一々言及、 選手たち全員がキム・ジョンフン監督を批判…「犠牲の羊」に ポルトガルに7:0で敗れ、ワールドカップベスト16進出に挫折した北朝鮮サッカー代表チームが、帰国後、「大論争」という形式の思想批判を受けたと伝えられた。 自由アジア放送は7月27日、北朝鮮内部の情報に精通した中国人ビジネスマンの言葉を引用しながら、「北朝鮮代表チームの選手たちが帰国してから数日後に、人民文化宮殿の大会議室で『大論争』という思想闘争形式の批判を受けた」と伝えた。 このビジネスマンは、「今月2日、平壌人民文化宮殿でワールドカップに参加したサッカー選手を対象にした思想闘争会議があった」としながら、「ただし、(在日朝鮮人の)チョン・テセとアン・ミョンハッ選手は、思想闘争会議から除外された」と同放送で明らかした。 彼は、「平壌にいる幹部たちを通じて直接聞いた話」としながらも、思想闘争会議がどのような形式で進められたかと、選手たちにどのような処罰が下されたかは分からないと伝えた。 また、平壌の他の情報員は、「7月2日、人民文化宮殿大会議室で中央党組職指導部副部長とパク・ミョンチョル体育相が参加する中、ワールドカップに参加した国家総合代表チームの選手たちに対する大論争集会があった」としながら、「体育省傘下の各種目別選手たちと、平壌体育大学(朝鮮体育大学)、金日成総合大学、金賢植師範大学体育学部学生約400人が参加する中、非公開で会議が開かれた」と言った。また、外部世界の非難を意識して、大論争会議は非公開で行われたとのことである。 そして、「この日の会議には、ワールドカップで解説を引き受けた解説員が直接参加して、選手一人一人の欠点を細かく指摘した」としながら、イ・ドンギュ北朝鮮サッカー解説員がこの日、大論争会議で北朝鮮代表チームの選手たちを批判する主役を務めたことを伝えた。 この日の会議は、代表チームの選手たちとキム・ジョンフン監督が批判の表舞台に立たされ、体育省傘下の各種目別の選手代表たちと大学の代表たちの批判が続き、イ・ドンギュ解説員が個別に選手たちの欠陷を指摘し、他の参加者たちが続けて批判する形で進められたとのことである。特に会議の終わりには、代表チームの選手を一人づつ立たせて、キム・ジョンフン監督を批判するように仕向けたとのことで、今回のワールドカップ敗北の全ての責任をキム・ジョンフン監督に負わせたことが示唆された。 新義州(シンウィジュ)市に住む別の情報員も、人民文化宮殿でワールドカップに参加したサッカー選手たちを相手に、6時間もの大論争集会が行われた聞いたとしながら、「国家総合選手団の責任を負った指導員(監督)が、労働党から脱退させられたという噂もあるし、革命化させるという目的で監督を平壌市建設現場に労働者として送ったという話もある。しかし、真偽は確認することができない」と言った。また大論争の内容が「金正雲(金正日後継者)青年将軍の信頼を裏切ってしまった」ということなので、誰かが責任を負わなければならないので、キム・ジョンフン監督は無事ではすまないだろうと主張した。 一方、北朝鮮は北朝鮮サッカー代表チームのワールドカップ本戦進出が確定した直後、幹部講演会と大学生たちの講演会を組織して、「金正雲青年大将の領導の結果」としながら、大々的に宣伝した。
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北朝鮮ニュース
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韓国海軍の戦艦であるチョナン号を沈没させた魚雷を海外に販売する北朝鮮の会社が、兵器輸出の半分程度を担当していたことが分かり、最近注目されている。北朝鮮がUN安保理制裁を回避する為に、兵器と関連部品の輸出の通路としてこの会社を利用しているとのことである。 |
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北朝鮮では医薬品が不足しているので、足の切断などの外科手術を麻酔なしに行ったり、注射器と病床などが衛生的に管理されていないなど、医療状況が深刻な状態だという報告書が発表された。 |
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UN安全保障理事会は8日(現地時間)全体会議を開き、アメリカが提出したチョナン号に関連する議長声明の草案を回覧した後、9日の安保理全体会議で公式的に採択する事にした。 |
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2005年と2006年に金正日と胡錦涛(フジンタオ)首席の首脳会談の通訳を引き受けた中国の高位幹部が、最近、スパイ容疑で処刑されたと、香港のマスコミが6月23日に報道した。 |


